月次に関する記事


ドラッグ5月月次、コスモス+19.8、アオキ+15.6。4月に比べプラス幅縮まる

ドラッグ5月月次、コスモス+19.8、アオキ+15.6。4月に比べプラス幅縮まる

【2020.06.22配信】ドラビズon-lineは上場上位10社の5月月次報告をまとめた。4月同様にマツキヨとココカラファイン以外の8社はプラスだが、4月に比べ、プラス幅が縮小。5月は新型コロナウイルス関連の激しい特需が若干おさまった様子がうかがえる。一方、前期比マイナスのマツキヨとココカラファインはマイナス幅が拡大している。5月はインバウンド需要のさらなる落ち込みがあったことを示唆しているといえるだろう。


アインホールディングスの4月月次、処方せん枚数1.2%減

アインホールディングスの4月月次、処方せん枚数1.2%減

【2020.6.4配信】株式会社アインホールディングスは、2020年4月最新月次情報を発表した。調剤薬局の売上が12.0%増、処方せん枚数は1.2%減、処方せん単価が13.3%増となった。また、コスメ&ドラッグでは、売上58.2%減、客数53.8%減、客単価9.6%減となった。


ココカラファイン、5月の月次は全店―9.0%

ココカラファイン、5月の月次は全店―9.0%

【2020.06.04配信】ココカラファインは5月の月次を公表した。全店は―9.0%、既存店は―8.7%だった。


クオールHD、4月の処方箋枚数は16.9%減

クオールHD、4月の処方箋枚数は16.9%減

【2020.05.29配信】クオールホールディングス株式会社は、マンスリー・レポートを発表した。2020年4月度は、調剤報酬が96.8%、処方箋応需枚数が83.1%となった。処方箋応需枚数については前年同月比16.9%減、調剤報酬は3.2%減となった。 新型コロナウイルスの影響で処方箋応需枚数、調剤報酬ともに減少したものの、長期処方が増えたことや技術料単価の上昇により調剤報酬への影響は軽微となっている。


クスリのアオキHD、5月度月次、全店115.6%、客数113.6%、客単価101.7%

クスリのアオキHD、5月度月次、全店115.6%、客数113.6%、客単価101.7%

【2020.05.27配信】株式会社クスリのアオキホールディングスは、2020年5月度月次営業速報に関するお知らせを発表した。全店で、売上高115.6%、客数113.6%、客単価101.7%だった。 なお、同社の「5月度」は4月21日~5月20日まで。


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