サツドラ、北海道の活気創出プロジェクトに賛同、協力

サツドラ、北海道の活気創出プロジェクトに賛同、協力

【2020.05.08配信】サッポロドラッグストアーは、株式会社イースト・デイリー(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:阿部 剛氏)が立ち上げた北海道内の経済活動の活気の創出をサポートするアクション“HOKKAIDO FUN BOOSTER(ホッカイドウ ファン ブースター)”に賛同し、協力する。


サツドラ、北海道の活気創出プロジェクトに賛同、協力

株式会社イースト・デイリー(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:阿部 剛氏)は、2020年5月1日から北海道内の経済活動の活気の創出をサポートするアクション“HOKKAIDO FUN BOOSTER(ホッカイドウ ファン ブースター)”を立ち上げた。

同アクションの第一弾として株式会社esエンターテイメント(札幌市中央区、代表取締役:鈴木 慎也氏)とのコラボレーションにて、おかずセットの無料配布を拡大実施することが決定した。

このアクションを一過性のものとせずに、オンラインと実店舗との融合を中心とした企画で北海道の楽しいを加速させていく方針。株式会社サッポロドラッグストアー(本社:札幌市北区、代表取締役社長:富山 浩樹氏)及びLINE Pay北海道株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役会長:長福 久弘氏)も同プロジェクトに賛同し、今後、協力頂くことも決定している。


https://www.fun-booster.com

イースト・デイリーでは、立ち上げの意図として、新型コロナウイルスの影響で北海道にも大きな経済被害が出ている中、「少しでも北海道経済を動かし、盛り上げたい。明るいニュースが少ない世の中でも北海道民が少しでもいいね!楽しい!と感じる情報や企画を【今だからこそ】発信したい」としている。

第1弾の企画概要は、事前に予約した顧客限定で札幌奥様応援セットとふわもち邸無添加クッキーを無料配布する(中学生以下の子供がいる家族に限定)。

受け渡し場所は札幌市内のサッポロドラッグストアーの駐車場を予定。受け渡し時は時刻をずらした引き取りを依頼すると同時に、ソーシャルディスタンスにも最大限配慮した配布を実施。希望者には車から降りない状態での受け渡しもする。


応募方法はesエンターテイメントのウェブサイトでの募集。日程や詳細につきましては下記LINE公式アカウントにて告知する。
https://lin.ee/7F8I52V

そのほか、SNSやLiveを利用したユーザー参加型のキャンペーンの展開や飲食業界・第1次産業などのコラボ企画も現在計画中という。





公式サイト    : https://www.fun-booster.com/

Facebook     : https://www.facebook.com/Hokkaido-Fun-Booster

Instagram     : https://www.instagram.com/hokkaido_fun_booster/

LINE公式アカウント: https://lin.ee/7F8I52V

この記事のライター

関連する投稿


【一般用抗原定性検査キット】コロナ“第11波”で薬局入手困難に

【一般用抗原定性検査キット】コロナ“第11波”で薬局入手困難に

【2024.08.29配信】新型コロナウイルス感染症の“第11波”ともいわれる感染拡大で、一般用抗原定性検査キットが不足している。日本薬剤師会は厚生労働省に対し、不足解消に向けた措置を要望した。


【好きなドラッグストア】全国1位はウエルシア/北海道・東北1位はツルハ/中部・近畿は1位はスギ薬局/九州・沖縄1位はコスモス薬品/LINEリサーチ

【好きなドラッグストア】全国1位はウエルシア/北海道・東北1位はツルハ/中部・近畿は1位はスギ薬局/九州・沖縄1位はコスモス薬品/LINEリサーチ

【2023.10.17日配信】LINEリサーチはこのほど、全国の10~60代の男女を対象に「ドラッグストア」に関する調査を実施した。一番好きなチェーン店のドラッグストア1位は「ウエルシア」、2位「マツモトキヨシ」、3位「スギ薬局」だった。


【サツドラHD】ヤマト運輸とパートナー協定で移動販売車拡充

【サツドラHD】ヤマト運輸とパートナー協定で移動販売車拡充

【2023.08.03配信】サツドラホールディングスは7月25日、ヤマト運輸とパートナーシップ協定基本合意書を締結した。これにより、ヤマト運輸の宅配集配車両を活用した移動販売専用車を拡充する。買い物困難者に対する支援として、2022年8月からより多くの商品を出張販売できる環境を構築する。そのほか、両社で行ってきたヤマト運輸の営業所でのサツドラのサテライト店舗を設置の内容も拡充。サツドラが販売するプライベートブランド商品の販売も検討し、小商圏地域における買い物環境支援を強化する。両社が協力し、効率的な物流も実現する。人口減少や少子高齢化をはじめとした様々な社会課題を抱える北海道の課題解決や持続可能な地域社会の実現を目指すとしている。


「薬局」の倒産数、コロナ禍が落ち着き減少へ/2022年度は15件/東京商工リサーチ調べ

「薬局」の倒産数、コロナ禍が落ち着き減少へ/2022年度は15件/東京商工リサーチ調べ

【2023.05.23配信】東京商工リサーチは5月23日、「調剤薬局」の倒産件数の調査結果を公表した。コロナ禍で過去最多となる23件を記録した2021年度からは減少し2022年度は15件だった。同社は「今後はオンライン化で淘汰が加速も」と分析している。


【オンライン医療相談や診察】コロナ5類後の継続意向は56.8%/内閣府調査

【オンライン医療相談や診察】コロナ5類後の継続意向は56.8%/内閣府調査

【2023.04.20配信】内閣府は4月19日、「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」を公表した。これまでにも公表しているもので前回は2022年7月22日の公表。今回は「オンライン医療相談や診察」のコロナ5類後の継続意向は56.8%だった。


最新の投稿


【日本薬剤師会】「薬価乖離率5.2%でもまだこれまでの中間年改定続けるのか」/岩月会長

【日本薬剤師会】「薬価乖離率5.2%でもまだこれまでの中間年改定続けるのか」/岩月会長

【2024.12.04配信】日本薬剤師会は12月4日、定例会見を開いた。この中で、同日、薬価乖離率の速報値が公表されたことについて記者から質問が出た。


【厚労省】薬価調査の速報値公表/乖離率5.2%/前回6.0%から0.8ポイント圧縮

【厚労省】薬価調査の速報値公表/乖離率5.2%/前回6.0%から0.8ポイント圧縮

【2024.12.04配信】厚生労働省は12月4日、薬価調査の速報値を公表した。


【医薬品供給状況】不足カテゴリートップは抗生剤/株式会社イヤクル調査

【医薬品供給状況】不足カテゴリートップは抗生剤/株式会社イヤクル調査

【2024.12.03配信】株式会社イヤクル(本社:北海道、代表取締役:佐孝尚氏)は、薬剤師を対象に「医薬品供給不足に関するアンケート調査」を実施。その結果、出荷調整品のカテゴリーでは抗生剤がトップだった。


【八戸薬剤師会】緊急避妊薬の供給体制HPをバージョンアップ/医療機関リストも整備

【八戸薬剤師会】緊急避妊薬の供給体制HPをバージョンアップ/医療機関リストも整備

【2024.12.02配信】八戸薬剤師会(青森県、阿達昌亮会長)は12月2日までに同会HP上の緊急避妊薬の供給体制サイトをバージョンアップした。産婦人科医会の了解を得て、受診できる医療機関リストも整備した。


【財政審_建議】薬価改定「原則全ての医薬品対象」/除外するなら「安定供給確保」や「真に革新的な」医薬品

【財政審_建議】薬価改定「原則全ての医薬品対象」/除外するなら「安定供給確保」や「真に革新的な」医薬品

【2024.11.29配信】財務省の財政制度等審議会は11月29日、「令和7年度予算の編成等に関する建議」を公表した。