八戸薬剤師会がホームページで公開した「緊急避妊薬の応需体制薬局リスト」は、「薬局名」「薬局の営業時間」「緊急避妊薬の処方箋応需連絡先(電話番号)」「緊急避妊薬の在庫状況」「対応薬剤師の性別」「緊急避妊薬の処方せん応需時間」「緊急避妊薬の処方せん応需に係る患者負担金(価格帯)」などの項目となっている。
これらを地域インフラである地域薬剤師会の活動の一環として、ホームページで公開したもの。
八戸薬剤師会は今回の公開に至るまでに、まずは会員への意識調査から始め、慎重論もあったが、全体として情報発信への同意が得られたことから、状況調査、開示に至ったもの。どのような項目が開示できるか、あるいは開示すべきかについても検討を重ねてきた。
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<編集部コメント>
緊急避妊薬は実際に処方箋がたくさん出るような薬剤ではなく、在庫していても薬局の経営的な負担となる可能性がある。一方で必要としている人にとっては、まさに“緊急”に必要となる薬剤だ。
こうした特性のある薬剤の情報を発信していくことは、医薬品供給という薬局の責務遂行だけでなく、地域住民のエンパワーメントにつながる活動だということができるだろう。
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