令和4年医薬品価格調査(薬価調査)の速報値として、後発医薬品の数量シェアは 約79.0%だった。
前回(令和3年度)は79.0%、 前々回(令和2年度)は78.3%であり、前回から数量が上昇していないことがわかった。
なお、令和2年度に関しては販売サイドは2/3の抽出率(営業所ベース)で実施したもの。
【厚労省】後発薬の数量シェアを公表/令和4年薬価調査結果
【2022.12.02配信】厚生労働省は12月2日、中医協薬価専門を開き、その中で令和4年薬価調査の速報値として、後発医薬品の数量シェアが約79.0%だったと報告した。
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