決算に関する記事


ウエルシアHD、子会社・丸大サクラヰ薬局の収益改善顕著、利益率2倍に

ウエルシアHD、子会社・丸大サクラヰ薬局の収益改善顕著、利益率2倍に

【2020.07.09配信】ウエルシアホールディングスの子会社業績改善が順調に進んでいる。同社が7月9日に行った2021年2月期第1四半期決算の説明会によると、2017年9月に子会社となった丸大サクラヰ薬局の経常利益率が前期2.7%から今期4.7%に大幅改善。ほぼ2倍となる実績となった。ウエルシア薬局とシミズ薬品も2桁増益となっている。


クスリのアオキHD、今期予想はプラス幅は圧縮も、出店計画は今期上回る

クスリのアオキHD、今期予想はプラス幅は圧縮も、出店計画は今期上回る

【2020.07.02配信】クスリのアオキホールディングスは7月2日、2020年5月期決算短信を公表した。それによると、2021年5月期予想は、今期に比較して増収幅は圧縮する見込み。売上高の伸長率は終わった期の+19.6%に比べ+3.9%と小幅にとどまり、当期純利益に関しては前期比5%マイナス予想になる。一方、出店は終わった期を上回る計画だ。


スギHD、2021年2月期第1四半期決算は売上高16.3%増。通期予想は10.7%増

スギHD、2021年2月期第1四半期決算は売上高16.3%増。通期予想は10.7%増

【2020.06.23配信】スギホールディングスは、2021年2月期 第1四半期決算短信(2020年3月1日~2020年5月31日)を公表した。マスクなどの一部商品の需要の急増や食品などの需要増加に伴う来店客数の増加がみられ、売上高は1499億8500万円(前年同期比16.3%増)だった。しかし、越境移動の制限によるインバウンド需要の急激な落ち込みや、医療機関への受診者数減少に伴う処方箋調剤の患者数の減少なども生じている。なお、同社は4月7日の通期決算発表時に見送っていた2021年2月期の通期業績予想を同日、公表。売上高は前期比10.7%増の6000億円、営業利益は同0.8%増の300億円とした。


サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

【2020.06.19配信】サツドラホールディングスは6月19日、2020年5月期決算短信を公表した。売上高は893億400万円(前期比+5.5%)、営業利益8億2000万円(同+90.7%)、経常利益8億8500万円(同+97.4%)、当期純利益1億1500万円(同+293.6%)だった。


日本調剤、ICT投資と機械化を推進

日本調剤、ICT投資と機械化を推進

【2020.05.16配信】日本調剤は、売上高は、2020年3月期決算を発表した。 決算説明会資料では、ICT投資と機械化の徹底した推進を表明している。


ほくやく・竹山HDの薬局事業、売上高2.3%増、営業利益46.7%増

ほくやく・竹山HDの薬局事業、売上高2.3%増、営業利益46.7%増

2020.05.15配信】ほくやく・竹山ホールディングスは2020年3月期の決算を公表した。薬局事業は、売上高は145億30百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は4億20百万円(同46.7%増)となった。


マツキヨ決算、売上2.5%増、PB好調も来期は3%減収予測

マツキヨ決算、売上2.5%増、PB好調も来期は3%減収予測

【2020.05.13配信】マツモトキヨシホールディングスは2020年3月期決算を公表した。売上高は5905億9300万円(前期比+2.5%)、営業利益375億6300万円(+4.3%)、経常利益398億8500万円(+2.6%)だった。新型コロナウイルス影響で、今期は3%の減収を見込む。


スギホールディングスが開催予定の株主総会会場変更、コロナの影響で

スギホールディングスが開催予定の株主総会会場変更、コロナの影響で

【2020.05.01リリース配信】スギホールディングス株式会社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、当初予定していた会場を使用できなくなったため、会場を変更して総会を行う。


ココカラファイン 決算発表を13日に延期、コロナで数値確定に時間

ココカラファイン 決算発表を13日に延期、コロナで数値確定に時間

【2020.04.28リリース配信】同社は、2020 年5月8日の決算発表に向けて作業を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、監査手続きも含めた決算全般に係る業務が増大し


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