【店頭トレンド発信】コスモス薬品の強みを店頭スタッフが解析!
【2021.01.05配信】コスモス薬品。「ディスカウント ドラッグコスモス」というチェーン名で九州中心に運営しているドラッグストア企業だ。福岡県に本社を置き九州地区や関西地区で成長を続け、西日本で大きなシェアを獲得。2019年4月には東京都渋谷区に広尾駅店をオープンし、首都圏初進出を果たした。2020年12月現在、首都圏内の店舗は15店舗までにのぼる。様々なエリアに出店し、業績を上げ続けているコスモス薬品の強みとはいったい何なのか。ドラッグストアに勤務する登録販売者の視点から、競合各社と比較をしながら考察し、ドラッグストア店員と顧客、双方の目線からレポートする(記事=登録販売者ライター・「梨さん」)。
【ドラッグストア14社の11月月次業績】上位はGenky+14.5%、カワチ薬品+13.1%、サンドラッグ+12.2%(既存店)
【2020.12.16配信】ドラッグストア上場14社の11月月次業績が出そろった。既存店売上伸長率上位はGenky DrugStores+14.5%、カワチ薬品+13.1%、サンドラッグ+12.2%などだった。
【11月月次】コスモス薬品、全店+11.0%、既存店+7.8%
【2020.12.08配信】コスモス薬品は11月月次業績を公表した。全店+11.0%、既存店+7.8%だった。
【コロナ感染判明】コスモス薬品、山口県岩国市の店舗従業員。店舗は一時臨時休業
【2020.11.21配信】コスモス薬品は、同社川下店(山口県岩国市中津町3丁目5-5)において、従業員が新型コロナウイルスに感染したため、一時臨時休業にすると告知した。
【2020.11.09配信】コスモス薬品は、鹿の子台店(兵庫県神戸市)において、従業員の新型コロナウイルス感染が確認されたと告知した。同店は11月9日、臨時休業とした。
【コロナ感染判明】コスモス薬品、兵庫県伊丹市の店舗従業員が感染で臨時休業
【2020.11.02配信】コスモス薬品は、同社野間北店(兵庫県伊丹市)において、従業員の新型コロナウイルス感染が判明したことを受け、臨時休業することを告知した。
コスモス薬品、店舗運営部 副部長の吉村 淳史氏が 都市型店部長に
【2020.11.02配信】コスモス薬品は、11月2日に取締役会を開催し、人事異動を決議した。実施は同日付け。
【ドラッグストアの9月業績はマイナス多く】スギHD−6.4%、ウエルシア−1.2%。コロナ特需の反動か
【2020.10.12配信】ドラッグストア企業の9月の業績では、前年同期比マイナスの企業が少なくない。スギHDが全店で−6.4%、ウエルシアHDが全店−1.2%などとなっている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、マスクや消毒薬の需要を取り込んで好調だった3月〜8月だったが、9月にきて、家庭内在庫が一定程度満たされたことから、反動が起きているとも考えられる。また、昨年の9月は消費税増税前の駆け込み特需があった月のため、その分の影響が大きい。10月以降の推移を注目していきたい。
【第1四半期】コスモス薬品、営業利益51.7%増。中部・関東への進出着々
【2020.10.12配信】コスモス薬品は、2021年5月期第1四半期決算短信(2020年6月1日~2020年8月31日)を公表した。それによると、売上高は前年同期比+15.0%、営業利益は同+51.7%と好調だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、衛生関連商品や外出自粛による家庭での生活必需品の需要高まりが背景。出店では、中部地区に6店舗、関東地区に3店舗など、東日本への進出も着々と進んでいる。
【2020.08.25配信】コスモス薬品は、「投資単位の引下げに関する考え方及び方針等について」を告知した。投資単位のさらなる引下げに関する方針については、今後の同社の業績・株価・流動性等を総合的に勘案しながら検討するとした。ただし、現時点で株式分割等の施策を行う予定はないという。同告知は、2020年5月31日時点の同社株式の投資単位が 50 万円以上であることから、東京証券取引所が定める有価証券上場規程第 409 条(投資単位の引下げに関する開示)に基づき開示したもの。
コスモス薬品7月月次、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%
【2020.08.08配信】 コスモス薬品は、7月月次業績を公表した。 前年同月比は、全店売上+12.4%、既存店売上+7.7%だった。 新規出店は4店舗。これで月末店舗数は1069店舗になった。
コスモス薬品、北九州市の店舗で入社したばかりの従業員のコロナ感染判明、臨時休業に
【2020.07.22配信】コスモス薬品は、同社の守恒店(福岡県北九州市)の従業員1名が新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性であることが判明したと公表した。
コスモス薬品、2021年5月期は売上高+5.6%予測、営業利益は±0予測
【2020.07.10配信】コスモス薬品は7月10日、2020年5月期決算を公表した。終わった期は好調な業績で着地したが、2021年5月期は売上高+5.6%、営業利益±0%を予測し、伸び幅は圧縮する見通しとしている。