発売から1周年のプリエクラシリーズは、「誰よりも輝く貴方を応援する」をコンセプトに「美しい肌になりたい」という女性の想いに応えるべく誕生したスキンケアシリーズで、浸透力に着目し、これまで肌からの吸収が困難だった様々な成分を、角層の深部まで届けることができる「SNDP®」技術により、「うるおい」「透明感」「ピンとしたハリ」のある肌に整える。
今回の『クリーム W』は、新配合成分である「ナノファイバージェル®」やクリーム独自の美容保湿成分を多数配合し、クリアな輝きに満ちた弾むようなハリつや肌へ導く濃厚美容クリームとなっている。
衛生的に使えるスパチュラ付きで、約2か月分、7,480 円(税込)。
スギ薬局では、「今後も自社の美容部員であるビューティアドバイザーによる美容に関するカウンセリングを通して、お客様一人ひとりの肌質、ご要望に合った最適な商品をご提案してまいります」としている。
商品名は、「プリエクラ クリームW<高保湿 クリーム>」。
価格は7,480円(税込)。
容量は27g(約2か月分)。
特徴は以下の通り。
・無香料・無着色・無鉱物オイル・パラベンフリー。
・濃密でなめらか、ヴェールに包まれたようなうるおいが持続
・乾燥によるくすみが気になる方、毛穴が気になる方におすすめ
・べたつきが苦手な方、べたつきの気になる季節にもおすすめ

【PB】スギ薬局、プリエクラから「クリームW」発売/深部まで届ける技術採用
【2021.04.05配信】スギホールディングス子会社であるスギ薬局は、オリジナルスキンケアブランド「プリエクラ」から新商品『クリーム W』を、全国のスギ薬局店舗にて、4月1日(木)より発売する。
関連する投稿
【2024.11.23配信】スギホールディングスは11月22日、同社子会社のスギ薬局における調剤過誤訴訟で和解が成立したと公表した。
【2024.08.28配信】スギホールディングスは8月28日、同社調剤過誤事案において民事訴訟が提起されたと公表した。
【2024.08.27配信】スギホールディングスは、2024年9月2日付で子会社化する予定の I&H 株式会社において、取締役及び監査役候補者を決定した。 I&H の代表取締役社長にスギHD取締役副社長の杉浦伸哉氏が就く。
【スギHD】モンゴル国内卸売業企業と提携/スギ自社開発品など供給へ
【2024.05.13配信】スギホールディングスは5月13日、モンゴル法人のAsayake.co.,ltdと業務提携することで合意したと発表した。
【スギ薬局】東京医科歯科大学との包括連携基本協定締結/初期共同研究にオーラルケア商品を通じた口腔機能の維持・改善
【2024.04.04配信】スギホールディングスのグループ会社であるスギ薬局は4月4日、東京医科歯科大学と包括連携基本協定を締結したと公表した。初期共同研究としては、オーラルケア商品を通じた口腔機能の維持・改善などをテーマにするとしている。(サムネイル写真:左からスギ薬局杉浦社長、東京医科歯科大学 田中学長)
最新の投稿
【2025.06.16配信】グラクソ・スミスクラインは6月16日、同社が販売する「フルナーゼ点鼻液」について、年内を目途に販売を中止することを公表した。
【大木ヘルスケアHD】“推し活”キーに医薬品需要に気付き/目薬や喉ケア/秋冬商品提案で
【2025.06.15配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは6月11日に、事業部説明会を開催した。来る6月17日(火)~6月18日(水)にTRC 東京流通センターで開く「2025OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会2025 年 OHKI 秋冬用カテゴリー提案商談会」の事前説明会の位置付け。OTC医薬品に関しては、“推し活”市場の拡大を背景に、“推し活”をきっかけに需要に気付きを与える提案を実施することを説明した。
【骨太方針_閣議決定】「高齢化の伸び」に経済・物価動向の増加分を加算
【2025.06.13配信】政府は6月13日、「経済財政運営と改革の基本方針 2025」、いわゆる骨太方針を閣議決定した。医療・介護に関連しては、「高齢化による増加分に相当する伸びにこうした経済・物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算する」と記載した。これまでは、社会保障関係費の伸びを高齢化の範囲内に抑える方針がとられてきた。薬剤師で参議院議員の神谷政幸氏はXで「税収増を踏まえた経営の安定化や確実な賃上げに繋がる対応がついに反映」と投稿。医療介護業界の声が届いたとの考えを示唆した。
【奈良県薬剤師会】「健康ハートの日 2025」に協賛/気になる“nara”測ろう血圧ポスター作成
【2025.06.12配信】奈良県薬剤師会(後岡伸爾会長)は、「健康ハートの日 2025」に協賛する。
【マイナ保険証】活用で「多重受診・過剰処方」発見効果/日本保険薬局協会調査
【2025.06.12配信】日本保険薬局協会は6月12日に定例会見を開き、「保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査」の結果を説明した。「多重受診・過剰処方」の発見など効果がみられた。