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【PCR検査】薬王堂、医療機関からの受託を開始。提携医療機関を募集

【PCR検査】薬王堂、医療機関からの受託を開始。提携医療機関を募集

【2021.02.22配信】薬王堂は、セルスペクトと共同で行っているPCR 検査検体搬送エリア拡大に伴い、医療機関への受託検査サービス提供を開始する。


【PCR検査】薬王堂、受付スポットを拡大、57店舗に

【PCR検査】薬王堂、受付スポットを拡大、57店舗に

【2021.02.22配信】薬王堂ホールディングス子会社の薬王堂と体外診断薬開発メーカーのセルスペクトは共同で、自費による唾液検体の PCR 検査サービス「新型コロナウイルス PCR 検査サービスパック」のサービスエリアを 2021 年2月 16日(火)より順次拡大する。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【2021.02.22配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を東北6県と新潟県で開始すると告知した。2月頭にはくすりの福太郎が販売開始していた。


【コロナワクチン接種準備】トモズ、 自社薬剤師を接種に派遣

【コロナワクチン接種準備】トモズ、 自社薬剤師を接種に派遣

【2021.02.22配信】トモズは、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種実施に際し、同社薬剤師を派遣すると告知した。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【2021.02.18配信】ツルハホールディングス子会社のくすりの福太郎は、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を開始した。


【注目の薬食審一般薬部会3月3日に開催】イトプリド塩酸塩、プロピベリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩の3つのOTCを審議

【注目の薬食審一般薬部会3月3日に開催】イトプリド塩酸塩、プロピベリン塩酸塩、オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩の3つのOTCを審議

厚生労働省は、3月3日に「薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会」(薬食審一般薬部会)を開催することを告知した。企業の知的財産等が開示され、特定の者に不当な利益もしくは不利益を与えるおそれがあるため非公開の開催。イラクナ(有効成分:イトプリド塩酸塩)、バップフォーレディ、ユリレス(有効成分:プロピベリン塩酸塩)、ナシビンメディ(有効成分:オキシメタゾリン塩酸塩/クロルフェニラミンマレイン酸塩)の3つが審議される。


【1月月次】マツモトキヨシHD、全店-9.3%、既存店-11.6%

【1月月次】マツモトキヨシHD、全店-9.3%、既存店-11.6%

【2021.02.18配信】マツモトキヨシホールディングスは1月月次業績を公表した。それによると全店-9.3%、既存店-11.6%だった。


【OTC購入者へのヘルスケアポイント付与】「ガイドライン策定の検討進む」/ドラッグストアの勉強会DMSが指摘

【OTC購入者へのヘルスケアポイント付与】「ガイドライン策定の検討進む」/ドラッグストアの勉強会DMSが指摘

【2021.02.17配信】ドラッグストアをはじめ卸やメーカーが参画して商品流通の在り方を話し合う勉強会の「ドラッグストアMD研究会」(DMS)は2月17日、「OTC販売規制緩和に関する緊急セミナー」をオンラインで開催した。その中で、OTC購入者へのヘルスケアポイント付与に関して、「ガイドライン策定の検討が進むのではないか」と指摘した。


【コロナワクチン接種体制_薬剤師の準備は】東住吉区薬剤師会は少ない情報の中でどうやって希釈手技講習会実現まで至ったのか?

【コロナワクチン接種体制_薬剤師の準備は】東住吉区薬剤師会は少ない情報の中でどうやって希釈手技講習会実現まで至ったのか?

【2021.02.17配信】2月14日、国内初となるファイザーのコロナワクチンが承認され、接種体制整備が急ピッチで進んでいる。承認によって詳しい情報が提供されたことで、対患者への説明のための情報入手には安堵する声が薬剤師の中からは聞こえる。一方で、承認前の暗中模索の中で、すでにファイザーワクチンで必要になる希釈手技の講習会開催を決めている薬剤師会がある。大阪市の東住吉区薬剤師会だ。同会はどのようにして講習会実現までに至ったのか。そこには、コロナ禍以前からの病院薬剤部や訪問看護師との連携体制など、いくつかのキーワードがあった。


【マツキヨHD子会社人事】マツモトキヨシファーマシーズの社長に青木啓専務が就任

【マツキヨHD子会社人事】マツモトキヨシファーマシーズの社長に青木啓専務が就任

【2021.02.16配信】マツモトキヨシホールディングスは2月15日の取締役会において、子会社の人事を決定した。マツモトキヨシファーマシーズ社長に、現・専務取締役店舗運営部長の青木啓氏が就任する。また、マツモトキヨシアセットマネジメント社長に、現・取締役の小部真吾氏が就任する。そのほか、マツモトキヨシ九州販売、マツモトキヨシ甲信越販売、マツモトキヨシホールセール、エムケイプランニングなど各子会社で人事異動を行う。


【第3四半期】マツキヨHD、売上-5.6%、営業利益-11.0%

【第3四半期】マツキヨHD、売上-5.6%、営業利益-11.0%

【2021.02.16配信】マツモトキヨシホールディングスは第3四半期連結業績 (2020年4月1日~12月31日)を公表した。それによると、売上高4213億3000万円 (前年同期比5.6%減)、 営業利益238億6700万円 (同11.0%減)などだった。


【マツモトキヨシHD】執行役員9人を新任。HDから3人、子会社取締役から6人

【マツモトキヨシHD】執行役員9人を新任。HDから3人、子会社取締役から6人

【2021.02.16配信】マツモトキヨシホールディングスは2月15日の取締役会で、執行役員人事について決定した。HDから3人、子会社取締役から6人の計9人の執行役員を新任する。異動日は4月1日。


【松本貴志副社長が社長に】マツモトキヨシHD子会社のマツモトキヨシ人事

【松本貴志副社長が社長に】マツモトキヨシHD子会社のマツモトキヨシ人事

【2021.02.15配信】マツモトキヨシホールディングスは、2月15日の取締役会で、同社子会社のマツモトキヨシの代表取締役の異動を決定した。副社長の松本貴志氏が社長になる。異動日は4月1日。


【福島県沖地震】ツルハ、2月15日中に被害店舗の全店で営業再開の見通し

【福島県沖地震】ツルハ、2月15日中に被害店舗の全店で営業再開の見通し

【2021.02.15配信】ツルハホールディングスは、福島県、宮城県内のツルハの店舗について、2月15日中にも全店詠唱再開の見通しであることを公表した。


【第3四半期】サンドラッグ、売上高+3.5%、営業利益+8.1%。増収増益

【第3四半期】サンドラッグ、売上高+3.5%、営業利益+8.1%。増収増益

【2021.02.15配信】サンドラッグは2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)を公表した。それによると、売上高4807億7800万円(前年同期比+3.5%)、営業利益300億600万円(同+8.1%)など、増収増益だった。


【第3四半期】ココカラファイン、売上-7.9%、営業利益-13.3%。大掃除商材など通例の年末需要も弱く

【第3四半期】ココカラファイン、売上-7.9%、営業利益-13.3%。大掃除商材など通例の年末需要も弱く

【2021.02.15配信】ココカラファインは2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)を公表した。それによると、売上高は2810億9500万円(前年同期比-7.9%)、営業利益79億1500万円(同-13.3%)、経常利益96億9500万円(同-11.0%)だった。


【社保審】藤井隆太委員「コロナで減少した医療用薬の調査、セルフメディケーション税制の対象薬剤議論の参考にもなる」

【社保審】藤井隆太委員「コロナで減少した医療用薬の調査、セルフメディケーション税制の対象薬剤議論の参考にもなる」

【2021.02.12配信】厚生労働省は2月12日に「第140回社会保障審議会医療保険部会」を開き、「医療保険制度における新型コロナウイルス感染症の影響について」などを話し合った。その中で、日本商工会議所社会保障専門委員会委員の藤井 隆太氏は、コロナ下でOTC医薬品を活用した例が多いとのデータもある中、「どのような医療用医薬品が減少したのかのデータを調べていただくことでセルフメディケーション税制の対象薬剤選定の議論にも役に立つ」との提案をした。


【社保審】9月の調剤医療費は-5.9%に減少幅再拡大。日薬・森副会長「丁寧な把握・対応を」

【社保審】9月の調剤医療費は-5.9%に減少幅再拡大。日薬・森副会長「丁寧な把握・対応を」

【2021.02.12配信】厚生労働省は2月12日に「第140回社会保障審議会医療保険部会」を開き、「医療保険制度における新型コロナウイルス感染症の影響について」などを話し合った。稼働日補正後の9月の調剤医療費伸び率は-5.9%で、日本薬剤師会副会長の森 昌平氏は「丁寧な把握・対応をお願いしたい」と述べた。


【1月月次】スギHD、全店+9.0%、既存店+3.7%

【1月月次】スギHD、全店+9.0%、既存店+3.7%

【2021.02.12配信】スギホールディングスは1月月次業績を公表した。それによると、全店ベースの売上伸率はスギ薬局事業が10.1%増、ジャパン事業が0.6%減、スギ薬局全体の全店売上は9.0%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が3.9%増、ジャパン事業が2.0%増となり、スギ薬局全体の既存店売上は3.7%増となった。


【緊急避妊薬と薬剤師】研修を受けて在庫も置いた荒川区の薬剤師の話

【緊急避妊薬と薬剤師】研修を受けて在庫も置いた荒川区の薬剤師の話

緊急避妊薬のアクセスを高めるために薬局での販売を求める声が市民から大きくなっているのは周知の通りだ。こうした動きの中、受け皿としての期待が高まっている薬剤師側の声は必ずしも大きくはない。しかし、緊急避妊薬に限定した知識だけでなく、女性特有の健康に関する知識、地域の機関へつなげられるスキルなど、生活者の要望に応えられる力を着々とつけ始めている薬剤師は少なくない。荒川区の薬剤師・鈴木怜那氏もその一人だ。


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