首藤会長は総会の議案審議に入る前に会長挨拶を行った。
その中で「社会インフラとしてなくてはならないものと思ってもらえるような存在感のある業界に薬局をしていきたい」との考えを示した。
薬局が頼りないという声があることは「さびしいこと」と話した。
「業界を見つめ直してみると、薬局という存在が薄くて、分業自体、必要ないのではと言われたり、薬局の薬剤師が技量的に頼りないということがリフィル処方箋や緊急避妊薬のスイッチOTC化においても言われたり、薬局には任せられないのではないかという声が反対の理由として聞こえてくる。これはさびしいこと」(首藤会長)と話した。
その上で、「協会の活動を通して、情報の発信や技術を共有することで業界の存在の価値を上げていき、水や電気のように社会インフラとしてなくては困るものと思ってもらわないと意味がない。誰が会長になろうとも薬局が必要だと思ってもらえるような業界、薬局にしてもらえればと思う。この考えが会長にふさわしくないと思われた方がいたら、反対をしていただき、ほかの方を選んでいただけたらと思います」と話した。
総会で議案はすべて承認され、首藤会長の続投が決まった。任期は2年。
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