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マツキヨ、PBのプロテインバーに機能性表示食品の新アイテム発売。「プレミアムプロテインバー」

マツキヨ、PBのプロテインバーに機能性表示食品の新アイテム発売。「プレミアムプロテインバー」

【2020.08.18配信】マツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランドの「matsukiyo LAB アスリートライン」から、機能性表示食品アイテムを発売する。商品名は「プレミアム プロテインバー」。BMIが高めの人の体脂肪を減らす機能が報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを含んでいる。プロテインバーとしては、機能性表示食品アイテムは日本初という。9月11日から同社店舗や同社オンラインストアで販売する。


クスリのマルエ、ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスク1000枚寄附

クスリのマルエ、ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスク1000枚寄附

【2020.08.19配信】 クスリのマルエは、一般社団法人ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスクを1000枚寄附した。同社では今般の新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に少しでも貢献出来るよう、地域へ安心・安全を届けていきたい方針。


【コロナ感染判明】富士薬品、ドラッグセイムス浦安入船店(千葉県浦安市)に勤務従業員

【コロナ感染判明】富士薬品、ドラッグセイムス浦安入船店(千葉県浦安市)に勤務従業員

【2020.08.17配信】富士薬品は、8月16日(日)、同社ドラッグセイムス浦安入船店(千葉県浦安市)に勤務するアルバイト従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。当該従業員は、濃厚接触の疑いがあったためPCR検査を実施し、結果「陽性」と判明したもの。当該店舗は通常営業を行っている。


ココカラファイン、保土ヶ谷店(神奈川県)の通常営業再開。従業員の陰性確認で

ココカラファイン、保土ヶ谷店(神奈川県)の通常営業再開。従業員の陰性確認で

【2020.08.18配信】ココカラファインは、「ココカラファイン薬局保土ヶ谷店」(神奈川県)の通常営業を再開した。8月13日に同店の調剤薬局に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを告知していた。清掃消毒を実施し、当該従業員と接触のあった全従業員を一時自宅待機とするなど体制を一部変更し営業を継続していたが、全ての従業員の陰性を確認することができたため、通常の体制での営業とする。


ウエルシアHD、福井県のホームセンター3店舗譲受。未出店の福井県へエリア戦略

ウエルシアHD、福井県のホームセンター3店舗譲受。未出店の福井県へエリア戦略

【2020.08.18配信】ウエルシアホールディングスは、ホームセンターみつわとの資本業務提携に関する合意書を締結した。同社が地域に根差した事業展開を推進するなか、現状未出店地域である福井県へのエリア戦略として、早期に店舗網を拡充させ認知度を向上させるとともに、ドラッグストアにマッチしたホームセンター商材の導入等を実施するため、資本業務提携に関する合意書の締結について決議した。


【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【2020.08.17配信】「フリーランス薬剤師」という働き方が注目を集め出している。「“自分で決められる”ことを優先する価値観を持つ人が20代・30代で増えている」。2019年2月、フリーランス薬剤師も紹介する会社「goose up」を立ち上げた菊地将和氏は、そう分析する。同社で紹介する「フリーランス薬剤師」は現在、4名。まだまだ多いとはいえないが、現在、毎月2~3人程度の問い合わせが入っている状況という。菊地氏は今後、調剤併設志向のドラッグストア企業にもフリーランス薬剤師の提案を広げていく考えだ。


【薬剤師需給問題】“新しい仕事”を生み出さない限り「超過剰時代」がくる

【薬剤師需給問題】“新しい仕事”を生み出さない限り「超過剰時代」がくる

【2020.08.18配信】厚生労働省は今年7月、「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を立ち上げ、薬剤師の需給調査を新たに行う方針を示している。 背景にあるのは、医療の在り方、人口構成、IT・機械化と、環境がこれまでないほど変化しているからだ。「過去の経緯から未来を推計」してきた従来の手法では、現実と乖離が大きくなることは目にみえている。これら、変動要因を加味して需給を考えた場合、どのような結論が待っているのか。「薬剤師過剰時代」の到来を予想する薬局関係者は少なくないだろう。


【上場14社DgS】7月月次出揃う。伸び最大はGenkyの+22.8%。次いでクリエイト12.8%、コスモス12.4%

【上場14社DgS】7月月次出揃う。伸び最大はGenkyの+22.8%。次いでクリエイト12.8%、コスモス12.4%

【2020.08.18配信】ドラッグストア上場14社の7月月次業績が出揃った。食品に強いGenky DrugStoresの+22.8%や、ディスカウントに強みを持つコスモス薬品の+12.8%などの伸びが目立つ。クリエイトSDホールディングスも+12.8%と大きく伸びた。売上上位企業では、ウエルシアホールディングスは+9.5%と伸びており、ツルハホールディングスは+5.9%などとなった。


【7月月次業績】マツモトキヨシHD、全店-3.7%。4月からのマイナス幅が縮まる

【7月月次業績】マツモトキヨシHD、全店-3.7%。4月からのマイナス幅が縮まる

【2020.08.17配信】マツモトキヨシホールディングスの7月月次業績は、全店-3.7%となり、4月から続いたマイナス幅が縮まっている。4月月次は-10.8%、5月-12.2%、6月-6.9%などとなっていた。なお、7月月次の既存店は-6.2%、フランチャイズ店が+9.2%だった。マツモトキヨシ単体の「小売既存店」は-10.5%だった。


【最新2020企業分析①】ウエルシアHD/安定的成長の“社会派”ドラッグストア

【最新2020企業分析①】ウエルシアHD/安定的成長の“社会派”ドラッグストア

【2020.08.18配信】  「ドラッグストア企業」を一括りにして語ろうとすることには限界がきているかもしれない。それほど、ドラッグストア企業の戦略は多彩になっており、各社の取り組みに変化が起きている。今回は、ウエルシアホールディングスの業績、戦略を分析する。ウエルシアホールディングスを一言で表すならば、「安定的成長の“社会派”ドラッグストア」だ。ここ3年間は安定的に成長率を達成している。それを支えるのが、調剤という柱を育ててきたカテゴリーのバランスの良さであり、「ウエルカフェ」やレジ袋有料化前倒し実施に象徴される地域貢献活動だ。こうした“社会派”は従業員の求心力や、今後のM&Aにプラスに働いていくと考えられる。


【コラム】ヤマトの店頭受け取りサービスはドラッグストア・薬局の商機か、業務負担増か

【コラム】ヤマトの店頭受け取りサービスはドラッグストア・薬局の商機か、業務負担増か

【2020.08.17配信】読売新聞が16日に、「通販の商品をスーパーやドラッグストアで受け取り…ヤマト11月から、1万店舗目標」と報じ、注目を集めています。このサービスについては、はやくもネット上では「店頭スタッフの業務負担が増えるのではないか?」といったマイナス面の指摘も出ていますが、果たして、ドラッグストアや薬局にとって、マイナスなのでしょうか? 私はそうは思いません。人口が確実に減少していく中にあって、小売業にとって「お店に来てもらえる」ことはとても重要な鍵になるからです。お店に来てさえもらえれば、顧客も気が付いていない、課題解決商品の数々を目に触れさせる機会を持つことができるのです。


【7月月次業績】キリン堂HD、全店+4.3%、既存店+5.7%

【7月月次業績】キリン堂HD、全店+4.3%、既存店+5.7%

【2020.08.13配信】キリン堂ホールディングスは7月度月次業績を公表した。全店+4.3%、既存店+5.7%だった。


【7月月次業績】クリエイトSDHD、全店+12.8%、既存店+8.3%と好調

【7月月次業績】クリエイトSDHD、全店+12.8%、既存店+8.3%と好調

【2020.08.14配信】クリエイトSDホールディングスは7月月次を公表した。それによると、全店は+12.8%、既存店は+8.3%だった。


【コロナ感染判明】コクミン大阪府大阪市の店舗

【コロナ感染判明】コクミン大阪府大阪市の店舗

【2020.08.14配信】コクミンは、「コクミンドラッグWhityうめだファルル店」(大阪市北区)に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと告知した。


【7月月次】サンドラッグ、全店+1.9%、既存店+3.5%。ドラッグストア事業は全店-2.9%とマイナス続く

【7月月次】サンドラッグ、全店+1.9%、既存店+3.5%。ドラッグストア事業は全店-2.9%とマイナス続く

【2020.08.14配信】サンドラッグは7月月次業績を公表した。それによると、全店は+1.9、既存店は+3.5%だった。5月からの休業店は既存除外している。そのうち、ドラッグストア事業は全店-2.9%、既存店は+2.8%だった。


マツモトキヨシHD、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了

マツモトキヨシHD、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了

【2020.08.14配信】マツモトキヨシホールディングスは、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了を告知した。同社の取締役(社外取締役を除く)6名に、総額3476万5200円を処分した。


【四半期決算】中部薬品(V・ドラッグ)、4~6月は+12.3%。グループのデリカキッチン配備が進展

【四半期決算】中部薬品(V・ドラッグ)、4~6月は+12.3%。グループのデリカキッチン配備が進展

【2020.08.13配信】中部薬品(V・ドラッグ)を擁するバローホールディングスは2021年3月期第1四半期連結決算を発表した。それによると、ドラッグストア事業の主軸を担う中部薬品の4~6月の売上は381億1200万円(前年同期比+12.3%)、経常利益は12億4200万円(同+39.8%)だった。立地特性に応じ、グループ企業である中部フーズ株式会社が展開する「デリカキッチン」の配備が進んでいる。


【コロナ感染判明】サンキュードラッグ北九州市、ココカラファイン神奈川県横浜市の店舗

【コロナ感染判明】サンキュードラッグ北九州市、ココカラファイン神奈川県横浜市の店舗

【2020.08.13】サンキュードラッグ北九州市、ココカラファイン神奈川県横浜市、各店舗のスタッフが新型コロナウイルスに感染していることが判明した。そのほか、調剤チェーン企業店舗でも新型コロナウイルスの感染が確認されている。I&H大阪府大東市、アイセイ薬局東京都新宿区の店舗で判明している。


【コロナ感染判明】薬樹、「健ナビ薬樹薬局南林間」(神奈川県大和市)で

【コロナ感染判明】薬樹、「健ナビ薬樹薬局南林間」(神奈川県大和市)で

【2020.08.12配信】薬樹は、同社の健ナビ薬樹薬局南林間(神奈川県大和市)の従業員が新型コロナウイルス陽性であることが判明したと告知した。


中部薬品、「令和2年7月豪雨災害」の募金活動の結果報告。募金総額394万円を寄付

中部薬品、「令和2年7月豪雨災害」の募金活動の結果報告。募金総額394万円を寄付

【2020.08.12配信】中部薬品は同社の「令和 2 年 7 月豪雨災害」被災地支援募金活動における募金活動の結果を報告した。7 月 31 日までに同社店頭で募金された全店の募金総額は、394万1021 円となったという。募金は被災地の復興支援に役立ててもらうため、日本赤十字社へ寄託された。同社では「被災地の一日も早い復旧をお祈りしますとともに、ご協力いただきました皆さまに心から厚くお礼申しあげます」と謝意を示している。


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