決算・月次

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決算や月次業績など


決算・月次の記事一覧

【9月月次】クリエイトSDホールディングス、全店−7.1%、既存店−11.0%

【9月月次】クリエイトSDホールディングス、全店−7.1%、既存店−11.0%

【2020.10.10.15配信】クリエイトSDホールディングスは9月月次業績を公表した。それによると全店売上は−7.1%、既存店売上は−11.0%だった。昨年9月は消費税増税前の駆け込み需要があったため、対比のマイナス幅が大きくなっている。


【9月月次】サンドラッグ、全店−15.9%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要との対比大きく

【9月月次】サンドラッグ、全店−15.9%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要との対比大きく

【2020.10.15配信】サンドラッグは9月月次業績を公表した。それによると、全店は−15.9%、既存店は−15.9%だった。昨年9月は消費税増税前の駆け込み需要があったため、対比が大きくなっている。


【9月月次】キリン堂HD、全店−16.5%。消費増税駆け込み需要あった昨年9月との対比大きく

【9月月次】キリン堂HD、全店−16.5%。消費増税駆け込み需要あった昨年9月との対比大きく

【2020.10.14配信】キリン堂ホールディングスは、9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−16.5%、既存店売上は−16.1%だった。昨年9月は消費税増税に伴う駆け込み需要があったため、対比が大きなマイナスとなっている。同様に消費税増税前の駆け込み需要のあった月との対比となった2015年3月には−20%などとなった企業もあったため、一概に業績の陰りということはできない。


【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【2020.10.12配信】ドラッグストア企業の9月の業績では、前年同期比マイナスの企業が少なくない。スギHDが全店で−6.4%、ウエルシアHDが全店−1.2%などとなっている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、マスクや消毒薬の需要を取り込んで好調だった3月〜8月だったが、9月にきて、家庭内在庫が一定程度満たされたことから、反動が起きているとも考えられる。また、昨年の9月は消費税増税前の駆け込み特需があった月のため、その分の影響が大きい。10月以降の推移を注目していきたい。


【第1四半期】コスモス薬品、営業利益51.7%増。中部・関東への進出着々

【第1四半期】コスモス薬品、営業利益51.7%増。中部・関東への進出着々

【2020.10.12配信】コスモス薬品は、2021年5月期第1四半期決算短信(2020年6月1日~2020年8月31日)を公表した。それによると、売上高は前年同期比+15.0%、営業利益は同+51.7%と好調だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、衛生関連商品や外出自粛による家庭での生活必需品の需要高まりが背景。出店では、中部地区に6店舗、関東地区に3店舗など、東日本への進出も着々と進んでいる。


【第2四半期】キリン堂HD、営業利益が+131%と2倍以上に。熱中症対策品も貢献

【第2四半期】キリン堂HD、営業利益が+131%と2倍以上に。熱中症対策品も貢献

【2020.10.09配信】キリン堂ホールディングスは2021年2月期 第2四半期決算短信(2020年3月1日~2020年8月31日)を公表した。それによると営業利益は前年同期比+131.0%となり、2倍以上の実績となった。経常利益も同+92.4%で2倍近い。コロナ特需のほか、梅雨明けに気温が上昇し、飲料および殺虫関連商品や皮膚治療薬、熱中症対策商品などのシーズン商品の販売が好調に推移したとしている。


【特損】キリン堂、特別損失5億円を計上。店舗設備などで

【特損】キリン堂、特別損失5億円を計上。店舗設備などで

【2020.10.09配信】キリン堂ホールディングスは、子会社の店舗設備などの減損損失で特別損失5億円を計上した。2021 年 2 月期(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)第2四半期累計期間において計上する。


【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【2020.10.09配信】スギホールディングスは9月月次業績を公表した。それによると、グループ全店は−6.4%とマイナスだった。月次業績公表が確認できる直近3年半で、グループ全店がマイナスになるのは初めて。そのうち、スギ薬局単体が−5.2%、ジャパンが−16.6%だった。


【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。


【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【2020.10.07配信】ウエルシアホールディングスは、9月月次業績を公表した。それによると、全店売上が−1.2%と、今期3月来、初めてのマイナスとなった。既存店売上も−6.3%と、マイナスだった。


【第2四半期決算】ウエルシアHD、営業利益+44.0%に。通期予想も上方修正

【第2四半期決算】ウエルシアHD、営業利益+44.0%に。通期予想も上方修正

【2020.10.07配信】ウエルシアホールディングスは、2021年2月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高は前年同期比+11.5%、営業利益は同+44.0%、経常利益は同+42.0%、純利益は同45.9%と好調だった。併せて、通期業績予想を上方修正。修正幅は売上高が+2.0%、営業利益が+11.6%などとなっている。


【9月度月次】薬王堂HD、全店売上−4.9%と今期3月来、初めてマイナスに転じる

【9月度月次】薬王堂HD、全店売上−4.9%と今期3月来、初めてマイナスに転じる

【2020.10.05配信】薬王堂ホールディングスは9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は−4.9%の95.1%で、今期は3月来、初めてマイナスに転じた。既存店売上も−8.7%の91.3%だった。


【第1四半期】クリエイトSDHD、営業利益+55.6%。コロナ下の食品ニーズ取り込む

【第1四半期】クリエイトSDHD、営業利益+55.6%。コロナ下の食品ニーズ取り込む

【2020.10.05配信】クリエイトエス・ディーを擁するクリエイトSDホールディングスは2021年5月期 第1四半期決算を公表した。それによると、売上高は対前年同期比+12.4%、営業利益は同+55.6%と好調だった。同社は食品の売上構成比が約40%と高く、コロナ下の巣ごもり需要や食品を含めた買い物を一カ所で済ませたいワンストップショッピングニーズを取り込んだと考えられる。対象期間は、2020年6月1日~2020年8月31日。通期では、売上高前期比+4.4%、営業利益同−7.2%を見込む。


【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−7.2%、既存店売上は−7.9%だった。


【9月度月次】カワチ薬品、全店+3.8%、既存店+3.1%

【9月度月次】カワチ薬品、全店+3.8%、既存店+3.1%

【2020.10.01配信】カワチ薬品は9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+3.8%、既存店売上は+3.1%だった。


【9月度月次】ツルハHD、全店+6.2%、既存店+ 3.7%

【9月度月次】ツルハHD、全店+6.2%、既存店+ 3.7%

【2020.09.30配信】ツルハホールディングスは9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+6.2%、既存店売上は+ 3.7%だった。


【9月度月次】Genky DrugStores、全社124.3%、既存店111.8%

【9月度月次】Genky DrugStores、全社124.3%、既存店111.8%

【2020.09.30配信】Genky DrugStoresはゲンキーの9月度月次業績を公表した。それによると、全社売上は124.3%、既存店売上は111.8%だった。


【9月度月次】クスリのアオキHD、全店100.5%、既存店92.6%  

【9月度月次】クスリのアオキHD、全店100.5%、既存店92.6%  

【2020.09.29配信】クスリのアオキホールディングスは9月度の月次業績を公表した。売上高は全店が100.5%、既存店が92.6%だった。


【第2四半期】スギHD、売上高+14.8%、営業利益+25.2%

【第2四半期】スギHD、売上高+14.8%、営業利益+25.2%

【2020.09.29配信】スギホールディングスは2021年2月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高は3025億9800万円(前年同期比+14.8%)、営業利益185億700万円(同+25.2%)、経常利益191億9300万円(同+22.5%)、純利益125億5500万円(同+20.0%)と好調だった。対象期間は2020年3月1日~2020年8月31日。受診抑制の影響による処方せん応需枚数の減少、入国制限によるインバウンド需要の長期低迷などがマイナス要因があったものの、マスクや消毒用アルコールなどの感染予防商品、食料品や生活用品などの巣ごもり関連商品などの需要といったプラス要因が上回ったと見られる。


【第1四半期】サツドラHD、売上高217億3300万円(-4.3%)、営業利益1億1900万円

【第1四半期】サツドラHD、売上高217億3300万円(-4.3%)、営業利益1億1900万円

【2020.09.18配信】サツドラホールディングスは、2021年5月期 第1四半期決算を公表した。それによると、売上高は217億3300万円で対前年同期比は-4.3%だった。営業利益は1億1900万円(前年同期は営業損失500万円)、経常利益は1億3400万円(前年同期は経常損失1200万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は500万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失8600万円)だった。インバウンドの急減が主な要因。前年同期に比較すると、リテール事業とITソリューション事業でセグメント損失幅が圧縮している。


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