【福岡市】薬局でフレイルチェック/コロナ禍で高まる高齢者のリスクに対応

【福岡市】薬局でフレイルチェック/コロナ禍で高まる高齢者のリスクに対応

【2022.04.11配信】福岡市はフレイル予防に向けた新たな取り組みを開始する。薬局で高齢者を対象にフレイルチェックを行うことで、家に閉じこもりがちな高齢者のリスクに対応する。


 開始するのは「フレイル予防プロジェクト」。

 コロナ禍において、家に閉じこもりがちになることで心身の活力が低下し、認知症や要介護のリスクが高まること(フレイル)が心配されていることを背景に挙げる。
 フレイルは早めに気づき、適切な取組みを行うことによってその進行を防ぎ、健康な状態に戻ることができると言われていることから、福岡市は、福岡市医師会・薬剤師会と共同して地域のかかりつけ医・かかりつけ薬剤師と新たな取組みを行う。

 対象者は福岡市内に住んでいる原則65歳以上の人(要介護1から5の方を除く)。

 開催場所は福岡市医師会・薬剤師会に所属する福岡市内の医療機関・薬局。

 取組の内容は、薬局で高齢者を対象にフレイルチェックを行い、フレイルの疑いがある人を把握。
 かかりつけ医など医療機関と薬局が連携しフレイルの改善指導やフォローを実施する。
 本人の同意を得て情報提供を受けた高齢者について、市の介護予防・健康づくり事業や地域包括支援センターへの案内など取組みのフォローアップを実施する。 

 4月8日から開始している。

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