アフラック、新型コロナウイルス感染症対策のために日医に5億円寄付

アフラック、新型コロナウイルス感染症対策のために日医に5億円寄付

【2020.04.30リリース配信】アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている全国の医療機関および医療従事者の方々の支援を目的として、公益社団法人日本医師会等に合計5億円を寄付することを決定した。


【2020.04.30配信】
アフラック、新型コロナウイルス感染症対策のために日医に5億円寄付

アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている全国の医療機関および医療従事者の方々の支援を目的として、公益社団法人日本医師会等に合計5億円を寄付することを決定した。
同社は、「国内における同感染症への対応が長期化するなか、感染者の治療および感染拡大防止のために医療の最前線で献身的に活動されている全国の医療機関および医療従事者の方々に対して心から敬意を表している。
その活動を微力ながら支援すべく寄付を行うことで、感染者の治療環境ならびに全国の医療機関および医療従事者の方々の勤務環境の改善につながるとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の一助となることを祈っております。」と話している。

寄付先は公益社団法人日本医師会で、金額は3億円。
さらに同社のコールセンターを含む契約サービス部門の拠点がある自治体および自治体が設立した基金(調布市、大阪府、神戸市)に対し2億円。

この記事のライター

最新の投稿


【次世代研】山本信夫・前日薬会長の特別講演会開催/2026年2月11日に

【次世代研】山本信夫・前日薬会長の特別講演会開催/2026年2月11日に

【2026.11.16配信】次世代薬局研究会(代表理事:武政文彦氏)は2026年2月11日に、前日本薬剤師会会長である山本信夫氏による特別講演会を開催する。


【日本医療機能評価機構】薬包の表記は薬局等で異なるため薬包1包量を確認を/持参薬で

【日本医療機能評価機構】薬包の表記は薬局等で異なるため薬包1包量を確認を/持参薬で

【2025.11.17配信】日本医療機能評価機構は11月17日、「医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.228」を作成・ホームページで公表した。タイトルは、「粉砕調製された持参薬の過量与薬」で、2021年1月1日~2025年9月30日に2件の事例が報告されているもので、第81回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成された。


【薬機法改正】「指定濫用防止医薬品」にデキストロメトルファンとジフェンヒドラミン/調査会方針

【薬機法改正】「指定濫用防止医薬品」にデキストロメトルファンとジフェンヒドラミン/調査会方針

【2025.11.11配信】厚生労働省は11月11日、「令和7年度第8回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」を開き、改正薬機法に定めた「指定濫用防止医薬品」としてデキストロメトルファンとジフェンヒドラミンを指定する方針を了承した。


【薬団連】OTC類似薬についてシンポジウム開催

【薬団連】OTC類似薬についてシンポジウム開催

【2025.11.09配信】薬局団体連絡協議会(薬団連)は11月9日に「第7回シンポジウム」を開き、「OTC類似薬」をテーマに取り上げた。参画団体共通の声明については今後の課題として、今回は策定・公表はしていない。


【東京都薬剤師会】市販緊急避妊薬の「産婦人科医等との連携リスト」関与の方針

【東京都薬剤師会】市販緊急避妊薬の「産婦人科医等との連携リスト」関与の方針

【2025.11.07配信】東京都薬剤師会(都薬)は11月7日に定例会見を開いた。その中で、市販化の見通しとなった緊急避妊薬の販売条件となる「産婦人科医等との連携体制」のリストについて、都薬としても関与していく方針を示した。


ランキング


>>総合人気ランキング