記事総数:2608

公開中の記事


【薬局の夜間・休日対応】日本薬剤師会、リスト化の周知(その3)を発出

【薬局の夜間・休日対応】日本薬剤師会、リスト化の周知(その3)を発出

【2024.03.28配信】日本薬剤師会は3月28日に定例会見を開き、3月15日付けで「地域における夜間・休日の医薬品提供体制(在宅含む)の構築、リスト化及び周知等について【重要】(その3) 」を発出したと説明した。リスト様式を示し活用を促したもの。リスト項目に不足がある場合は差分情報のリスト化はすでに公表している地域でも必要となる。


【令和7年度の薬価“中間年改定”】岸田首相「関係者の意見も聞き検討進める」/参議院予算委員会で神谷政幸氏の質問に答える

【令和7年度の薬価“中間年改定”】岸田首相「関係者の意見も聞き検討進める」/参議院予算委員会で神谷政幸氏の質問に答える

【2024.03.28配信】参議院予算委員会が3月28日午前から開かれ、神谷政幸参議院議員が質問に立った。


【調剤報酬改定_要注意】電子版お薬手帳利用の場合の服薬管理指導料の要件はGL遵守が前提/OTC薬情報など“最低限”の項目機能装備の確認を

【調剤報酬改定_要注意】電子版お薬手帳利用の場合の服薬管理指導料の要件はGL遵守が前提/OTC薬情報など“最低限”の項目機能装備の確認を

【2024.03.28配信】厚生労働省が3月26日に発出した令和4年度診療報酬改定における「疑義解釈資料の送付について(その 64)」。電子版お薬手帳のマイナポータルのAPI連携機能について、「現に手続き開始」なら服薬管理指導料の要件として問題ないとしたものだが、この通達では「電子版お薬手帳ガイドライン」の遵守が前提。GLで定めているOTC薬情報など“最低限”の項目確認が含まれていない場合、服薬管理指導料の要件を満たさない可能性があるため、薬局薬剤師は改めて確認が求められる。


【厚労省_調剤報酬改定_疑義解釈】電子版お薬手帳のマイナAPI連携機能、「現に手続き開始」なら服薬管理料の要件として問題なし

【厚労省_調剤報酬改定_疑義解釈】電子版お薬手帳のマイナAPI連携機能、「現に手続き開始」なら服薬管理料の要件として問題なし

【2024.03.27配信】厚生労働省は3月26日、診療報酬(調剤報酬)改定の疑義解釈を発出した。


【東京都薬務課】4月開始の「医療情報ネット」、登録順調も課題も

【東京都薬務課】4月開始の「医療情報ネット」、登録順調も課題も

【2024.03.27配信】東京都薬務課は3月27日に会見を開いた。


【厚労省】健康サポート薬局の技能習得型研修、オンライン形式を可に/実施要綱を一部改正

【厚労省】健康サポート薬局の技能習得型研修、オンライン形式を可に/実施要綱を一部改正

【2024.03.26配信】厚生労働省は3月26日、「健康サポート薬局に係る研修実施要綱の一部改正について」を発出した。


【厚労省】購入済み医療用検査キットは令和7年3月31日まで販売可能/「新型コロナウイルス感染症の特例的な財 政支援の終了等に伴う関係事務連絡の廃止で

【厚労省】購入済み医療用検査キットは令和7年3月31日まで販売可能/「新型コロナウイルス感染症の特例的な財 政支援の終了等に伴う関係事務連絡の廃止で

【2024.03.26配信】厚生労働省は3月25日、事務連絡「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う薬局及び医薬品販売業に係る特例的措置関係事務連絡の廃止について」を発出した。


【薬系技官の人事2024春】消費者庁「新設ポスト」を獲得/「食品衛生・技術審議官」に中山医療機器課長

【薬系技官の人事2024春】消費者庁「新設ポスト」を獲得/「食品衛生・技術審議官」に中山医療機器課長

【2024.03.26配信】厚生労働省の薬系技官が新たな幹部職ポストを獲得した。4月1日付で消費者庁に新設される「食品衛生・技術審議官」に、医薬局医療機器審査管理課の中山智紀課長が抜擢された。(医薬コラムニスト/ジャーナリスト 玉田慎二)


【厚労省_薬局機能検討会】日本保険薬局協会の藤井氏/夜間・休日周知で「行政機関の関与重要」

【厚労省_薬局機能検討会】日本保険薬局協会の藤井氏/夜間・休日周知で「行政機関の関与重要」

【2024.03.25配信】厚生労働省は3月25日、「第3回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」を開催し、「薬局による夜間・休日対応(外来、在宅)」について議論した。


【厚労省】事務連絡/令和6年度診療報酬改定の「施設基準届出チェックリスト」

【厚労省】事務連絡/令和6年度診療報酬改定の「施設基準届出チェックリスト」

【2024.03.25配信】厚生労働省は3月25日、事務連絡「令和6年度診療報酬改定に係る施設基準届出チェックリストの送付について」を発出した。


【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【2024.03.23配信】茨城県薬剤師会は令和6年度調剤報酬改定説明会を開催する。令和6年3月31日(日)9時から令和6年4月8日(月)9時まで、YouTubeを用いたオンデマンド配信で、


【東京都薬剤師会】日薬新体制へ、「是々非々で対応していく」/髙橋会長挨拶

【東京都薬剤師会】日薬新体制へ、「是々非々で対応していく」/髙橋会長挨拶

【2024.03.23配信】東京都薬剤師会は3月23日に臨時総会を開き、この中で髙橋正夫会長は会長挨拶を行った。


【第109回(2023年度)薬剤師国家試験】私立大学別“ストレート合格率”一覧/私大トップ5は京都薬科、北里、近畿、慶應、東邦

【第109回(2023年度)薬剤師国家試験】私立大学別“ストレート合格率”一覧/私大トップ5は京都薬科、北里、近畿、慶應、東邦

【2024.03.22配信】厚生労働省は3月19日、「第109回薬剤師国家試験」の合格発表を行った。そこで、ドラビズon-line編集部では文部科学省が公表している各大学の「2018年度入学時の入学者数」と国試の「新卒合格者数」によって“ストレート合格率”を推計してみた。あくまで機械的な計算。途中の留年者や編入者が一定数いても、国試では「新卒」としてカウントされるなど6年間での合格者を純粋に示さないので、留意が必要だ。正確な合格率は秋口までに文科省から公表される。機械的な計算上では私大トップは京都薬科大学の87.0%だった。


【厚労省】薬剤師統計公表/薬剤師数は1708人増の32万3690 人/令和4年

【厚労省】薬剤師統計公表/薬剤師数は1708人増の32万3690 人/令和4年

【2024.03.19配信】厚生労働省は3月19日、令和4年薬剤師統計を公表した。


【厚労省】薬剤師国試合格発表/合格者9296人、前年比306人減

【厚労省】薬剤師国試合格発表/合格者9296人、前年比306人減

【2024.03.19配信】厚生労働省は3月19日、第109回薬剤師国家試験の合格者を発表した。


【ウエルシアHD】市から受託した特定保健指導を店舗で実施/愛知県蒲郡市など

【ウエルシアHD】市から受託した特定保健指導を店舗で実施/愛知県蒲郡市など

【2024.03.18配信】ウエルシア薬局は3月18日、2024年時点で山形県上山市、埼玉県坂戸市、鶴ヶ島市、静岡県伊豆の国市、愛知県蒲郡市、滋賀県近江八幡市から受託している特定保健指導をドラッグストア店舗において行っているとリリースした。


【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【2024.03.16配信】厚生労働省は3月15日、事務連絡「現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについて」を発出した。医薬品の入手が限定されること等により薬局で必要量が用意できないようなやむを得ない状況においては、後発品から先発品への変更調剤を認めることとした。後発医薬品の銘柄処方において「変更可」の処方箋については、患者から同意を得ることで、先発医薬品を調剤することができるとした。


【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【2024.03.15配信】厚生労働省は令和6年3月22日(金)18:00~19:00、マイナ保険証移行・電子処方箋導入への医療機関・薬局向けセミナーを開催する。サブタイトルは「高利用率&支援金ゲットのメソッドをお伝えします」。開催方法はYouTubeライブ配信。


【インタビュー】“薬剤師”職能からみた24年度調剤報酬改定

【インタビュー】“薬剤師”職能からみた24年度調剤報酬改定

【2024.03.12配信】2024年度調剤報酬改定に関して、“薬局経営”からの意見が報道でも多くなっている。では、“薬剤師職能”からみた改定への意見はどうなのか。改定と薬剤師の職能の関連に注視してきた薬局薬剤師に、匿名でインタビューを受けていただいた。ちなみに“次世代”層といってよい薬剤師の方だ。以下、談話形式。


【薬学生向けイベント】薬学生運営団体と業界紙のコラボ企画開催!「薬剤師のこれからを考える」

【薬学生向けイベント】薬学生運営団体と業界紙のコラボ企画開催!「薬剤師のこれからを考える」

【2024.03.11配信】薬学生が運営する「スクールファルマ」と薬剤師向けの業界紙ドラビズon-lineは2024年4月20日(土)14:00〜15:30、薬学生向けのオンラインイベント「薬剤師のこれからを考える〜飽和時代で求められる薬剤師になるには〜」を開催する。進行は薬学生が行い、フランクに“薬学生が知りたい情報”に寄り添った運営が特長だ。


ランキング


>>総合人気ランキング