協会は薬剤師会作成の薬局“リスト”について、活用されているかどうかなどの調査を行っていた。
https://www.dgs-on-line.com/articles/2778
こうした調査項目を入れた狙いについて記者から質問が出ると、協会会長の三木田慎也氏は「狙いというよりは、会員の実態、感触を調査したということ」と回答した上で、「もともと（調剤）報酬改定の中でも特定の団体へ届け出て、要件にするということ自体が協会としてはかなりネガティブ。コストのことも併せて、今後の在り方として、提言をしていきたい」と指摘した。
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