【2020.08.08配信】
コスモス薬品は、7月月次業績を公表した。
前年同月比は、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%だった。
新規出店は4店舗。これで月末店舗数は1069店舗になった。

コスモス薬品7月月次、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%
【2020.08.08配信】 コスモス薬品は、7月月次業績を公表した。 前年同月比は、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%だった。 新規出店は4店舗。これで月末店舗数は1069店舗になった。
関連する投稿
【コスモス薬品】調剤事業、「低収益の調剤の姿になった時」が参入好機との見解
【2024.07.18配信】コスモス薬品は7月18日に2024年5月期決算説明会を開催した。
【コスモス薬品決算説明会】「プライスリーダーの地位は誰にも渡さない」/九州への競合出店にも低価格戦略で迎え撃つ方針
【2023.01.19配信】コスモス薬品は1月19日、. 2023年5月期第2四半期の連結業績(2022年6月1日~2022年11月30日)の説明会を開催した。この中で、横山英昭社長は、電気代などの高騰の影響が大きいとした上で、それは同業が同じ環境であるため「それを受け入れた上で」、今後も低価格戦略を継続する考えを示した。「プライスリーダーの地位は誰にも渡さない」と述べた。関東エリアにも積極的に出店していく一方、地元の九州においては同業の出店攻勢に対して価格戦略で迎え撃つ考えを強調した。
【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石
【2022.07.15配信】コスモス薬品は7月15日、 2022年5月期の連結業績(2021年6月1日~2022年5月31日)の決算説明会を開いた。この中で横山英昭社長は今後も引き続き調剤拡大を図る方針を示した。「将来への布石として」、進めていく考え。今期も20店舗の開局を目指す。
【コスモス薬品】2022年5月期 第2四半期決算は売上高3711億3800万円(前年同四半期3641億7500万円)
【2022.01.11配信】コスモス薬品は1月11日、2022年5月期第2四半期の連結業績(2021年6月1日~2021年11月30日)を公表した。それによると、売上高3711億3800万円(前年同四半期は3641億7500万円)、営業利益149億7900万円(前年同四半期は182億920万円)、経常利益164億940万円(前年同四半期は195億4700万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益112億450万円(前年同四半期は130億720万円)だった。当第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、当該基準等適用前の実績値に対する増減率は記載していない。
【人事】コスモス薬品/岩本賢将副部長が店舗開発部長に昇格/現・執行役員店舗開発部長の竹森基氏は「執行役員 財務経理部長」に
【2022.01.11配信】コスモス薬品は1月11日に開いた取締役会において人事異動を決議した。岩本賢将店舗開発部 副部長が、「店舗開発部長」に昇格する。現・執行役員 店舗開発部長の竹森 基氏は、「執行役員 財務経理部長」に就く。
最新の投稿
【自公維・社会保障改革3党協議】次回テーマにOTC類似薬の保険適用除外が決定
【2025.03.27配信】自公維の社会保障改革に関する3党協議について、次回テーマとしてOTC類似薬の保険適用除外が取り上げられることが決定した。日本維新の会の岩谷良平幹事長が囲み会見で明らかにした。
【ドラッグストア協会】森副会長、「200店舗」などへの波及警戒/調剤報酬改定要望
【2025.03.26配信】日本チェーンドラッグストア協会は3月26日に定例会見を開いた。
【ドラッグストア協会】調剤額伸び率鈍化、「まだ併設出店意欲ある」/今後の伸び率維持に自信
【2025.03.26配信】日本チェーンドラッグストア協会は3月26日、定例会見を開いた。
【ドラッグストア協会】OTC類似薬の保険適用除外論議にコメント
【2025.03.26配信】日本チェーンドラッグストア協会は3月26日に定例会見を開いた。
【ドラッグストア協会】調剤額前年比8.4%増の1兆5205億円に/JACDSドラッグストアの実態調査
【2025.03.26配信】日本チェーンドラッグストア協会は3月26日に定例会見を開いた。