記事総数:2806
公開中の記事
【四半期決算】サンドラッグ、4~6月は売上+2.9%、駅前店舗の客数減等でDgSはマイナス
【2020.08.12配信】サンドラッグは2021年3月期の第1四半期決算を公表した。 売上高は1568億4000万円(前年同期比+2.9%)、営業利益107億(同+12.0%)、経常利益108億4400万円(同+11.8%)、純利益70億5100万円(同+7.8%)だった。駅前立地の客数減などでセグメント別ではドラッグストア事業の売上は-2.5%となった。ディスカウントストア事業が+13.7%と伸びた。
【四半期決算】マツモトキヨシHD、4~6月は売上-9.8%、営業利益-38.9%に。化粧品が23%減
【2020.08.11配信】マツモトキヨシホールディングスは2021年3月期第1四半期決算短信を公表した。売上高は1316億1400万円(前年同期比-9.8%)、営業利益56億900万円(同-38.9%)、経常利益63億1100万円(-35.8%)、純利益38億7600万円(同-40.5%)だった。対象期間は2020年4月1日~6月30日。
「コロナ下での需要開拓力が問われる」流通経済研究所・根本理事
【2020.08.12配信】流通経済研究所は「新型コロナ下での消費と流通」と題したセミナーを開催し、同研究所理事の根本重之氏が講演した。同セミナーは8月5・6日の両日、WEB上で開催されたもの。根本氏の承諾と協力を得て、ポイントを紹介する。
マツモトキヨシHD、調剤事業管掌の藤代庸一氏が内部統括総括室長に。中四国販売は新社長に森崇氏
【2020.08.11配信】マツモトキヨシホールディングスは同社およびおよび同社子会社の人事を発表した。8月11日開催の取締役会において、決定したもの。マツモトキヨシホールディングスでは、現・戦略事業推進本部本部長付担当部長<調剤事業管掌>の藤代庸一氏が、内部統制統括室長に就くほか、現・経営企画本部本部長付担当部長<マツモトキヨシ甲信越販売担当>の関久則氏が、経営企画本部本部長付担当部長<事業会社運営管理担当>に就く。
【7月月次】ココカラファイン、全店は-2.2%。マイナス幅縮小
【2020.08.06配信】ココカラファインは7月月次業績を公表した。全店は-2.2%(6月は-4.4%)、既存店は-3.1%(6月は-4.9%)。マイナス幅が縮小している。
【7月月次】スギホールディングス、スギ薬局全体の全店売上は+10.6%、既存店売上は+2.5%
【2020.08.07配信】スギホールディングスは7月度月次業績を公表した。全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が+12.7%、ジャパン事業が-5.9%、スギ薬局全体の全店売上は+10.6%だった。
ウエルシアHD7月月次、全店売上+9.5%、既存店売上+4.2%
【2020.08.07配信】ウエルシアホールディングスは7月の月次業績を公表した。伸長率は全店売上が+9.5%、既存店売上はが+4.2%だった。詳細は全店客数が+4.7%、全店単価が+4.8%。既存店客数-1.3%、既存店単価が+5.5%。既存店売上+4.2%のうち、物販は+3.4%、調剤が+7.8%。
コスモス薬品7月月次、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%
【2020.08.08配信】 コスモス薬品は、7月月次業績を公表した。 前年同月比は、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%だった。 新規出店は4店舗。これで月末店舗数は1069店舗になった。
Genky Drugstores、ストックオプション(新株予約権)の付与実施
【2020.08.07配信】Genky Drugstoresは、ストックオプション(新株予約権)の付与実施を告知した。
【コロナ感染判明】富士薬品京都府、 ゲンキー福井県、ツルハ東京都の各店舗
【2020.08.08配信】ドラッグストア3社4店舗で、従業員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明した。富士薬品グループのドラッグユタカ伏見深草店(京都府京都市)、ドラッグユタカ北野白梅店(京都府京都市)、 ゲンキー土田店(岐阜県可児市)、ツルハドラッグ西小山店(東京都目黒区)の各店舗。ツルハのみ店舗を臨時休業としている。
【2020.08.09配信】サツドラホールディングスは、8月8日をもってサツドラ狸小路4丁目店を閉店したことを告知した。
【インタビュー】ALSOKで「エアバスター」が売れている理由
【2020.08.07配信】綜合警備保障(ALSOK)で、オゾン発生器の「エアバスター」(※文末に商品の概要紹介)が売れている。2020年3月までの初年度目標販売台数が1200台だったところ、2020年の1~3月だけで3000台が売れた。加えて、4~7月の4カ月で6000台の注文があったという。いうまでもなく、新型コロナウイルス感染症の影響が大きいが、警備会社である同社に、「お客さまの悩みに応える」という事業展開の素地があったからこそ、この商機をとらえることができたといえる。ドラッグストア・薬局も「顧客の悩み」のどこに、触手を伸ばしていくか。参考になる。同社営業総括部ブロードマーケット営業室長の引間信康氏に聞いた。
ヤマザワ薬品、豪雨被害で臨時休業の「調剤薬局 山辺店」の営業再開
【2020.08.06配信】ヤマザワ薬品は先日の豪雨被害により、臨時休業としていた「調剤薬局 山辺店」の営業を再開したと告知した。同店は7月29日から臨時休業していたため、1週間程度の休業となった。
【2020.08.04配信】新生堂薬局は、「エール! FUKUOKA テイクアウト事業 第2弾」のフードトラック事業者向けテイクアウト支援に参画する。フードトラック事業者向けのテイクアウト支援のために店舗駐車場のスペースを 1 か月間無償提供。福岡地域戦略推進協議会と住友商事九州株式会社、株式会社 Mellowが推進している取り組み。
Genky Drugstores、中経で年率25%の売上伸長目標に。「全店で生鮮」を強みに
【2020.07.31配信】Genky Drugstoresは7月31日、2020年6月期の決算説明会を開催し、3年後 2023年6月期に売上高 2400億円(CAGR=年平均成長率25.2%)、店舗数568店(+272店)、営業利益率4.0%(+1.1ポイント)を目指すと説明した。
ゲンキー、独禁法違反の疑いに関し確約計画が認定。センターフィーや返品にも言及
【2020.08.05配信】Genky Drugstoresは、子会社のゲンキーに対する公正取引委員会による調査が終了したことを告知した。ゲンキーは、2018年11月から納入業者に対する出店協力要請などで独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会による調査を受けていた。このほど、独占禁止法第48条の2から9までに規定する手続(以下「確約手続」)により、ゲンキーが提出した確約計画について公正取引委員会の認定を受け、調査は終了した。なお、公正取引委員会による確約計画の認定は、ゲンキーが独占禁止法に違反したことを認定するものではない。
【コロナ感染判明】キリン堂加島店(大阪市淀川区)/コクミン東京事務所(東京都品川区)
【2020.08.01配信】 キリン堂は8月1日、同社キリン堂加島店(大阪府大阪市淀川区)の従業員1名が新型コロナウイルス感染していることが判明したと発表した。
【2020.08.01配信】セキ薬品は8月1日、セキ薬局鴻巣免許センター前店(埼玉県鴻巣市)を開局した。ツルハホールディングスのグループ会社・くすりの福太郎は8月1日、くすりの福太郎篠崎店(東京都江戸川区篠崎町)をオープンした。
阪神調剤のI&Hグループ、倉庫業のダイワコーポレーションと業務提携
【2020.08.01配信】阪神調剤薬局などを要するI&Hグループは、倉庫業などを展開するダイワコーポレーションと業務提携したと発表した。今回の業務提携を機に、より質・量ともに充実したサービスをご提供していきたいとしている。
【2020.07.31配信】サツドラは、サツドラ阿寒湖温泉店を7月31日をもって閉店したと告知した。