後発医薬品割合、数量ベースで91.7%(+1.0%)、薬剤料ベースで 75.9%(▲1.8%)
厚生労働省では毎月、調剤医療費の動向及び薬剤の使用状況等を迅速に把握するため、電算処理分のレセプトを集計した「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表している。このほど、令和7年度の集計結果をまとめ公表した。
「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から提供された令和7年度の調剤報酬明細書情報 合計約7.5億件分のデータ。
調査結果のポイントは以下の通り。( )内は前年度比。
・令和7年度の調剤医療費は8兆7242億円(+3.8%)
・処方箋1枚当たり調剤医療費は9839円(+5.0%)
・処方箋枚数は8億8669万枚(▲1.1%)
・処方箋1枚当たり調剤医療費の内訳は、技術料が2676円(+3.2%)、薬剤料が 7144円(+5.7%)、特定保険医療材料料が19円(+4.1%)
・後発医薬品割合は、令和7年度末の数量ベース(新指標)で91.7%(+1.0%)、薬剤料ベース(新指標)で 75.9%(▲1.8%)