【日本調剤】本邦初、内航船上でのオンライン診療・オンライン服薬指導に協力

【日本調剤】本邦初、内航船上でのオンライン診療・オンライン服薬指導に協力

【2022.10.07配信】10月7日、内航船員を対象とした船上でのオンライン診療、 オンライン服薬指導までの一気通貫となる本邦初(日本調剤調べ)の症例が実施された。オンライン服薬指導では日本調剤が協力した。


 日本調剤は、株式会社ゼクト、公益社団法人東京都教職員互助会三楽病院と連携し、八重川海運株式会社(徳島県阿南市)の内航船員を対象とした船上でのオンライン診療、 オンライン服薬指導までの一気通貫となる本邦初の症例を実施した。

日常生活や医療などに必要な物資を流通させる内航船員は、社会機能を支えるエッセンシャルワーカーとしてその重要性が再認識されている一方、 陸から離れた船舶という特殊環境下で長期間勤務。船員の平均疾病発生率は0.81%であり、陸上労働者の疾病率の0.41%と比較して高い中、内航船員の健康確保の必要性についても焦点が当てられ、2022年4月に施行された「改正船員法」では船舶所有者に労務管理責任者の選任等が義務付けられた。さらに2023年4月には船員の健康確保に向けた新たな制度が導入される予定となっている。

 こうした中、 ゼクト、 三楽病院、 日本調剤が協働して慢性疾患を抱える内航船員の治療・服薬をサポートする体制を整備し、 八重川海運の内航船員を対象とした初事例を行った。

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