開催日は2021年10月30日(土)。
プログラムは以下の通り。
17:00-18:00 「女性が自己決定できる社会へ:緊急避妊薬を突破口に」
遠見才希子氏(産婦人科医)
18:10-18:50 「薬局でも、緊急避妊薬を。」
片羽教子氏(健ナビ薬樹薬局 )
開催方法はオンライン開催(ZOOM)。
申し込んだ人にZOOMのアドレスが送られる。
質疑応答と演者交代、当日の諸注意等伝達の時間を含む。
受講料は無料。
参加申し込みは10/22(金)まで。
定員は250名。
対象は薬剤師、医師、看護師、その他医療介護職等、市民、学生。
なお、認定シールが必要な人は、町田市薬剤師会の申込みが必要となる。
申し込みは下記サイトまで。
https://www.shoyaku.ac.jp/event/detail/232
【昭和薬科大学】オンライン講座「緊急避妊薬を薬局で」開催/遠見才希子医師が講演
【2021.10.20配信】昭和薬科大学と町田市薬剤師会は共催で、10月30日(土)に生涯学習研修講座「緊急避妊薬を薬局で」を開催する。「緊急避妊薬を薬局で」プラジェクトの共同代表としても知られる産婦人科医の遠見才希子氏のほか、健ナビ薬樹薬局の片羽教子氏も講演する。
最新の投稿
【薬機法改正】「指定濫用防止医薬品」にデキストロメトルファンとジフェンヒドラミン/調査会方針
【2025.11.11配信】厚生労働省は11月11日、「令和7年度第8回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」を開き、改正薬機法に定めた「指定濫用防止医薬品」としてデキストロメトルファンとジフェンヒドラミンを指定する方針を了承した。
【2025.11.09配信】薬局団体連絡協議会(薬団連)は11月9日に「第7回シンポジウム」を開き、「OTC類似薬」をテーマに取り上げた。参画団体共通の声明については今後の課題として、今回は策定・公表はしていない。
【東京都薬剤師会】市販緊急避妊薬の「産婦人科医等との連携リスト」関与の方針
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会(都薬)は11月7日に定例会見を開いた。その中で、市販化の見通しとなった緊急避妊薬の販売条件となる「産婦人科医等との連携体制」のリストについて、都薬としても関与していく方針を示した。
【東京都薬剤師会】改定議論、「大手に誤解進むのは怖い」/髙橋正夫会長
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会は11月7日に定例会見を開いた。この中で髙橋正夫会長は、調剤報酬改定の議論に触れ、「大手の方々に誤解進むのは怖い」と話した。
【日本薬剤師会】財政審の改革提言に反論、「薬局増えても調剤報酬増えない」
【2025.11.05配信】日本薬剤師会は11月5日に会見を開いた。この中で、同日公表された財政制度等審議会(財政審)財政制度分科会の提言に対し反論した。