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【マツキヨHD】ANAからの出向受け入れ。社会課題解決と従業員の成長を目的に

【マツキヨHD】ANAからの出向受け入れ。社会課題解決と従業員の成長を目的に

【2021.03.02配信】マツモトキヨシホールディングスは、ANAからの出向を受け入れると発表した。同社が定めた「優先して取り組むべき重要課題」にのっとり、社会課題解決と従業員の成長を目的に実施するもの。


【2月月次】ツルハHD、全店-2.5%、既存店-4.6%

【2月月次】ツルハHD、全店-2.5%、既存店-4.6%

【2021.03.01配信】ツルハホールディングスは、2月月次業績を公表した。それによると、全店-2.5%、既存店-4.6%だった。期間は前月16日~当月15日まで。


【2月月次】クスリのアオキHD、全店-8.3%、既存店-15.4%。全店マイナスは今期10月度以外で初

【2月月次】クスリのアオキHD、全店-8.3%、既存店-15.4%。全店マイナスは今期10月度以外で初

【2021.03.01配信】クスリのアオキホールディングスは2月度月次を公表した。それによると、全店-8.3%、既存店-15.4%。今期、10月度以外で初の全店マイナスとなった。


【マツキヨとココカラ経営統合契約】新社名はマツキヨココカラ&カンパニー。売上1.5兆円目標(2026年3月期)

【マツキヨとココカラ経営統合契約】新社名はマツキヨココカラ&カンパニー。売上1.5兆円目標(2026年3月期)

【2021.02.28配信】マツモトキヨシホールディングスとココカラファインは、経営統合に関する経営統合契約を締結したと公表した。統合後の社名を新社名はマツキヨココカラ&カンパニーとする。売上高1.5兆円、営業利益率7.0% (2026年3月期)を目指す。


【ココカラファイン】部署を集約しスリム化。子会社で福祉用具店の愛安住は社長交代

【ココカラファイン】部署を集約しスリム化。子会社で福祉用具店の愛安住は社長交代

【2021.02.25配信】ココカラファインは、組織変更および子会社の人事異動などを発表した。海外事業部を別部署に集約するなど、スリム化を図る。また、子会社で福祉用具専門店を展開する愛安住は社長を交代。代表取締役副社長の須永 崇氏が代表取締役社長になる。  


【コロナで変わったヘルスケア売り場】生活者の「予防」ニーズが顕著に/大木ヘルスケアHD会見

【コロナで変わったヘルスケア売り場】生活者の「予防」ニーズが顕著に/大木ヘルスケアHD会見

【2021.02.25配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは同社主催の提案商談会の実施概要に関して会見を開いた。その中で、同社社長の松井秀正氏は、「生活者の予防ニーズが顕著に現れてきている」とコロナ禍のヘルスケア売り場の変化を総括。これまでは症状が出てから対処するための商品購入に至るケースが多かったが、コロナ禍では“かからない”ために商品を購入するという動きが活発化。マスクや消毒薬などが典型だが、オーラルケアや体温を高める意味で入浴剤なども提案を拡充していくべき商品だと話した。


【規制改革会議】スイッチ促進の目標を設定へ。ジェネリック薬のような数量目標なるか

【規制改革会議】スイッチ促進の目標を設定へ。ジェネリック薬のような数量目標なるか

【2021.02.24配信】内閣府の規制改革推進会議は2月24日、医療・介護ワーキング・グループを開催し、「一般用医薬品(スイッチOTC)の選択肢の拡大」を議論した。その中で、厚労省は、「スイッチ化を進めうる分野や目標の在り方等について検討を進めたい」と回答。規制改革推進会議では「進捗をKPIとして管理する」ことを求めていたが、いまだKPIが定まっていないとの批判が出たようだ。ジェネリック医薬品ではKPIとして数量ベースでの目標値などが定められたことから推進した経緯があり、KPI設定には政策推進力があることが知られている。こうした数値目標が設定されるのかどうか、注目される。


【上場ドラッグストア企業1月の業績】上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%

【上場ドラッグストア企業1月の業績】上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%

【2021.02.24配信】上場ドラッグストア企業の1月月次業績が出そろった。既存店売上の伸長率(前年同月比)上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%、カワチ薬品+6.6%などだった。


【1月月次】クリエイトSDホールディングス、全店+10.1%、既存店+5.1%

【1月月次】クリエイトSDホールディングス、全店+10.1%、既存店+5.1%

【2021.02.24配信】クリエイトSDホールディングスの1月月次業績は、全店が+10.1%、既存店が+5.1%だった。


【キリン堂HD】子会社のキリン堂人事、寺西社長が医療事業本部長を兼務

【キリン堂HD】子会社のキリン堂人事、寺西社長が医療事業本部長を兼務

【2021.02.24配信】キリン堂ホールディングス子会社のキリン堂は、人事を発表した。代表取締役社長の寺西 豊彦氏が「代表取締役 社長執行役員 兼 医療事業本部長」となる。取締役 医療事業本部長の西村 弘美男氏は退任する。


【ココカラファイン】調剤薬局「雅ファーマシー」買収。都内2店舗

【ココカラファイン】調剤薬局「雅ファーマシー」買収。都内2店舗

【2021.02.22配信】ココカラファインは、東京都で 2 店舗の調剤薬局を展開する雅ファーマシー株式会社の全株式を取得し、同社を子会社した。


【PCR検査】薬王堂、医療機関からの受託を開始。提携医療機関を募集

【PCR検査】薬王堂、医療機関からの受託を開始。提携医療機関を募集

【2021.02.22配信】薬王堂は、セルスペクトと共同で行っているPCR 検査検体搬送エリア拡大に伴い、医療機関への受託検査サービス提供を開始する。


【PCR検査】薬王堂、受付スポットを拡大、57店舗に

【PCR検査】薬王堂、受付スポットを拡大、57店舗に

【2021.02.22配信】薬王堂ホールディングス子会社の薬王堂と体外診断薬開発メーカーのセルスペクトは共同で、自費による唾液検体の PCR 検査サービス「新型コロナウイルス PCR 検査サービスパック」のサービスエリアを 2021 年2月 16日(火)より順次拡大する。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【2021.02.22配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を東北6県と新潟県で開始すると告知した。2月頭にはくすりの福太郎が販売開始していた。


【コロナワクチン接種準備】トモズ、 自社薬剤師を接種に派遣

【コロナワクチン接種準備】トモズ、 自社薬剤師を接種に派遣

【2021.02.22配信】トモズは、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種実施に際し、同社薬剤師を派遣すると告知した。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【2021.02.18配信】ツルハホールディングス子会社のくすりの福太郎は、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を開始した。


【注目の薬食審一般薬部会3月3日に開催】イトプリド塩酸塩、プロピベリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩の3つのOTCを審議

【注目の薬食審一般薬部会3月3日に開催】イトプリド塩酸塩、プロピベリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩の3つのOTCを審議

厚生労働省は、3月3日に「薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会」(薬食審一般薬部会)を開催することを告知した。企業の知的財産等が開示され、特定の者に不当な利益もしくは不利益を与えるおそれがあるため非公開の開催。イラクナ(有効成分:イトプリド塩酸塩)、バップフォーレディ、ユリレス(有効成分:プロピベリン塩酸塩)、ナシビンメディ(有効成分:オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩)の3つが審議される。


【1月月次】マツモトキヨシHD、全店-9.3%、既存店-11.6%

【1月月次】マツモトキヨシHD、全店-9.3%、既存店-11.6%

【2021.02.18配信】マツモトキヨシホールディングスは1月月次業績を公表した。それによると全店-9.3%、既存店-11.6%だった。


【OTC購入者へのヘルスケアポイント付与】「ガイドライン策定の検討進む」/ドラッグストアの勉強会DMSが指摘

【OTC購入者へのヘルスケアポイント付与】「ガイドライン策定の検討進む」/ドラッグストアの勉強会DMSが指摘

【2021.02.17配信】ドラッグストアをはじめ卸やメーカーが参画して商品流通の在り方を話し合う勉強会の「ドラッグストアMD研究会」(DMS)は2月17日、「OTC販売規制緩和に関する緊急セミナー」をオンラインで開催した。その中で、OTC購入者へのヘルスケアポイント付与に関して、「ガイドライン策定の検討が進むのではないか」と指摘した。


【コロナワクチン接種体制_薬剤師の準備は】東住吉区薬剤師会は少ない情報の中でどうやって希釈手技講習会実現まで至ったのか?

【コロナワクチン接種体制_薬剤師の準備は】東住吉区薬剤師会は少ない情報の中でどうやって希釈手技講習会実現まで至ったのか?

【2021.02.17配信】2月14日、国内初となるファイザーのコロナワクチンが承認され、接種体制整備が急ピッチで進んでいる。承認によって詳しい情報が提供されたことで、対患者への説明のための情報入手には安堵する声が薬剤師の中からは聞こえる。一方で、承認前の暗中模索の中で、すでにファイザーワクチンで必要になる希釈手技の講習会開催を決めている薬剤師会がある。大阪市の東住吉区薬剤師会だ。同会はどのようにして講習会実現までに至ったのか。そこには、コロナ禍以前からの病院薬剤部や訪問看護師との連携体制など、いくつかのキーワードがあった。


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