同日は、「答申書付帯意見に関する事項の検討の進め方について」も議題となった。
令和6年度診療報酬・調剤報酬改定において、「答申書付帯意見」となっていた28項目について、中医協の中のどの部会で議論するかについて案が示され、了承された。
このうち、「敷地内薬局」については、中医協総会で議論することとした。
敷地内薬局については、答申書付帯意見において、「いわゆる同一敷地内薬局については、同一敷地内の医療機関と薬局の関係性や当該薬局の収益構造等も踏まえ、当該薬局及び当該薬局を有するグループとしての評価の在り方に関して、引き続き検討すること」とされていた。
【厚労省_中医協】敷地内薬局、今後は総会で議論/今後の検討の進め方を了承
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