新型コロナウイルスが流行し、オンライン診療・服薬指導等の非接触の需要が高まる中、より早く患者に医薬品を届けるため、提携医療機関でのオンライン診療、新生堂薬局対象調剤薬局店舗でのオンライン服薬指導の後、原則当日17 時半までに新聞配達スタッフが医薬品をお届けするサービスの実証実験を実施する。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための時限的な措置として厚生労働省より発出された通知に基づいて電話による服薬指導を受けた後、当日中のオフィスでの医薬品受け取りを選択できる。
薬剤師による説明に基づいた販売が必要なロキソニン等の一般用医薬品も服薬指導時に併せて購入できる。
専用の鍵付きボックスに医薬品を格納して非対面での置き配による受け渡し、指定のアプリを通して患者に到着連絡とボックスの開錠鍵番号を連絡するので、非対面で感染リスクを抑え、患者自身の好きなタイミングで受け取れる。
今後、企業に勤めるオフィスワーカー向けのヘルスケアサービスとして、医薬品の即日配送というユーザーへの新たな価値提供とともに、企業の健康経営・医療費削減にも資するようなサービスを提供すべく取り組んでいく方針。
オフィスだけに限らず配送エリアの拡大を通して、お薬が必要な時に必要な場所で受け取れる社会づくりを目指すとしている。
実証期間は、2021 年 1 月 18 日~2021 年 3 月 31 日(予定)。
実証実験当事者は住友商事九州、新生堂薬局、西日本新聞福岡販売。
参加企業・配送先は、福岡市内(天神・博多地区)の企業数社を対象に企業のオフィスまでの即日配送サービスを提供。
提携医療機関(電話・オンラインによる診療)は、福岡市内の医療機関。
提携薬局(電話による服薬指導)は、新生堂薬局 薬院八千代ビル店。
なお、参加希望企業を募集(福岡市内・天神地区)している。
オフィスワーカー向けのオンライン診療、電話服薬指導、医薬品即日配送サービスの導入を希望する企業は以下の問合せ先(住友商事九州 佐藤)まで。
また、協力医療機関も募集している。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための時限的な措置として厚生労働省より発出された通知に基づき、本プロジェクトに参加するオンライン診療・電話診療を既に実施/検討中の医療機関様を募集している。以下の問合せ先(住友商事九州 佐藤)まで。
問い合わせ先は、以下の通り。
住友商事九州株式会社 九州モビリティサービス開発事業部 佐藤 TEL︓092-441-4614
(email アドレス︓shuhei.sato@sumitomocorp.com)
株式会社新生堂薬局 調剤事業部デジタル推進室 鳥谷部 TEL︓080-8563-3023
(email アドレス︓ka-toriyabe@sinseido.co.jp)
株式会社西日本新聞福岡販売 営業本部 森村 TEL︓092-726-2495
(email アドレス︓morimura@fukuokahanbai.co.jp)
【ラストワンマイル】新生堂薬局、新聞配達員による 医薬品即日配送の実証実験
【2021.01.28配信】新生堂薬局と住友商事九州は、西日本新聞福岡販売の販売店が持つ配送機能を活用して、医薬品即日配達の実証実験を 1 月 18 日より開始した。福岡市内の企業にて勤務するオフィスワーカーを対象にオンライン診療・電話服薬指導と連携した即日配送のニーズを検証する。
関連する投稿
【2024.01.16配信】新生堂薬局(本社:福岡市南区、代表取締役社長:水田怜氏)は2024年2月1日、店頭ストアメディアサービスを51店舗に導入する。店頭ストアメディア機を通じて1to1のパーソナルプロモーションを実現するもの。
【2023.07.20配信】株式会社 Marketing Methodology & Innovation(東京都江東区、代表取締役小杉穂高氏、以下MMI)と株式会社新生堂薬局(福岡市、代表取締役水田怜氏)などは7月19日、「受診勧奨のメソッドとシステム」、及びその基盤となる『健康台帳』の機能について、新たな特許を取得したと発表した。
【くすりの窓口】セブン‐イレブン店舗での処方箋受取りの実証実験/対応薬局は南山堂薬局新天沼店(埼玉県さいたま市)
【2023.07.07配信】株式会社くすりの窓口(代表取締役社長 堤 幸治氏)は7月6日、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと連携し、コンビニでの処方箋受付・薬の受取りのサービスを提供する実証実験を開始したと公表した。「処方箋受付機」をセブン‐イレブン大宮大和田1丁目店(埼玉県さいたま市)店舗内に設置する。調剤は南山堂薬局新天沼店(埼玉県さいたま市)が対応する。
【PickGo(ピックゴー)】ローソンで処方薬と商品の当日配送サービスを実証実験
【2023.02.01配信】ITを活用し運送業界における新たな価値の創出を目指すCBcloud株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松本隆一氏)は、株式会社ローソンと共同で配送プラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」を通じた処方薬と商品の当日配送サービスを2023年2月1日(水)より開始する。調剤薬局を併設する「ローソン荏原町駅前店」(東京都品川区中延)で行う。
【新生堂薬局】HIROTSUバイオサイエンスと協業/線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」を販売
【2022.10.18配信】株式会社HIROTSUバイオサイエンス(代表者:広津崇亮氏)は、株式会社新生堂薬局(代表者:水田怜氏)と代理店契約を締結し、線虫がん検査「N-NOSE®(エヌノーズ)」の販売を開始した。
最新の投稿
【財政審】薬局の“小規模分散”の問題指摘/中医協「調剤その2」の資料引用
【2026.04.23配信】財務省は4月23日、財政制度等審議会「財政制度分科会」を開き、「財政各論」の資料を提示した。この中で薬局について、昨年の中央社会保険医療協議会(中医協)の資料「調剤その2」の資料も引用しつつ、“小規模分散”の問題を指摘した。小規模分散の体制は、対人業務の充実や安定的な医薬品供給の観点から問題があるとした。
【令和8年度調剤報酬改定】施設基準届出チェック/6月1日期限は11項目
【2026.04.21配信】厚生労働省は4月20日、「令和8年度診療報酬改定に係る施設基準届出チェックリスト」を発出した。令和8年6月1日が届出期限となっているのは11項目。
【東京都】健康食品試買調査で6製品から医薬品成分/医師・薬剤師への相談啓発
【2026.04.21配信】東京都は3月23日に「令和7年度健康食品試買調査結果」を公表した。都が購入した健康食品の94%(125製品中118製品)に不適正な表示、広告を発見した。都では健康食品の利用について医師や薬剤師に伝えてほしいと訴えている。
注目集まる日薬の生涯学習「JPALS」/服用薬剤調整支援2の算定要件で
【2026.04.20配信】日本薬剤師会(日薬)が2012年から直接手掛けている生涯学習支援システム「JPALS」(ジェイパルス)をご存知だろうか。令和8年度調剤報酬改定で見直された「服用薬剤調整支援料2」の算定要件に関連することになったことで、最近、改めて注目が集まっている。
【第一三共】第一三共ヘルスケアの株式をサントリーHDヘ譲渡/譲渡契約締結を公表
【2026.04.15配信】第一三共株式会社(本社:東京都中央区)は、連結子会社である第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、以下「DSHC」)の株式の全てをサントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、以下「サントリーHD」)に譲渡することを合意し、サントリーHD との間で株式譲渡契約を締結したと公表した。