月次に関する記事


【10月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+11.3%、既存店±0%

【10月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+11.3%、既存店±0%

【2020.10.30配信】Genky DrugStores(ゲンキー)は10月月次業績を公表した。全店は+11.3%、既存店は±0%だった。期間は前月21日~当月20日まで。昨年9月は消費増税前の駆け込み需要があったため、9月度・10月度の月次業績が前年同月比マイナスとなる企業が多い中、マイナスとならなかった同社の堅調な業績がうかがえる。


【10月月次】ツルハHD、全店-5.5%、既存店-7.5%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要の影響で

【10月月次】ツルハHD、全店-5.5%、既存店-7.5%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要の影響で

【2020.11.02配信】ツルハホールディングスは、10月月次業績を公表した。それによると、全店-5.5%、既存店-7.5%だった。期間は前月16日~当月15日まで。9月後半の期間は昨年、消費税増税による駆け込み需要があったため、その影響が表れていると考えられる。


【10月月次】クスリのアオキ、既存店-15.2%、全店-8.3%

【10月月次】クスリのアオキ、既存店-15.2%、全店-8.3%

【2020.11.02配信】クスリのアオキホールディングスは10月月次業績速報を公表し、それによると、既存店売上は-15.2%、全店売上高-8.3%だった。


【9月月次】マツキヨHD、既存店-21.6%、全店-20.1%。前年9月の消費税増税前の駆け込み需要の反動

【9月月次】マツキヨHD、既存店-21.6%、全店-20.1%。前年9月の消費税増税前の駆け込み需要の反動

【2020.10.16配信】マツモトキヨシホールディングスの9月月次業績は、小売り既存店-21.6%、全店-20.1%だった。同社では、「前年の消費増税前の特需の反動を受けたが、マスクや除菌関連などの日用品は堅調さを維持している」としている。


【9月月次】サンドラッグ、全店−15.9%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要との対比大きく

【9月月次】サンドラッグ、全店−15.9%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要との対比大きく

【2020.10.15配信】サンドラッグは9月月次業績を公表した。それによると、全店は−15.9%、既存店は−15.9%だった。昨年9月は消費税増税前の駆け込み需要があったため、対比が大きくなっている。


【9月月次】キリン堂HD、全店−16.5%。消費増税駆け込み需要あった昨年9月との対比大きく

【9月月次】キリン堂HD、全店−16.5%。消費増税駆け込み需要あった昨年9月との対比大きく

【2020.10.14配信】キリン堂ホールディングスは、9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−16.5%、既存店売上は−16.1%だった。昨年9月は消費税増税に伴う駆け込み需要があったため、対比が大きなマイナスとなっている。同様に消費税増税前の駆け込み需要のあった月との対比となった2015年3月には−20%などとなった企業もあったため、一概に業績の陰りということはできない。


【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か

【2020.10.12配信】ドラッグストア企業の9月の業績では、前年同期比マイナスの企業が少なくない。スギHDが全店で−6.4%、ウエルシアHDが全店−1.2%などとなっている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、マスクや消毒薬の需要を取り込んで好調だった3月〜8月だったが、9月にきて、家庭内在庫が一定程度満たされたことから、反動が起きているとも考えられる。また、昨年の9月は消費税増税前の駆け込み特需があった月のため、その分の影響が大きい。10月以降の推移を注目していきたい。


【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【2020.10.09配信】スギホールディングスは9月月次業績を公表した。それによると、グループ全店は−6.4%とマイナスだった。月次業績公表が確認できる直近3年半で、グループ全店がマイナスになるのは初めて。そのうち、スギ薬局単体が−5.2%、ジャパンが−16.6%だった。


【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。


【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【2020.10.07配信】ウエルシアホールディングスは、9月月次業績を公表した。それによると、全店売上が−1.2%と、今期3月来、初めてのマイナスとなった。既存店売上も−6.3%と、マイナスだった。


【9月度月次】薬王堂HD、全店売上−4.9%と今期3月来、初めてマイナスに転じる

【9月度月次】薬王堂HD、全店売上−4.9%と今期3月来、初めてマイナスに転じる

【2020.10.05配信】薬王堂ホールディングスは9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は−4.9%の95.1%で、今期は3月来、初めてマイナスに転じた。既存店売上も−8.7%の91.3%だった。


【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【9月度月次】サツドラ、全店−7.2%、既存店−7.9%

【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−7.2%、既存店売上は−7.9%だった。


【9月度月次】カワチ薬品、全店+3.8%、既存店+3.1%

【9月度月次】カワチ薬品、全店+3.8%、既存店+3.1%

【2020.10.01配信】カワチ薬品は9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+3.8%、既存店売上は+3.1%だった。


【9月度月次】ツルハHD、全店+6.2%、既存店+ 3.7%

【9月度月次】ツルハHD、全店+6.2%、既存店+ 3.7%

【2020.09.30配信】ツルハホールディングスは9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+6.2%、既存店売上は+ 3.7%だった。


【9月度月次】Genky DrugStores、全社124.3%、既存店111.8%

【9月度月次】Genky DrugStores、全社124.3%、既存店111.8%

【2020.09.30配信】Genky DrugStoresはゲンキーの9月度月次業績を公表した。それによると、全社売上は124.3%、既存店売上は111.8%だった。


【9月度月次】クスリのアオキHD、全店100.5%、既存店92.6%  

【9月度月次】クスリのアオキHD、全店100.5%、既存店92.6%  

【2020.09.29配信】クスリのアオキホールディングスは9月度の月次業績を公表した。売上高は全店が100.5%、既存店が92.6%だった。


【8月月次】マツキヨHD、全店売上がプラスに転じる、+0.2%

【8月月次】マツキヨHD、全店売上がプラスに転じる、+0.2%

【2020.09.16配信】マツモトキヨシホールディングスは8月月次業績を公表した。それによると、フランチャイズを加えたHD全体小売り部門の8月の全店売上は+0.2%と、3月以降続いていたマイナスからプラスに転じた。


【8月月次】キリン堂HD、全店+9.6%、既存店+10.4%と好調

【8月月次】キリン堂HD、全店+9.6%、既存店+10.4%と好調

【2020.09.15配信】キリン堂ホールディングスは、8月度の月次業績を公表した。それによると、売上は全店+9.6%、既存店+10.4%と好調だった。


【8月月次】スギHD、全店+16.3%、既存店+8.8%

【8月月次】スギHD、全店+16.3%、既存店+8.8%

【2020.09.09配信】スギホールディングスは8月度月次業績を公表した。それによると、全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が+18.6%、ジャパン事業が-0.3%、スギ薬局全体の全店売上は+16.3%となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が+9.7%、ジャパン事業が+2.3%となり、スギ薬局全体の既存店売上は+8.8%となった。また、8⽉度は、新規出店として2店舗を開設し、1店舗を閉店。結果、8⽉末のスギグループの総拠点数は 1,340拠点となった。


【8月月次】中部薬品、全店+12.7%、既存店+6.7%(バローホールディングスのドラッグ事業)

【8月月次】中部薬品、全店+12.7%、既存店+6.7%(バローホールディングスのドラッグ事業)

【2020.09.09配信】バローホールディングスは8月度月次業績を公表した。それによると、中部薬品(416店舗)、ひだ薬局(6店舗)、サンファーマシー(1店舗)を合わせた同社ドラッグストア事業は全店売上+12.7%、既存店+6.7%だった。既存店売上のうち、客数は+3.2%、客単価は+3.4%だった。8月のドラッグストア出店は3店舗で、ドラッグストア店舗は8月時点で429店舗となった。


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