カワチ薬品は10月23日に発表した2021 年3月期第2四半期累計業績が予想を上回ったことから、通期業績予想を上方修正した。
第2四半期累計業績は、予想との乖離が売上で+1.6%、営業利益で+30.8%などとなっていた。
これを受けて、通期業績予想を次のように修正した。
売上高2800億円(前回7月22日公表時からの増減幅+1.1%)、営業利益85億円(同+21.4%)、経常利益95億円(同+18.8%)、純利益58億円(同+20.8%)。
第2四半期連結累計業績については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、感染予防関
連商材(マスク・消毒関連等)が堅調に推移したことや、外出自粛及び在宅勤務等により、生活必需品や内食需要を中心とした商材の販売が好調であったことから、売上高は計画を上回った。
一方、利益面では、昨年計上のあった、新ポイントカード移行に伴うポイント引当金の影響がなくなったことなどにより粗利益率を押し上げたことや、販促活動の自粛及び見直しを行ったことなどから広告宣伝費が削減されたことで販管費が抑制されたため、計画を上回ったとしている。
【業績予想修正】カワチ薬品、通期業績予想を上方修正。修正幅は営業利益+21.4%
【2020.10.23配信】カワチ薬品は2021 年3月期の通期業績予想を上方修正した。修正幅は、売上高+1.1%、営業利益+21.4%。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う需要増のほか、利益面では昨年計上していた新ポイントカード移行に伴うポイント引当金の影響がなくなったことなどから上昇した。
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