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ヤマザワ薬品、豪雨被害で臨時休業の「調剤薬局 山辺店」の営業再開
【2020.08.06配信】ヤマザワ薬品は先日の豪雨被害により、臨時休業としていた「調剤薬局 山辺店」の営業を再開したと告知した。同店は7月29日から臨時休業していたため、1週間程度の休業となった。
【2020.08.04配信】新生堂薬局は、「エール! FUKUOKA テイクアウト事業 第2弾」のフードトラック事業者向けテイクアウト支援に参画する。フードトラック事業者向けのテイクアウト支援のために店舗駐車場のスペースを 1 か月間無償提供。福岡地域戦略推進協議会と住友商事九州株式会社、株式会社 Mellowが推進している取り組み。
Genky Drugstores、中経で年率25%の売上伸長目標に。「全店で生鮮」を強みに
【2020.07.31配信】Genky Drugstoresは7月31日、2020年6月期の決算説明会を開催し、3年後 2023年6月期に売上高 2400億円(CAGR=年平均成長率25.2%)、店舗数568店(+272店)、営業利益率4.0%(+1.1ポイント)を目指すと説明した。
ゲンキー、独禁法違反の疑いに関し確約計画が認定。センターフィーや返品にも言及
【2020.08.05配信】Genky Drugstoresは、子会社のゲンキーに対する公正取引委員会による調査が終了したことを告知した。ゲンキーは、2018年11月から納入業者に対する出店協力要請などで独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会による調査を受けていた。このほど、独占禁止法第48条の2から9までに規定する手続(以下「確約手続」)により、ゲンキーが提出した確約計画について公正取引委員会の認定を受け、調査は終了した。なお、公正取引委員会による確約計画の認定は、ゲンキーが独占禁止法に違反したことを認定するものではない。
【コロナ感染判明】キリン堂加島店(大阪市淀川区)/コクミン東京事務所(東京都品川区)
【2020.08.01配信】 キリン堂は8月1日、同社キリン堂加島店(大阪府大阪市淀川区)の従業員1名が新型コロナウイルス感染していることが判明したと発表した。
【2020.08.01配信】セキ薬品は8月1日、セキ薬局鴻巣免許センター前店(埼玉県鴻巣市)を開局した。ツルハホールディングスのグループ会社・くすりの福太郎は8月1日、くすりの福太郎篠崎店(東京都江戸川区篠崎町)をオープンした。
阪神調剤のI&Hグループ、倉庫業のダイワコーポレーションと業務提携
【2020.08.01配信】阪神調剤薬局などを要するI&Hグループは、倉庫業などを展開するダイワコーポレーションと業務提携したと発表した。今回の業務提携を機に、より質・量ともに充実したサービスをご提供していきたいとしている。
【2020.07.31配信】サツドラは、サツドラ阿寒湖温泉店を7月31日をもって閉店したと告知した。
ツルハHD、取締役会の実効性に関する評価調査。概ね肯定的意見
【2020.08.04配信】ツルハホールディングスは取締役会の実効性に関する評価結果の概要を告知した。同社は「コーポレート・ガバナンス・コード」に基づき、取締役会の機能および実効性のより一層の向上に取り組むことが重要であると考え、取締役会の実効性に関する分析および評価を行った。その結果、概ね肯定的評価が多く、コーポレート・ガバナンス・コードが求める取締役会の実効性はほぼ充足し確保していると評価した。
ツルハHD、子会社のくすりの福太郎人事。菅剛氏が常務執行役員社長室長兼 調剤運営本部長に
【2020.08.04配信】ツルハホールディングスは開催した取締役会で、子会社の組織変更および人事異動を行うことを決議した。くすりの福太郎の人事異動は以下の通り。常務執行役員社長室長の菅剛氏が、「常務執行役員社長室長兼 調剤運営本部長」に就く。執行役員調剤運営本部長の高松勧氏が「執行役員管理本部担当」に就く。
【2020.08.03配信】クオールホールディングスは、M&Aにより茨城県に6店舗、大阪府に1店舗の計7店舗を取得した。中期経営目標である連結売上高3,000億円、営業利益250億円の達成に向けて事業拡大を進める一環。
【2020.08.04配信】東京都の新規患者数が初めて400人の大台を超えるなど、再び感染拡大の懸念が広がっている新型コロナウイルス感染症。感染拡大の抑制が喫緊の課題となる中、感染リスクである「ウイルス曝露量」という基本的な考えが浸透していないことへの危険性が指摘され始めている。コロナは未知のウイルスとして、これまでのウイルスとの“違い”に報道の力点が置かれてきた感がある。しかし、共通して対策となる点があり、その一つが「ウイルスの曝露量」だ。感染するときに浴びるウイルスの量によってその後の症状、重症化するかどうかなどが左右されるということだ。
クスリのアオキ、ドラッグ店併設で調剤薬局15店舗を開局。調剤併設率5割超える
【2020.08.03配信】クスリのアオキホールディングスは既存のドラッグストア店舗に調剤薬局を併設する形で開局した。開局したのは計15店舗。これで同社のドラッグストア店舗数631店舗のうち調剤併設319店舗、調剤併設なし312店舗となり、併設率は50.6%となり5割を超えた。なお、このほかに調剤薬局6 店舗があり、同社の総店舗数は637店舗。
【2020.08.03配信】ココカラファイン子会社のココカラファインヘルスケアは、調剤薬局を運営する有限会社クレストファーマシーから、調剤薬局事業(調剤薬局1店舗)を譲り受けた。
トモズ、公式アプリをリリース。ポイントカード機能やクーポン・チラシ・イベント情報配信
【2020.07.31配信】トモズは、公式アプリをリリースした。主な機能は4つ。同社の買い物でポイントが付くポイントカード機能のほか、お得なクーポンを配信する。イベントや新商品の情報を配信するほか、よく行く店舗のチラシが見られるようになっている。
カワチ薬品、桑野店に調剤薬局を併設し開局。福島県内で同社10番目の調剤薬局
【2020.08.01配信】カワチ薬品は桑野店に調剤薬局を開局した。同社では福島県内で10番目の調剤薬局となる。桑野調剤の住所は福島県郡山市桑野1-6-10。開局時間は10:00~14:00、15:00~19:00。定休日は日曜・祝日、12月29日~1月3日。
ココカラファイン、4-6月は売上-7.6%もマツキヨとのシナジー実現で通期は増益予測
【2020.07.31配信】ココカラファインは2021年3月期第1四半期を公表した。それによると、売上高は945億3100万円(前年同期比-7.6%)、営業利益 17億7700万円(同-39.5%)、経常利益22億7400万円(同-37.1%)、純利益13億7900万円(同-38.3%)だった。都市型店舗でのインバウンド需要や化粧品等の高付加価値商品の落ち込みがあった。対象期間は2020年4月1日~2020年6月30日。
ココカラファイン、従業員のコロナ感染判明した4店舗全てで営業を再開
【2020.07.31配信】ココカラファインは、従業員の新型コロナウイルス感染が判明していた4店舗全てで営業を再開した。営業を再開したのは、ココカラファイン桜新町サザエさん通り店(東京都)、ココカラファインエムズコート光明池店(大阪府)、ココカラファイン舞多聞店(兵庫県)、ココカラファイン天神西通り店(福岡県)。
ツルハ、7月度月次は売上+5.9%、前月の9.2%よりもプラス幅縮まる
【2020.07.31配信】ツルハホールディングスは7月度の月次を公表した。それによると、全店売上は+5.9%、前月の+9.2%よりもプラス幅は縮まった。既存店売上は+3.6%(前月は+7.3%)。客数は全店+4.1%(前月+8.3%)、既存店客数+0.3%(前月+4.6%)と、いずれも前月よりも縮まった格好だ。 店舗数は開店10、閉店3で、7月度におおける店舗数は計2354店舗となった。
ツルハ、小売店向け食品ロス解決アプリを導入。ドラッグストアでは初
【2020.07.31配信】ツルハホールディングス子会社の社ツルハは、エイチ・アイ・エス(本社東京都)グループのみなとく株式会社(本社東京都)が開発したクーポンアプリ「No Food Loss」を用い、ツルハドラッグ目黒中根店(東京都目黒区)において食品ロス削減を目的とした実証実験を行う。ドラッグストアでは初の導入となるという。