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【コロナ感染判明】ウエルシア薬局、京都府のイオンモール店舗。一時臨時休業
【2020.12.09配信】ウエルシア薬局は12月9日、「ウエルシアイオン高の原店」(京都府 木津川市 相楽台1-1-1イオンモール高の原2F)の従業員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同日 16 時 00 分に閉店時刻を繰り上げ臨時休業とした。
【ウエルシア薬局】換気機能強化を既存店全店で推進。感染リスク軽減
【2020.12.08配信】ウエルシア薬局は、店舗換気設備を強化する方針を示した。必要換気量は、ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)において定められているが、同社はその対象であるか否かを問わず、換気機能強化のため設備投資を行い、換気設備の施工を進める。感染リスク軽減にも寄与すると考えられる。
【コロナ感染判明】ココカラファイン、感染確認していた神奈川県と同じ店舗従業員
【2020.12.09配信】ココカラファインは、同社の「くすりセイジョー南幸町店」(神奈川県川崎市幸区南幸町1-5 )に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに判明したと告知した。同店は12月4日に従業員の感染が確認されていた。
【2020.12.10配信】サンドラッグは、同社の「サンドラッグ半城土中町店」(愛知県刈谷市半城土中町3-24-1)に勤務する従業員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。
【サツドラHD】プログラミング教育事業でカイロ・整体専門学校と提携
【2020.12.08配信】サツドラホールディングスのグループ会社で、プログラミング教育事業などを行うシーラクンスは、カイロ・整体院や専門学校を運営するrakune社とパートナーシップ提携を締結した。今後、rakune の 総利用者数15 万人へ教育事業を紹介したり、rakuneの専門学校に教育プログラムを提供するなど、地域に根ざした学ぶ環境の創出を目指す。
【11月月次】コスモス薬品、全店+11.0%、既存店+7.8%
【2020.12.08配信】コスモス薬品は11月月次業績を公表した。全店+11.0%、既存店+7.8%だった。
スギHD、プラセンタドリンクのPB発売。インナービューティ支援
【2020.12.07配信】スギホールディングス子会社のスギ薬局は、自社開発商品(PB=プライベートブランド)として、オリジナルプラセンタドリンク『エスセレクト Wプラセンタ 50,000』を全国のスギ薬局店舗にて、12 月7日(月)より発売する。
【日本ヘルスケア協会】モバイルファーマシーの平時活用をサンドボックス申請
日本ヘルスケア協会(JAHI、会長:今西信幸氏)は12月8日に会見を開き、モバイルファーマシーの平時活用の実証実験について、内閣府のサンドボックス制度に申請したことを明らかにした。内閣府とは意見調整済みといい、「年内にも方向性が明らかになるのではないか」との見通しを語った。サンドボックス申請は現行の規制によって新しいビジネスモデル実装が難しい場合に規制官庁の認定を受けた上で実証実験を行い、実証により得られた情報によって規制の見直しにつなげていく制度。
【11月月次】ウエルシアHD、全店+13.9%、既存店+7.9%
【2020.12.07配信】ウエルシアホールディングスは11月月次業績を公表した。それによると、全店+13.9%、既存店+7.9%と好調だった。
【コロナ感染判明】ココカラファイン、感染確認していた福岡店舗と同じ店舗の従業員3人
【2020.12.07配信】ココカラファインは、12月4日に判明したセガミ調剤薬局二日市店(福岡県筑紫野市紫7-8-10)に勤務する従業員1名の新型コロナウイルス感染を受け、同店で勤務する全ての従業員に対しPCR検査を実施した。その結果、既に自宅待機中の従業員3名が新型コロナウイルスに感染していることが新たに判明した。
【デジタルでドラッグストアは何をするのか?】かかりつけドラッグストアの答え
「外来調剤の服薬フォローの場で、ICTを活用した多職種の情報共有を推進することで患者を中心にしたシームレスな支援につながる」。今後、ドラッグストアが取り組むべきデジタル活用の方向性について、龍生堂本店の関口周吉社長はこう答える。地域包括ケアが叫ばれる中、実は在宅医療の場では多職種での情報共有システムが整いつつある一方、“入院でも在宅でもない”外来調剤は情報共有の面で遅れている領域になっている。患者は入院、外来、在宅を行ったり来たりするのが現実であり、外来調剤における情報連携はシームレスな患者支援には不可欠だ。
【有償サービス拡大するドラッグストア】店舗で「健診」も開始の杏林堂薬局(静岡県)の戦略
特定健診が身近なドラッグストアの店舗で受けられたら、受診者にとっての利便性は高いだろう。実はすでに取り組みを開始しているドラッグストアがある。静岡県浜松市を中心に展開する杏林堂薬局だ。特定の日時に医師に店舗に出向いてもらうことで可能にした。特定健診は8店舗で実施する計画で、そのほか、特定保健指導は12店舗で実施していく予定だ。背景には「モノの販売以外の有償サービスをいかに拡大できるかが、長期的な生き残りにつながる」との青田英行社長の考えがある。
【独自】薬局DXを加速させる32社のドラッグストア連合「SOO」の実相
コロナ下でも、いや、コロナ下だからこそ、薬局DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速させている企業がある。それが32社のドラッグストアが参画するSegment of one&only株式会社(通称SOO、平野健二社長=サンキュードラッグ社長)だ。顧客データを統合、分析し、顧客像に合ったヘルスケア情報を届ける。情報には動画を多用。商品販売増だけでなく、生活者の未病への貢献度を高める可能性を秘めている。同社は業界では、誰もがその存在を知っているが、各社が上場企業ではないため、市場関係者からの関心を集めないかもしれない。しかし、地域ごとの取り組み向上がじわじわと日本全体に与える影響は大きくなっているのだ。
ツルハHD、購買前行動を把握する実証実験。キリン、ユニ・チャーム、ライオン、ロッテ、大日本印刷が参画
【2020.12.07配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、自動認識ソリューション企業のサトーと協力し、消費者の購買前行動を把握する実証実験を実施した。キリン、ユニ・チャーム、ライオン、ロッテ、大日本印刷が参画した。
【独自】リアルとオンラインの両輪で攻勢かけるスギ薬局/杉浦克典社長インタビュー
スギ薬局は、リアル拠点を持つ強み(Offline)と、オンライン(Online)のメリットを融合する「O2O(Online to Offline)モデルの構築」で先行している。11月5日には、アプリ「スギサポwalk」に新機能である「グループ機能」をリリースし、注目を集めた。同社が目指す「O2O」の出口はどこにあるのか。
【独自】「ウエルシアHDが地域偏在する薬剤師の供給拠点に」/松本忠久社長インタビュー
コロナ禍により薬剤師需給バランスが変化した。しかし、地域偏在の問題は尾を引きそうな情勢。こうした中、ウエルシアホールディングスの松本忠久社長は、「ウエルシアが地方への薬剤師供給拠点の役割を果たし、地域偏在の問題に貢献したい」との考えを示した。コロナ禍は「門前から身近な地域へ」という処方箋の流れを加速させ、同社の薬剤師採用の追い風となっていることも背景の一つだ。一方、地域の中核病院と連携したモデル的な店舗出店計画も進んでおり、高度医療の知識を習得した薬剤師を養成、その後、各地に配属するような流れも可能になる。およそ6000人の薬剤師を擁する同社が“薬剤師市場”に与える影響は小さくないだろう。
【11月月次】ココカラファイン、全店-1.8%、既存店-4.2%
【2020.11.09配信】ココカラファインは11月月次業績を公表した。それによると、全店-1.8%、既存店-4.2%だった。
【2020.12.04配信】富士薬品は同社店舗の「セイムス相模大野駅前薬局」(神奈川県相模原市南区)に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。
【Instagram 偽アカウント】トモズのAMERICAN PHARMACYで
【2020.12.03配信】トモズは、同社が展開している「AMERICAN PHARMACY」において、Instagram の偽アカウントが確認されたとして注意喚起している。
【11月月次】薬王堂HD、全店+13.1%、既存店+7.8%
【2020.12.04配信】薬王堂ホールディングスは11月度月次速報を公表した。それによると、全店+13.1%、既存店+7.8%と好調だった。