協業の概要は以下の通り。
(1)SBI アラプロモ様の独自原料「新 5-ALA」配合商品の共同開発
(2)食品・化粧品・サプリメントメーカーへの紹介及び原料提案
(3)OEM 案件の創出及び事業化支援
(4)当社グループの流通ネットワークを活用した 5-ALA 商品の販売拡大
(5)SBI アラプロモ様の独自原料「新 5-ALA」の新規用途・市場開拓に関する共同検討
なお、「5-ALA」は、体内のミトコンドリアで作られるアミノ酸で、ヘムやシトクロムと呼ばれるエネルギー産生に関与する物質を構成する重要な成分で、生命の根源物質とも呼ばれ、健康・美容・活力など、その多機能性が近年注目されているという。体内の 5-ALA 生産量は加齢に伴い低下することが知られている一方で、5-ALA は発酵食品や緑黄色野菜、肉・魚等の食品に含まれているものの、ごく微量なため、食品だけで補うことは難しい成分といわれる。5-ALA は、2015 年に「空腹時血糖値と食後血糖値」に関する機能性表示の届出が受理されて以降、「睡眠の質」「メンタル・ストレス」「疲労感」「運動効率」「美容(潤い)」など幅広い分野における機能性表示の受理実績を有している。
今回の業務提携は、その先駆けであるSBI アラプロモ社と、早くからその作用機序と機能性に着目していた大木ヘルスケアHDが戦略的パートナーとなり、5-ALA について原料提案や商品開発を含めた幅広い領域を対象に、「機能性素材企業と中間流通企業の連携による新たなヘルスケア市場を創出するモデル」の構築を目指すもの。
SBI アラプロモの概要は以下の通り。
会社名 : SBI アラプロモ株式会社
本社 : 東京都港区六本木 1 丁目 6 番 1 号 泉ガーデンタワー
代表者 : 代表取締役社長 竹崎泰史氏
事業内容: 5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた化粧品および健康食品の製造、販売
設立 : 2011 年
HP : https://www.sbigroup.co.jp/company/group/sbialapromo.html
【大木ヘルスケアHD】SBI アラプロモと業務提携/「5-ALA」の市場拡大へ向けて
【2026.02.26配信】大木ヘルスケアホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:松井秀正氏)は2月24日、健康食品等の製造・販売・OEM・原料供給等を行う SBI アラプロモ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹崎泰史氏)と業務提携を行い、5-アミノレブリン酸リン酸塩(以下、「5-ALA」)を活用したヘルスケア市場の拡大に向けた戦略的協業を開始することと発表した。
関連する投稿
【大木ヘルスケアHD】 ADTANK社と業務提携/セールスプロモーションで協業
【2026.02.26配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:松井秀正氏)は2月19日、セールスプロモーションを手掛けるADTANK株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役 CEO:菅野健一氏)と業務提携契約を締結したと公表した。なお、今回の業務提携に先立ち、大木ヘルスケアHDはADTANK による第三者割当増資を引き受け、出資している。
【大木ヘルスケアHD】“濫用防止薬”、市場にはマイナス/リテラシー向上貢献に意欲
【2026.02.26配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアHDは2月26日に会見を開いた。「2026OHKI春夏用カテゴリー提案商談会」を2月25日 (水)~2月26日 (木)まで開催しており、会期中に会見を行ったもの。
【大木ヘルスケアHD】アフターピルの情報「しっかり届ける」/慎重な対応強調
【2026.02.13配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス(代表取締役社長:松井秀正氏)は2月13日にメディア向け説明会を開いた。その中で、アフターピルの情報提供について触れ、慎重な対応を強調。ただ、メーカー資材を中心として「必要な時に必要な情報を届けられるようにすることも仕事」とし、取り組んでいることを説明した。
【大木ヘルスケアHD】“推し活”キーに医薬品需要に気付き/目薬や喉ケア/秋冬商品提案で
【2025.06.15配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは6月11日に、事業部説明会を開催した。来る6月17日(火)~6月18日(水)にTRC 東京流通センターで開く「2025OHKI秋冬用カテゴリー提案商談会2025 年 OHKI 秋冬用カテゴリー提案商談会」の事前説明会の位置付け。OTC医薬品に関しては、“推し活”市場の拡大を背景に、“推し活”をきっかけに需要に気付きを与える提案を実施することを説明した。
【大木ヘルスケアHD】エスエス製薬株式会社との取引基本契約締結
【2025.02.25配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは、同社子会社の株式会社大木(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松井秀正氏)がエスエス製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ氏)と取引基本契約を締結し、業務提携に合意したと公表した。
最新の投稿
【2026.03.13配信】厚生労働省は3月13日、医薬品政策に関するショート動画作成・公表した。
【日本保険薬局協会】管理薬剤師の適切な配置で注意喚起発出/会員企業子会社の不祥事受け
【2026.03.12配信】日本保険薬局協会は3月12日に定例会見を開いた。この中で協会会員企業子会社の不祥事受けて、管理薬剤師の適切な配置に関する注意喚起を発出したことを明らかにした。
【ウエルシアHD傘下の薬局不祥事】日薬岩月会長、「これから薬事監視入る」と予測
【2026.03.11配信】日本薬剤師会は3月11日に定例会見を開いた。この中で会長の岩月進氏はウエルシアホールディングス子会社のコクミンにおける薬局不祥事について言及し、「おそらくこれから地元の厚生局などから薬事監視が入って人員の確保ができているかどうかを確認されると思う」と予測した。根本的な原因に人手不足があり企業責任は明白との考え。
【ウエルシアHD傘下の薬局不祥事】中医協の場で糾弾/日薬「報酬返還だけでなく薬事対応を」
【2026.03.11配信】厚生労働省は3月11日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開いた。この中で日本薬剤師会副会長の森昌平氏は、ウエルシアホールディングスのグループ会社であるコクミンの不祥事について特別にコメントし、「報酬返還だけでなく薬事上の対応を」と求めた。
【第111回薬剤師国試】「実力通り」の合否になりやすかった106回に類似/メディセレ寄稿
【2026.03.04配信】令和8年2月21日(土)及び 22日(日)に実施された第111回薬剤師国家試験。本紙では薬学教育支援等を行っているメディセレ社に、今回の試験内容等の分析について寄稿いただいた(以下寄稿)。