サツドラホールディングスに関する記事


【第2四半期】サツドラHD、売上-5.5%、営業利益+88.0%

【第2四半期】サツドラHD、売上-5.5%、営業利益+88.0%

【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは2021年5月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高が前年同期比-5.5%、営業利益が同+88.0%などとなった。


【業績予想】サツドラHD、通期業績予想を上方修正。営業利益2億円→5億円に

【業績予想】サツドラHD、通期業績予想を上方修正。営業利益2億円→5億円に

【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは、最近の業績動向等を踏まえ、2020 年 6 月 19 日に公表した 2021 年 5 月期の業績予想を修正した。売上高は修正はないが、営業利益を前回公表の2億円から5億円にするなど利益を上方修正した。


【ドラッグストア14社の11月月次業績】上位はGenky+14.5%、カワチ薬品+13.1%、サンドラッグ+12.2%(既存店)

【ドラッグストア14社の11月月次業績】上位はGenky+14.5%、カワチ薬品+13.1%、サンドラッグ+12.2%(既存店)

【2020.12.16配信】ドラッグストア上場14社の11月月次業績が出そろった。既存店売上伸長率上位はGenky DrugStores+14.5%、カワチ薬品+13.1%、サンドラッグ+12.2%などだった。


【サツドラHD】プログラミング教育事業でカイロ・整体専門学校と提携

【サツドラHD】プログラミング教育事業でカイロ・整体専門学校と提携

【2020.12.08配信】サツドラホールディングスのグループ会社で、プログラミング教育事業などを行うシーラクンスは、カイロ・整体院や専門学校を運営するrakune社とパートナーシップ提携を締結した。今後、rakune の 総利用者数15 万人へ教育事業を紹介したり、rakuneの専門学校に教育プログラムを提供するなど、地域に根ざした学ぶ環境の創出を目指す。


【11月月次】サツドラHD、全店+3.5%、既存店+3.3%。今期4月来、初のプラス

【11月月次】サツドラHD、全店+3.5%、既存店+3.3%。今期4月来、初のプラス

【2020.12.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの11月月次業績を公表した。それによると、全店売上は+3.5%、既存店売上は+3.3%。今期は4月来、初の前年同月比プラスとなった。


サツドラHD子会社、道南バスにマルチQRコード決済サービスを導入

サツドラHD子会社、道南バスにマルチQRコード決済サービスを導入

【2020.12.03配信】サツドラホールディングス子会社のリージョナルマーケティング(RM)は、道南バスの運行する路線バス(コミュニティバス除く)に12月21日より、マルチ決済(複数ブランド)へ対応可能なユーザー読込式 QR コード決済を導入する。同社は「地域コネクティッドビジネス」を経営理念に掲げており、今回の施策も、地域の活力向上につながるものと考えられる。


サツドラHD、北海道東川町と協定。地域振興など協働事業を推進

サツドラHD、北海道東川町と協定。地域振興など協働事業を推進

【2020.11.19配信】サツドラホールディングスは11月18日、東川町との間においてオフィシャルパートナー協定を締結した。両者がパートナーシップを構築し、双方が互いの資源や特色を活かした事業に協働して取り組む。新たな社会価値を共創する事業を推進し、多様な連携を通じて、地域の活性化に寄与することを目指す。


サツドラHD、教育委員会と協定。ICT環境整備で

サツドラHD、教育委員会と協定。ICT環境整備で

【2020.11.17配信】サツドラホールディングスのグループ会社であるシーラクンスは、北海道教育委員会と協定を締結した。ICT環境整備に関して相互連携する。同社によると、道教委と民間プログラミングスクールが相互連携により子どもの学習機会の支援を行うことは、北海道初の取り組みという。


【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認

【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認

【2020.11.16配信】 サツドラホールディングスは、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同社は7日にも本社従業員の感染を確認しており、今回が本社従業員感染の2例目となる。


【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社は一時閉館、1階の「サツドラ北8条店」は営業中

【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社は一時閉館、1階の「サツドラ北8条店」は営業中

【2020.11.07】サツドラホールディングスは11月7日、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)に勤務している従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと公表した。同日16時より本社を閉館した。本社1階にある「サツドラ北8条店」では濃厚接触は確認されておらず、保健所の指針に則り通常通り営業中。


【北海道のコロナ拡大】ツルハやサツドラで臨時休業や営業時間変更

【北海道のコロナ拡大】ツルハやサツドラで臨時休業や営業時間変更

【2020.11.06配信】北海道内の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、地元のドラッグストア企業で臨時休業や営業時間変更などの影響が出ている。サツドラホールディングスでは札幌市と函館市の店舗で従業員の感染が確認され、当該店舗を一時臨時休業とした。また、札幌市の店舗従業員の感染判明で当該店舗を一時臨時休業としたツルハホールディングスは、子会社ツルハのホームページで変則的な営業時間変更を告知。テナントの臨時休業のほか、小中学校・高校の臨時休校の影響による人員不足で営業時間を変更するとしている。


サツドラHD、北海道地域での MaaS 事業で業務提携

サツドラHD、北海道地域での MaaS 事業で業務提携

【2020.11.04配信】サツドラホールディングスは、北海道地域での MaaS 事業展開に係る業務提携を締結した。駅探、未来シェア、公立大学法人公立はこだて未来大学、および公立大学法人札幌市立大学と協力し、統合的な移動サービス「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」構築へ向け協議していく。


新しい収益の柱求めるドラッグストア【物販でも健康領域でもない“ライフコンシェルジュ”】

新しい収益の柱求めるドラッグストア【物販でも健康領域でもない“ライフコンシェルジュ”】

【2020.10.16配信】ドラッグストア企業で、新しい収益の柱を求める動きが顕在化している。10月13日にサツドラホールディングスは子会社の電力販売会社で割安な新プランを発表。6月にはWiFiサービスの代理店契約を結ぶなど、モノの販売だけでなく店頭を起点にした電力、通信などのサービスの販売を手掛ける。同社は店頭の「ライフコンシェルジュ」化を標榜する。また、大阪府に本社のあるドラッグストア企業のミック・ジャパンは10月12日に「ミックライフサポーター」事業を関西エリアで開始。中心とした地域住民の清掃などの“お困りごと”に応える。


サツドラHD、子会社が新電力プラン。「店舗のライフコンシェルジュ構想」推進

サツドラHD、子会社が新電力プラン。「店舗のライフコンシェルジュ構想」推進

【2020.10.13配信】サツドラホールディングスは、子会社であるエゾデンが新電力プランを開始すると公表した。同社は店舗の役割が「モノを売ること」から「モノ×サービスの提供」に変化していくとして、「店舗のライフコンシェルジュ構想」を推進している。店舗を起点にして、商品販売だけでなく、電力販売や通信サービスも提供していく考え。最近では、エックスモバイル社と代理店契約を締結し、 WiFiサービスを店頭から販売する施策などを取り入れている。


【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【2020.10.12配信】ドラッグストア企業の9月の業績では、前年同期比マイナスの企業が少なくない。スギHDが全店で−6.4%、ウエルシアHDが全店−1.2%などとなっている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、マスクや消毒薬の需要を取り込んで好調だった3月〜8月だったが、9月にきて、家庭内在庫が一定程度満たされたことから、反動が起きているとも考えられる。また、昨年の9月は消費税増税前の駆け込み特需があった月のため、その分の影響が大きい。10月以降の推移を注目していきたい。


サツドラHD、新会社「R×R Innovation Initiative」設立。コミュニティ企業向けにメディア運営など

サツドラHD、新会社「R×R Innovation Initiative」設立。コミュニティ企業向けにメディア運営など

【2020.10.07配信】サツドラホールディングスは、新しい社会インフラの構築を牽引するプラットフォーム新会社「R×R Innovation Initiative株式会社」を設立する。「企業コミュニティの組成を通じて、課題先進エリアから小売と地域の未来を創造することを目指す」としている。新会社の事業内容として、① メディア事業(情報提供)、② コミュニティ・イベント事業(学び・協業) 、③ コンサルティング事業(仮説検証) を掲げている。


サツドラ、災害時対応でカナモトと協定。発電機など危機時の支援体制を拡充

サツドラ、災害時対応でカナモトと協定。発電機など危機時の支援体制を拡充

 サツドラホールディングス子会社のサッポロドラッグストアーは、北海道に本社を置くカナモトと災害時における資機材の相互供給に関する協定を締結した。サツドラHDはこれまで、札幌市をはじめとする自治体と「災害時における応急生活物資等の供給による支援」に関する協定を締結してきた。食料品、飲料品、医薬品、医療用品、日用品等、幅広い物資を供給できるドラッグストアに対し、災害時の自治体からの期待は小さくない。今回の協定では、発電機や投光器など、ドラッグストアの取り扱いにない物資の提携を行うことにより、地域への支援体制を拡充することができる。ドラッグストアでは、災害時における地域への貢献度が高まっている。


サツドラHD、健康経営セミナー開催。北海道経済産業局と共催

サツドラHD、健康経営セミナー開催。北海道経済産業局と共催

【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、10月20日に「健康経営推進セミナー」を開催すると告知した。北海道内企業の健康経営を推進する目的で開かれるもので、同社のほか、経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道ヘルスケア産業振興協議会の共催となる。


【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−7.2%、既存店売上は−7.9%だった。


サツドラHD、本社移転実施

サツドラHD、本社移転実施

【2020.09.28配信】サツドラホールディングスは9月28日、札幌市東区北8条東4丁目に建設した新社屋に移転した。新本社は、オフィスと店舗、社内と社外を一つの建物で完結。「小売と地域、商品とサービスも統合させるヒト・モノ・カネ・データを一か所に集めることが可能になる」としている。


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