8月10に公表された人事で、新任執行役員は以下の通り。
小橋義浩氏が、「執行役員 グループ経営戦略部門担当兼グループ情報システム部門担当」に就く。
白石明生氏(レデイ薬局社長)が、「執行役員 ㈱レデイ薬局担当」に就く。
小河路直孝氏(杏林堂社長)が、「執行役員 ㈱杏林堂薬局担当」に就く。
上條明子氏(ビー・アンド・ディー社長)が、「執行役員 ㈱ビー・アンド・ディー担当」に就く。
畑井慎司氏(ドラッグイレブン社長)が、「執行役員 ㈱ドラッグイレブン担当」に就く。
8月10日以降のツルハホールディングス役員の新体制は以下の通り。
取締役会長 鶴羽 樹氏
代表取締役社長執行役員 鶴羽 順氏
取締役執行役員 小川 久哉氏
取締役執行役員 村上 正一氏
取締役執行役員 八幡 政浩氏
取締役(社外) 藤井 文世氏
取締役監査等委員(常勤) 大船 正博氏
取締役監査等委員(社外) 佐藤 はるみ氏
取締役監査等委員(社外) 岡崎 拓也氏
執行役員 江口 典幸氏
執行役員 遠山 和登氏
執行役員 村上 誠氏
執行役員 小橋 義浩氏
執行役員 白石 明生氏
執行役員 小河路 直孝氏
執行役員 上條 明子氏
執行役員 畑井 慎司 氏

【ツルハHD】HD執行役員に子会社社長が就任/杏林堂新社長の小河路直孝氏やレデイ薬局の社長白石明生氏ほか
【2021.08.17配信】ツルハホールディングスは8月10日、新任執行役員を含めた人事を発表した。HDの執行役員として新たに、杏林堂社長の小河路直孝氏やレデイ薬局の社長白石明生氏、ドラッグイレブン社長の畑井慎司氏などが就く。
関連する投稿
【2025.01.31配信】レデイ薬局は2025年1月27日開催の取締役会及び31日開催のツルハHD取締役会において、人事異動を決議した。
【ツルハHD】中間決算発表を延期/会計監査人から「誤謬」指摘で
【2024.12.19配信】ツルハホールディングスは12月19日、2025 年2月期第2四半期決算発表の延期を公表した。過年度の連結財務諸表に関する誤謬が存在する可能性が判明したとしている。
【2024.11.14配信】ツルハホールディングスは11月14日開催の同社取締役会及び同社連結子会社である株式会社レデイ薬局(本社:愛媛県松山市)の臨時株主総会において、同社執行役員でレデイ薬局代表取締役社長である白石明生氏の取締役解任に関する決議を行った。、同日付で両社の役員を解任した。
【レデイ薬局】無人決済店舗「chopitto (チョピット)松山大学店」オープン
【2024.09.30配信】株式会社レデイ薬局(愛媛県松山市、代表取締役:白石明生氏)は2024年10月1日(火)、松山大学(愛媛県松山市、理事長・学長:新井 英夫氏)のキャンパス内に四国初の無人決済店舗「chopitto (チョピット)松山大学店」をオープンする。
【ウエルシアHD池野会長】ツルハHDとの統合「早く進めるのがよい」
【2024.05.10配信】ウエルシアホールディングスの代表取締役会長兼社長を務める池野隆光氏は5月10日、都内の会合で、ツルハホールディグスとの統合について触れ、「早く進めるのがよいと思っている」と述べた。同社の取引先を交えた会合「ウエルシアホールディングス共栄会」の総会で挨拶したもの。
最新の投稿
【エフィエント錠】PTPシートのGS1コード誤表示/第一三共
【2025.09.30配信】このほど、抗血小板剤「エフィエント錠3.75㎎」のPTPシートに印字されたGS1コード(調剤包装単位コード)に誤りがあったとして、製造販売元の第一三共より報告がされている。それを受け、日本薬剤師会でも注意喚起の文書を発出した。
【日薬学術大会】ブース出展/災害備蓄や認知症の服薬支援で技術紹介/アルフレッサ
【2025.09.30配信】医薬品の流通を担う社会インフラ企業であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福神雄介氏)は、2025年10月12日(日)~13日(月・祝)に国立京都国際会館にて開催される「第58回日本薬剤師会学術大会」に出展する。「かかりつけ薬剤師の新たな挑戦!健康・生活を支える商品と信頼」をテーマに、医療現場の業務効率化と患者様の満足度向上に貢献するソリューションを紹介する予定。
【2025.09.26配信】日本薬剤師連盟は9月25日に開催した臨時評議員会で、組織内統一候補に神谷まさゆき参議院議員を選任した。神谷氏が自身のSNSで報告した。
【健保連】OTC薬に代替可能な薬や簡易な検査「保険給付から除外」を/『「ポスト2025」健康保険組合の提言 』
【2025.09.25配信】健康保険組合連合会は9月25日、新たな提言『「ポスト2025」健康保険組合の提言 』を公表した。OTC医薬品に代替可能な医療用医薬品や簡易な検査などについて、保険給付から除外あるいは給付割合の見直しを図ることなどを提言している。同種同効の医薬品のうち、正当な理由なく、より高額な医薬品を選択する場合に自己負担を増加させる選定療養の活用も提案している。
【2025.09.25配信】日本薬剤師会は9月25日、定例会見を開き、緊急避妊薬のスイッチOTC化に関して、パブコメを提出したことを説明した。