部会の中で、NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長の山口育子氏は、前回の薬機法改正における「服薬期間を通じた継続的な薬学的管理と患者支援」、いわゆる服薬フォローアップについて現状を質問した。「薬剤師が“必要と認めた場合”となっており、どんな時かは薬剤師任せにもなっている。現状どうなっているのか、ご報告いただきたい」(山口氏)とした。
これに対し、厚労省は、「(フォローアップについては)新規処方や処方変更の時などに行われている」とするとともに、現在、主要5疾病を中心にガイドラインを作成していると報告した。
関連して日本薬剤師会副会長の森昌平氏が発言。
「この5年間でフォローアップについては取り組みが進んだと思っている。(次期調剤報酬改定でも)これまでの糖尿病が評価されていたが、それ以外に広がっている。慢性心不全に関しても医療機関と連携して取り組んでいる。フォローアップについては、重要な業務の1つとして、今後も取り組んでいきたい」と述べた。
【医薬品制度部会】日薬、フォローアップの重要性指摘/厚労省「GL作成中」
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