「在宅医療における薬剤提供」については、厚労省は9月を目途に一次医療圏ごとの薬局の体制について示す意向を示した。
この課題をめぐっては少数ではあっても、患者の状態の変化により緊急に薬剤提供が必要となった場合に円滑に薬剤を提供できなかった事例が存在していることが問題視されている。
そのことから、事務局は在宅医療における薬剤提供については、一次医療圏(≒市区町村)単位の薬局等の状況等の実態も踏まえた検討が必要と提示した。本件は規制改革推進会議でも同様の指摘が出ているもの。
状況を示した上で、課題解決のための対応策としては薬局と医療機関、訪問看護ステーションの連携が必要とし、薬局が訪問対応していない患者についても、事前の連携体制をどのように構築していくかが議論になる見込みだ。
【厚労省】一次医療圏の薬局の状況調査へ/9月ごろまでに結果示す意向
【2024.06.17配信】厚生労働省は6月17日に「第6回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」を開いた。
最新の投稿
【2026.10.07配信】日本病院薬剤師会(日病薬)は10月7日に定例会見を開き、厚労省の令和9年度概算要求について、歓迎する意向を示した。
【ロキソニン2類移行議論】JACDS、「薬剤師の管理下は一切考えていない」
【2026.10.06配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は10月6日に定例会見を開いた。
【ドラッグストア協会】敷地内薬局出店、協会企業は「積極的にはない」
【2026.10.06配信】日本チェーンドラッグストア協会は10月6日に定例会見を開いた。この中で記者から敷地内薬局開設をめぐる裁判についてコメントを求める質問が出た。
【ドラッグストア協会】市販薬オーバードーズ対策研修実施/青森県学校薬剤師会も講師
【2026.10.06配信】日本チェーンドラッグストア協会は10月6日に定例会見を開き、「市販薬オーバードーズ対策とゲートキーパー支援研修」を開催していることを報告した。
【2026.10.06配信】厚生労働省は10月6日、「日本薬局方外生薬規格 2026(案)」についてパブコメを開始した。センナエキスなどを新規収載するほか、既収載の18 品目について確認試験等を改正する内容。