元代表取締役の酒井雅人被告については札幌高裁へ差し戻し
KKR札幌医療センターの敷地内薬局整備を巡り、アインファーマシーズの元代表取締役社長と元取締役が公契約関係競売入札妨害の罪に問われ、1審有罪、2審無罪となり札幌高検が上告していた裁判の上告審判決の言い渡しが、9月28日午前11時から最高裁第2小法廷で行われ、岡村和美裁判長は控訴審の無罪判決を破棄し、元取締役の新山典義被告に関しては控訴棄却、元代表取締役の酒井雅人被告については、事実関係の審理を尽くすため札幌高裁への差し戻しを言い渡した。新山被告に関しては一審で言い渡された懲役6か月、執行猶予2年の判決が確定する。
(ジャーナリスト・村上和巳)