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【開店】【2020.08.24配信】ププレひまわり善通寺店(香川県善通寺市)
【2020.08.24配信】ププレひまわりは、8月29日(土)に、スーパードラッグひまわり善通寺店(香川県善通寺市上吉田町4丁目9-47)をオープンする。
中部薬品、コロナ感染者で臨時休業の「Vdrug 熱田六番町店」(名古屋市)の営業再開
【2020.08.24配信】中部薬品は、8 月 24 日(月)午前 9 時より「Vdrug 熱田六番町店」(愛知県名古屋市熱田区)の営業を再開した。同店は従業員1名の新型コロナウイルス感染が判明したことから、8 月 23 日(日)17:00 より臨時休業をしていた。
武田コンシューマーHC、株式のBlackstoneへの譲渡を発表。従業員の雇用は継続意向
【2020.08.24配信】 武田薬品工業は、同社連結子会社である武田コンシューマーヘルスケアの全株式を、The Blackstone Group Inc. に譲渡することを決定し、同日、譲受会社との間で株式譲渡契約を締結したと公表した。
【コロナ感染判明】サンドラッグ、ダイレックス下曽根店(福岡県北九州市小倉南区)
【2020.8.21配信】サンドラッグは、グループ企業であるダイレックス下曽根店(福岡県北九州市小倉南区下曽根4丁目6番25号)に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。当該店舗は営業を継続している。
【コロナ感染判明】中部薬品Vdrug 熱田六番町店(愛知県名古屋市熱田区)、当該店は臨時休業。8 月 23 日(日)は同店を 17 時から
【2020.08.23配信】中部薬品は、「Vdrug 熱田六番町店」に勤務する従業員 1 名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと告知した。当該従業員は、8 月 21 日(金)に医療機関を受診し、PCR検査を受診したところ、8 月 23 日(日)に「陽性」と確認された。感染が確認された 8 月 23 日(日)は同店を 17 時より臨時休業とした。なお、店舗従業員における濃厚接触者については管轄保健所に確認したところ該当なしという。
【ヘルスケアトレンド】Twitter「5歳以下マスク不要」「部活クラスター」
【2020.08.23配信】Twitterで「5歳以下マスク不要」や「部活クラスター」がトレンド入りした。「5歳以下マスク不要」に関しては、WHO(世界保健機関)とユニセ(国連児童基金)が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策において5歳以下においては必ずしもマスクは着用しなくてよいとした。マスクが正しく付けられなかったり、比較的他人に感染させる可能性が低いことなどが理由。6~11歳についても、状況によるとした。
【JACDS会見②】池野会長「10兆円産業化は近く達成される」
【2020.08.21配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は8月21日、これまで、みなし法人で活動してきた協会の解散総会を開くと同時に、一般社団法人の設立総会を開いた。設立総会後に会見に臨んだ池野隆光会長は、コロナ禍を振り返り、「ドラッグストアが衛生面や食の面でも生活者に支持された」と総括。「これを生かしながら、流通業の中心になりたい」と話した。10兆円産業化の目標についても、「10兆円は近く達成される目標だと思っている。むしろ10兆円を通過点だと思って、そこにこだわらず成長していきたい」と、成長への手ごたえを語った。
【JACDS会見①】来年3月のドラッグストアショーはオンラインで開催
【2020.08.21配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は8月21日午後3時45分から会見を開いた。一般社団法人化を記念して開いたもの。その中で、来年3月に開催を予定しているJAPANドラッグストアショーについて、オンラインでの開催に踏み切ることを表明した。会場によるリアルでの開催はしない。いうまでもなく、新型コロナウイルス感染症拡大に配慮したものだが、オンライン開催は協会として初めての試みになる。
【コロナ感染判明】富士薬品、ドラッグストアスマイル梶ヶ谷不動前店(神奈川県川崎市)
【2020.08.20配信】富士薬品は、8月19日(水)に同社ドラッグストアスマイル梶ヶ谷不動前店(神奈川県川崎市)に勤務するアルバイト従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。
【コラム】「MR活動が減少→営業利益増」に思うこと~全業種に波及する営業のネット化~
【2020.08.20】一部業界紙がコロナ禍で製薬企業がMRの活動を抑制したところ、営業利益が上昇したと報じて、注目を集めている。 コロナ禍による受診抑制やMRの活動自粛でもちろん売上が減少した製薬企業もあるわけだが、それでも「売上減少・営業利益増」の事象を経営者はどう受け止めるだろうか。「MRをもう少し減らしても、利益がこれだけ保持できるならいいな」という発想が頭をよぎるのも自然ではないだろうか。 コロナという不測の事態とはいえ、現実的に「売上減少でも営業利益増」という結果を知らしめてしまったことは、コロナ後にも後を引くことになるだろう。そして、おそらく、これは製薬企業だけに限った現象ではないはずだ。
中部薬品(V・ドラッグ)、東海テレビと共同企画「きらめきライフフェア」開催。ライオンの「メソッドWOクリーム」など対象
【2020.08.19配信】中部薬品のV・ドラッグは、東海テレビと共同企画の「きらめきライフフェア」を開催する。開催期間は8月19日~31日。対象商品はライオンの「メソッドWOクリーム」など。
【2020.08.19配信】 キリン堂は、キリン堂東灘御影店(兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-1-9)に勤務している従業員 1 名が PCR 検査にて新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが判明したことを告知した。保健所の調査結果を受け、当該店舗は通常通り営業をしている。
【開店】くすりのレデイ ハローズ六条店(香川県高松市)/ドラッグユタカ水口的場店(滋賀県甲賀市)/ドラッグセイムス東長崎駅前店(東京都豊島区)
【2020.-8.20配信】ツルハホールディングスは、くすりのレデイ ハローズ六条店(香川県高松市)をオープンした。また、富士薬品グループは、ドラッグユタカ水口的場店(滋賀県甲賀市)、およびドラッグセイムス東長崎駅前店(東京都豊島区)を開店した。
マツキヨ、PBのプロテインバーに機能性表示食品の新アイテム発売。「プレミアムプロテインバー」
【2020.08.18配信】マツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランドの「matsukiyo LAB アスリートライン」から、機能性表示食品アイテムを発売する。商品名は「プレミアム プロテインバー」。BMIが高めの人の体脂肪を減らす機能が報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを含んでいる。プロテインバーとしては、機能性表示食品アイテムは日本初という。9月11日から同社店舗や同社オンラインストアで販売する。
クスリのマルエ、ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスク1000枚寄附
【2020.08.19配信】 クスリのマルエは、一般社団法人ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスクを1000枚寄附した。同社では今般の新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に少しでも貢献出来るよう、地域へ安心・安全を届けていきたい方針。
【コロナ感染判明】富士薬品、ドラッグセイムス浦安入船店(千葉県浦安市)に勤務従業員
【2020.08.17配信】富士薬品は、8月16日(日)、同社ドラッグセイムス浦安入船店(千葉県浦安市)に勤務するアルバイト従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。当該従業員は、濃厚接触の疑いがあったためPCR検査を実施し、結果「陽性」と判明したもの。当該店舗は通常営業を行っている。
ココカラファイン、保土ヶ谷店(神奈川県)の通常営業再開。従業員の陰性確認で
【2020.08.18配信】ココカラファインは、「ココカラファイン薬局保土ヶ谷店」(神奈川県)の通常営業を再開した。8月13日に同店の調剤薬局に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを告知していた。清掃消毒を実施し、当該従業員と接触のあった全従業員を一時自宅待機とするなど体制を一部変更し営業を継続していたが、全ての従業員の陰性を確認することができたため、通常の体制での営業とする。
ウエルシアHD、福井県のホームセンター3店舗譲受。未出店の福井県へエリア戦略
【2020.08.18配信】ウエルシアホールディングスは、ホームセンターみつわとの資本業務提携に関する合意書を締結した。同社が地域に根差した事業展開を推進するなか、現状未出店地域である福井県へのエリア戦略として、早期に店舗網を拡充させ認知度を向上させるとともに、ドラッグストアにマッチしたホームセンター商材の導入等を実施するため、資本業務提携に関する合意書の締結について決議した。
【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか
【2020.08.17配信】「フリーランス薬剤師」という働き方が注目を集め出している。「“自分で決められる”ことを優先する価値観を持つ人が20代・30代で増えている」。2019年2月、フリーランス薬剤師も紹介する会社「goose up」を立ち上げた菊地将和氏は、そう分析する。同社で紹介する「フリーランス薬剤師」は現在、4名。まだまだ多いとはいえないが、現在、毎月2~3人程度の問い合わせが入っている状況という。菊地氏は今後、調剤併設志向のドラッグストア企業にもフリーランス薬剤師の提案を広げていく考えだ。
【薬剤師需給問題】“新しい仕事”を生み出さない限り「超過剰時代」がくる
【2020.08.18配信】厚生労働省は今年7月、「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を立ち上げ、薬剤師の需給調査を新たに行う方針を示している。 背景にあるのは、医療の在り方、人口構成、IT・機械化と、環境がこれまでないほど変化しているからだ。「過去の経緯から未来を推計」してきた従来の手法では、現実と乖離が大きくなることは目にみえている。これら、変動要因を加味して需給を考えた場合、どのような結論が待っているのか。「薬剤師過剰時代」の到来を予想する薬局関係者は少なくないだろう。