サツドラ、札幌日本大学学園と提携し授業提供。同社新社屋で発表会実施も

サツドラ、札幌日本大学学園と提携し授業提供。同社新社屋で発表会実施も

【2020.07.29配信】サツドラホールディングスは、同社グループ会社のシーラクンスが札幌日本大学学園とパートナーシップ提携を締結したと公表した。 北海道における教育市場の発展と人材育成を推進する。


【2020.07.29配信】サツドラホールディングスは、同社グループ会社のシーラクンスが札幌日本大学学園とパートナーシップ提携を締結したと公表した。 北海道における教育市場の発展と人材育成を推進する。

 シーラクンス(北海道札幌市、藤澤義博社長)は、「北海道と世界を「教育」と「テクノロジー」で繋ぐ!」をビジョンに掲げ、幼児からシニアまで幅広い年齢層を対象に、国語、算数(数学)、英語、プログラミングなどが学べるデジタルスクール「D-SCHOOL 北海道」を展開している。

 今回の提携において、シーラクンスは、札幌日本大学学園が推進する ICT 教育ビジョンに基づき、両者のもつ ICT 教育ノウハウを活かし、中学校における技術・情報課程の授業をプロデュースするとともに、2020 年度から、エンジニア、プログラミングスクール講師を派遣した授業を開始
する。

 これにより、シーラクンスは札幌日本大学学園が掲げる人材育成像である「世界で
貢献する人」づくりを支援していく。なお、中学校と民間のプログラミングスクールが共同でプログラミング教育のカリキュラム作成やプログラミングの授業を実施するのは北海道では初の取組みとなる(シーラクンス調べ)。

 近年、教育分野において、テクノロジーを教育に活用する EdTech(エドテック※2)に対する
注目度が高まっており、AI やビッグデータ等の新しいテクノロジーを活用した様々な取り組みが
進められている。他方、文部科学省からは「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を
育む教育 ICT 環境の実現」を目指す 「GIGA スクール構想」が打ち出されるなど、教育現場にお
ける ICT 環境の整備も同時に進められている。

 また、今年度よりスタートした文部科学省の新学習指導要領において、2020 年度から小学校におけるプログラミング教育が必修化となり、2021 年度からは中学校、2022 年度には高等学校にもプログラミング教育が導入されることが決定している。
 
 このような状況のもと、デジタルスクール「D-SCHOOL 北海道」の運営など ICT 教育のノウハウを持つシーラクンスと、積極的な ICT 教育の推進をはじめ、最先端の学びの環境を整備してきた札幌日本大学学園が連携することにより、社会で活躍する人材育成の実現に向け大きなシナジー効果が期待できることから、本提携を締結するに至った。

 提携では、プログラミング教育にかかわる教材およびカリキュラムの研究・開発に関することのほか、学校およびスクールに係る集客や物販等の相互協力に関すること、両者の情報発信や施策PRに関することなどが盛り込まれている。さらに、両者のホームページや各種 SNS などを利用した広報宣伝に関すること、両者が主催する教育イベントやセミナー、講演会に関すること等でも提携していく。

 初年度は、プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用し、D-SCHOOL 北海道の「ゲーム制作コース」のカリキュラムに沿って、プログラミング及びデジタル教育の基礎を全中学生が理解することを目指す。また、生徒がプレゼンテーションスキルを身に着けることを目的に、サツドラ HD が 9 月に移転する予定の新社屋にて、生徒が制作したゲーム作品の学校関係者・保護者向け発表会を実施することも予定している。

 2021 年度から中学校においてプログラミング教育が必修化となることから、シーラクンス及び札幌日本大学学園の両者にてプログラミング教育のカリキュラムを作成し、来年度入学予定の新1年生からプログラミング授業を実施する予定。

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