【2020.09.04配信】
〝いまどき女性の身だしなみに対する意識変化調査〟で、マスク着用時、約7割の女性が顔・服装よりも「髪」を意識していることが分かった。
洗い流さないトリートメント全国売上12年連続NO.1(富士経済調べ)の海藻コスメブランド「ラサーナ」を展開する株式会社ヤマサキ(本社:広島市、代表取締役:山崎 宏忠)は、〝いまどき女性〟の「身だしなみ」に対する意識変化を探るために、20~30代の女性361名を対象に「新しい生活様式でのヘアケア」に関する調査を行った。
調査はインターネットを用い、20~30代の女性361名に対し、2020年7月に行ったもの。
調査結果によると、マスク着用時に相手に対して気になる身だしなみは「顔(肌・化粧)」「服装」を抑え、20代女性では、「髪の毛・髪型」66.1%がトップになった。
「新しい生活様式(マスク着用時)で、気になる身だしなみは?(相手に対して)」の設問に対し「髪の毛・髪型」がトップに。2位「顔(肌・化粧)」、3位「服装」を抑え、髪の毛を意識している女性が多いことが分かった。
マスク着用時に、相手に対して気になるのは顔(肌・化粧)、服装を抑えて「髪の毛・髪型」66.1%
新しい生活様式で意識されやすい「髪の毛」。 ソーシャルディスタンスの状況の中、綺麗な髪の毛の条件は「ツヤがある髪」「さらさらヘア」
「ソーシャルディスタンスで一定の距離を保った状況の中、相手に対して綺麗な髪の毛だと感じる条件は?」の設問に対し、「ツヤがある髪」67.9%、「さらさらヘア」61.8%と答えた女性が過半数を超え、新しい生活様式の中でも、「ツヤがある髪」「さらさらヘア」は印象を左右する重要ポイントであることが分かった。
最近、髪の毛のお悩みを感じている女性は70.4%
「最近、髪の毛のトラブル(お悩み)を感じたことはありますか?」の設問に対し、「はい」と回答した女性が70.4%。昨今、注目されやすい「髪の毛」ですが、7割の方がお悩みを感じているという結果が明らかになった。
最近、髪の毛に悩みを感じていると回答した女性に対し、「それはどんなヘアトラブルですか?」とお聞きしたところ、悩み上位は「パサつき、枝毛」で62.6%とトップに。
次いで、「くせ・うねり」が56.3%という結果に。夏場は冬に比べ、外気の湿気も増えるため、湿気の影響を受けやすいダメージヘアの特徴である“パサつき、枝毛”や“くせ・うねり”といった悩みが増えていると推察される。
髪の毛のお悩み上位は、「パサつき、枝毛」62.6%、「くせ・うねり」56.3%
自信がもてる整えるべき身だしなみは、「顔(肌・化粧)」78.1%、「髪の毛・髪型」74.2%
「どの部分の身だしなみを整えたら、自信がもてますか?」という設問に対し、「顔(肌・化粧)」に次いで、「髪の毛・髪型」と回答した女性が74.2%と僅差でトップ2という結果に。
まず初めに視界に入る顔と比較しても、「髪の毛・髪型」も自信に繋がるので、整えるべき身だしなみポイントということが明らかになった。
自信にも繋がる「髪の毛」の身だしなみ。 自分の髪の綺麗さを実感するポイントは、「手触りが良いとき」がトップに
「自分の髪の毛の綺麗さを実感するときは、どんなときですか?」という設問に対し、「髪の毛の手触りが良いとき」と回答した女性が54.6%とトップに。見た目だけでなく、実際に触れたときの手触りの良さが、綺麗な髪の毛の条件として重視している方が多いという結果になった。
ヤマサキが展開する「ラサーナ 海藻 ヘア エッセンス」は、海藻をはじめ天然由来の美髪成分(γ-ドコサラクトン(ナタネ由来)・オリーブ果実油・ローヤルゼリーエキスなど)で構成した、傷んだ髪を集中補修するオイルタイプの洗い流さないトリートメント。
1998年発売以来、濡れた髪につけるだけで翌朝しっとりまとまるツヤ髪が手に入ると、ダメージ毛に悩む女性に支持されてきた。シリーズ累計販売本数は1,800万本を突破。2020年で誕生から22年目を迎える超ロングセラー商品として、ラサーナブランドをけん引してきた。
水を一切加えず、美髪成分だけで構成した独自の濃密美髪処方であることや、潤いや美髪成分を髪内部にしっかり閉じ込め、ダメージをじっくり補修するオイルタイプの洗い流さないヘアトリートメントであるなどの特長がある。
天然うるおい成分として、フランス・ブルターニュ産 海藻のエキスを配合。
ダメージヘアに潤いを与え、毛先までまとまりやすい髪に。枝毛や切れ毛を補修し、髪にツヤを与え、ドライヤーの熱などからも髪を守るなどの特長がある。
香りはしっとりタイプは他のヘアケア製品の香りを邪魔しない無香料仕上げ。
ほかに、さらさらタイプもあり、フローラル&フルーティのやわらかな香りとなっている。