【大木製薬】夜用スポットケア「アバンタイム トーンショットクリーム」 3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促、Web・SNSのPRに起用

【大木製薬】夜用スポットケア「アバンタイム トーンショットクリーム」 3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促、Web・SNSのPRに起用

【2023.03.27配信】大木製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井 秀正氏)から発売している夜用スポットケア「アバンタイム トーンショットクリーム」は、 3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促、Web・SNSのPRに起用した。


 夜用スポットケアクリーム「アバンタイム トーンショットクリーム」は、「安定型ハイドロキノン SHQ-1(R)」を配合。2023年3月25日をもって販売開始から4年目を迎えた。これまで、メーカー累計出荷数37万本超(2020年3月1日~2023年2月22日メーカー出荷数量)となり、SNSやクチコミサイト「@cosme」でも多くの利用者から好評の声を出ている。

 好評の同品に関して、さらに多くの方への認知を広めたいとの考えから、同社では、2023年3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促モデルに起用するとともに、Web・SNSのPRでも活用し広告を実施する。

 2023年3月から1年間、店頭では女優の奥菜恵さんを掲載した什器、POPを活用し展開強化実施。
 またSNSを中心とした広告のクリエイティブにも奥菜恵さんを起用し、店頭とWeb・SNSの連動を図る。

 ■安定型ハイドロキノン SHQ-1(R)とは
 ハイドロキノンはしみや色素沈着の治療薬として世界中で中心に使用されている美白原料。ハイドロキノンの得意分野は「いまあるしみを薄くすること」。ビタミンCやアルブチン、コウジ酸などの美白原料より10~100倍の美白効果があると言われ、具体的には肝斑やそばかす、炎症後の色素沈着や紫外線によるしみに効果的。しかしその高い美白効果の一方で、酸化のしやすさや肌への刺激性などの弱点も持ったデリケートな成分として扱われてきた。
 そんなハイドロキノンの課題を克服した成分が「安定型ハイドロキノン SHQ-1(R)」。従来のハイドロキノンに改良を重ね高い安定性と浸透力に加え、刺激性を抑えることに成功した成分だ。

■アバンタイム トーンショットクリーム
 「アバンタイム トーンショットクリーム」は安定型ハイドロキノン SHQ-1(R)※を5%配合した夜用スポットケアクリーム。
 滑らかで密着しやすいクリームタイプなので、気になる部分を寝ている間に集中ケアすることが可能。
 夜のスキンケアの最後に、お肌の気になるポイントに使用がすすめられる。
 「アバンタイム トーンショットクリーム」は全国のドラッグストア・薬局・薬店・バラエティショップなどで発売中。
※ 整肌成分/ハイドロキノンとセタルコニウムクロリドの混合物

ブランドサイト: https://avan-time.com

 商品概要は以下の通り。
販売名   :アバンタイム トーンショットクリーム
分類    :化粧品
内容量   :5g
使用方法  :夜の洗顔後、化粧水や乳液等で肌の角質を整えたあと、肌の気になる部分に重ねて叩くようにやさしくなじませてください。ハイドロキノンを塗布した肌は紫外線の影響を受けやすくなっていますので日中の使用は控えてください。またハイドロキノンは人によってアレルギーが出る場合があります。使用前にパッチテストでの確認をしてください。
希望小売価格:3,000円(税込み3,300円)

■奥菜恵さんについて
 1979年8月6日生まれ、広島県出身。
 1992年、フジテレビのテレビドラマ『パ★テ★オ PATIO』奥菜恵役でデビュー。
 以降、女優として数多くの映画に出演するほか、テレビドラマや舞台など幅広い分野で活躍。
 1995年『この悲しみを乗り越えて』で歌手としてもデビューする。
 また、2008年には映画『シャッター』でハリウッドデビューを果たす。
 夫は俳優の木村了。二児の母。
 趣味は、スキューバダイビング(AOW資格取得)、読書、料理、畑野菜栽培。特技は、ピアノ、着付け。
 奥菜恵オフィシャルウェブサイト: https://okinamegumi.info/

■大木製薬株式会社 概要
商号   :大木製薬株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-3 大木ビル7F
代表者  :代表取締役社長 松井 秀正
創業   :万治元(1658)年
設立   :昭和45(1970)年分離独立
資本金  :9,000万円
従業員数 :150名(令和元年9月現在)
工場所在地:上尾工場―埼玉県上尾市平塚2098
      富岡工場―群馬県富岡市一ノ宮押出880-15 富岡坂井工業団地
取引銀行 :三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行
事業概要 :●医薬品・医療機器・医薬部外品・化粧品・健康食品・コンタクトレンズケア用品および衛生用品・日用品・雑品の製造並びに販売●医薬品の輸出入●医薬品・医薬部外品・化粧品・健康食品・コンタクトレンズケア用品の受託生産
http://www.ohkiseiyaku.com/

アバンタイム化粧箱正面画像

@cosme評価

奥菜恵さんを起用したPOP

この記事のライター

関連する投稿


【大木ヘルスケアHD】フェムケアカテゴリー提案/月経カップなども

【大木ヘルスケアHD】フェムケアカテゴリー提案/月経カップなども

【2024.06.19配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは6月18日・19日の両日、「2024OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会」を開催。会期中に同社社長の松井秀正氏が会見を行った。


【大木ヘルスケアHD】秋冬提案商談会の事前説明会を開催/フェムケア関連商品など提案

【大木ヘルスケアHD】秋冬提案商談会の事前説明会を開催/フェムケア関連商品など提案

【2024.06.11配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは6月11日に秋冬提案商談会の事前説明会を開催した。


【ヘルスケア卸_大木】健康サポート薬局“48薬効”への考え示す

【ヘルスケア卸_大木】健康サポート薬局“48薬効”への考え示す

【2024.02.07配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス(松井秀正社長)は2月7日に会見を開き、健康サポート薬局の要件に定められているOTC医薬品“48薬効”に関する取り組みの考え方を話した。


【ヘルスケア卸_大木】フェムケア語る“場づくり”に注力

【ヘルスケア卸_大木】フェムケア語る“場づくり”に注力

【2024.02.07配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス(松井秀正社長)は2月7日に会見を開き、フェムケアについて語れる“場づくり”に注力していく考えを示した。


【ヘルスケア卸_大木】認知症のリスクにもなる難聴対策へ集音器のドラッグストアでの販売提案強化

【ヘルスケア卸_大木】認知症のリスクにもなる難聴対策へ集音器のドラッグストアでの販売提案強化

【2024.01.31配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは1月31日に会見を開き、「集音器」のドラッグストアでの販売を提案していく方針を示した。


最新の投稿


【日本薬剤師会_新理事の“横顔”④】小黒佳代子氏/「患者のための行動が、社会のためになり、自分を高める」

【日本薬剤師会_新理事の“横顔”④】小黒佳代子氏/「患者のための行動が、社会のためになり、自分を高める」

【2024.09.19配信】日本薬剤師会は岩月進新会長の下、6月30日の総会をもって新執行部を立ち上げた。本紙では、その中でも新たに理事になったメンバーに焦点を当てて取材、紹介する。第4回は小黒佳代子氏。


【厚労省】小林製薬“紅麹”問題、食品衛生法上の措置「必要」/プベルル酸を発生させない製造条件等

【厚労省】小林製薬“紅麹”問題、食品衛生法上の措置「必要」/プベルル酸を発生させない製造条件等

【2024.09.18配信】厚生労働省は9月18日、「紅麹関連製品に係る事案の健康被害情報への対応に関するワーキンググループ」(WG)を開いた。 その結果、小林製薬の紅麹関連製品に関して、食品衛生法上の措置が必要との結論にいたった。今後、プベルル酸を発生させない製造条件等を検討することになる。


【一次医療圏の薬局における夜間休日対応】市町村カバー率は85%

【一次医療圏の薬局における夜間休日対応】市町村カバー率は85%

【2024.09.18配信】厚生労働省は9月18日に「第9回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」を開いた。この中で一次医療圏ごとの薬局における夜間休日対応の状況について速報値を公開した。速報値によると、市区町村1741のうち、薬局があるのは1603、このうち夜間・休日対応薬局があるのは1479だった。市町村のカバー率は85.0%の計算になる。


【“紅麹”問題】厚労省、新WG設置/小林製薬3製品への措置を検討

【“紅麹”問題】厚労省、新WG設置/小林製薬3製品への措置を検討

【2024.09.17配信】厚生労働省は9月17日、小林製薬株式会社の紅麹を使用した機能性表示食品(3製品)に係る健康被害情報に対して、食品衛生法上の措置の要否を検討する新たなワーキンググループ(WG)を設置した。


【電子処方箋推進会議】導入予定の公立病院名を公表/面的広がりに期待

【電子処方箋推進会議】導入予定の公立病院名を公表/面的広がりに期待

【2024.09.12配信】厚生労働省は9月11日、「第3回電子処方箋推進会議」を開き、導入の課題や対応などについて議論した。