【2020.08.04配信】
新生堂薬局は、「エール! FUKUOKA テイクアウト事業 第2弾」のフードトラック事業者向けテイクアウト支援に参画する。
フードトラック事業者向けのテイクアウト支援のために店舗駐車場のスペースを 1 か月間無償提供する。新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止となり販売の機会を失ってしまったフードトラック事業者に販売機会を創出することで支援をするという同企画に賛同。同時に、新しい生活様式が求められる社会情勢において、今後ニーズが高まるであろうモビリティサービスと生活者をつなぐ架け橋となることで地域の皆様に貢献したいとしている。
この取り組みは福岡地域戦略推進協議会(オフィス:福岡市中央区/事務局長 石丸修平)と住友商事九州株式会社(本社:福岡市博多区/取締役社長 髙橋和之)、株式会社 Mellow(本社:東京都千代田区/代表 石澤正芳・森口拓也)が新型コロナウイルス感染症対策支援の一環として推進している。
「エール!FUKUOKA」は福岡の将来像を描き地域の成長戦略をリードする福岡地域戦略推進協議会(FDC)の多業種にわたる多様性豊かな 213 団体が、それぞれのアイディアやソリューションを駆使し、新たな社会・経済のあり方を考え実践し、一丸となって「with コロナ」時代を克服する取り組み。
新生堂薬局はこの取り組みの一環としてお弁当販売用として軒先スペースを提供する「エール!FUKUOKA テイクアウト」の第1弾の取り組みにも参画していた。
新生堂薬局における出店開始予定日は9月1日(火)。 出店予定店舗はドラッグ新生堂 土井店、ドラッグ新生堂永犬丸店。詳細は、株式会社 Mellow の「SHOP STOP」アプリ(http://onelink.to/ssdpr01)で確認できる。
新生堂薬局、フードトラック事業者向けテイクアウト支援に参画
【2020.08.04配信】新生堂薬局は、「エール! FUKUOKA テイクアウト事業 第2弾」のフードトラック事業者向けテイクアウト支援に参画する。フードトラック事業者向けのテイクアウト支援のために店舗駐車場のスペースを 1 か月間無償提供。福岡地域戦略推進協議会と住友商事九州株式会社、株式会社 Mellowが推進している取り組み。
関連する投稿
【2024.01.16配信】新生堂薬局(本社:福岡市南区、代表取締役社長:水田怜氏)は2024年2月1日、店頭ストアメディアサービスを51店舗に導入する。店頭ストアメディア機を通じて1to1のパーソナルプロモーションを実現するもの。
【2023.07.20配信】株式会社 Marketing Methodology & Innovation(東京都江東区、代表取締役小杉穂高氏、以下MMI)と株式会社新生堂薬局(福岡市、代表取締役水田怜氏)などは7月19日、「受診勧奨のメソッドとシステム」、及びその基盤となる『健康台帳』の機能について、新たな特許を取得したと発表した。
【新生堂薬局】HIROTSUバイオサイエンスと協業/線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」を販売
【2022.10.18配信】株式会社HIROTSUバイオサイエンス(代表者:広津崇亮氏)は、株式会社新生堂薬局(代表者:水田怜氏)と代理店契約を締結し、線虫がん検査「N-NOSE®(エヌノーズ)」の販売を開始した。
【新生堂薬局】『プレミアムマスク匠』 発売/純日本製/顧客の声を反映して開発
【2022.03.03配信】新生堂薬局は3月1日、同社プライベートブランド商品(PB)「匠 FUKUOKA」シリーズより「プレミアムマスク匠」を発売した。純日本製の4層設計となっており、同社では「患者様・お客様の声を身近で聞くことができるからこそ実現した」と開発背景を語っている。同社のドラッグストア・調剤薬局・新生堂オンラインショップで販売する。
【新生堂薬局】「汚物処理キット」を全店配備/冬季に流行するノロウイルスなどの対応拡充
【2022.02.01配信】新生堂薬局は1月27日、新生堂薬局グループの調剤薬局・ドラッグストア全店に「汚物処理キット」を配備したと告知した。冬にはノロウイルス等が流行し患者が増える。店舗において感染リスクの疑いのある嘔吐物、排泄物などの処理の必要が生じた際、誤った対応で感染を広げないよう、汚物処理キットとマニュアルを配備したもの。
最新の投稿
【日本医療機能評価機構】薬包の表記は薬局等で異なるため薬包1包量を確認を/持参薬で
【2025.11.17配信】日本医療機能評価機構は11月17日、「医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.228」を作成・ホームページで公表した。タイトルは、「粉砕調製された持参薬の過量与薬」で、2021年1月1日~2025年9月30日に2件の事例が報告されているもので、第81回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成された。
【薬機法改正】「指定濫用防止医薬品」にデキストロメトルファンとジフェンヒドラミン/調査会方針
【2025.11.11配信】厚生労働省は11月11日、「令和7年度第8回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」を開き、改正薬機法に定めた「指定濫用防止医薬品」としてデキストロメトルファンとジフェンヒドラミンを指定する方針を了承した。
【2025.11.09配信】薬局団体連絡協議会(薬団連)は11月9日に「第7回シンポジウム」を開き、「OTC類似薬」をテーマに取り上げた。参画団体共通の声明については今後の課題として、今回は策定・公表はしていない。
【東京都薬剤師会】市販緊急避妊薬の「産婦人科医等との連携リスト」関与の方針
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会(都薬)は11月7日に定例会見を開いた。その中で、市販化の見通しとなった緊急避妊薬の販売条件となる「産婦人科医等との連携体制」のリストについて、都薬としても関与していく方針を示した。
【東京都薬剤師会】改定議論、「大手に誤解進むのは怖い」/髙橋正夫会長
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会は11月7日に定例会見を開いた。この中で髙橋正夫会長は、調剤報酬改定の議論に触れ、「大手の方々に誤解進むのは怖い」と話した。