【松本純氏】次期衆院選不出馬を正式表明/政治活動は継続

【松本純氏】次期衆院選不出馬を正式表明/政治活動は継続

【2025.01.14配信】自民党の松本純・元国家公安委員長は12日、自身のX(旧ツイッター)で次期衆院選への不出馬を正式表明した。政治活動は継続するとし、「この間の経験や人脈を活かし政治活動を継続し、皆様に恩返しをしていきたいと決意を新たにしています」としている。


若手国会議員勉強会を設置

 Xでの投稿では、今後の政治活動について、これまで続けてきた「まちかど政治瓦版」を「松本純レポート」と改称し、初回号のリンクを掲載した。

 同レポートで、「松本に残された時間は、麻生太郎、志公会運営、若手国会議員育成、各省庁との連携強化、医師会・歯科医師会 ・薬剤師会をはじめ関係諸団体、地域の皆様に捧げ、これまでの経験と人脈を活かして積極的な政治活動を展開し、国家・国民に貢献してまいります」と説明。
 具体的な役職としては、「自民党最高顧問麻生太郎特別補佐」、麻生太郎氏の政策集団である「志公会参与」、「日本医師連盟委員長特別補佐」、「日本歯科医師連盟嘱託」、「日本薬剤師連盟特別参与」などに就任する。医療界としては、診療報酬改定や医療制度改革などで松本氏の知見や人脈を継続して生かしてもらえることになる。

 一方、注目は超派閥の勉強会を設置すると表明されていたこと。「未来を担う若手国会議員(超派閥)との交流を持ち、若手国会議員勉強会を設置し、国家経営を学びます」とした。

 

「日本のための国家経営論を創り上げてゆく」

 松本氏は、「昨年のトランプ氏との会談の中で、同じ実業家出身ということで様々な点で共感を持つことができたとおっしゃっていた」と麻生氏とのエピソードを紹介。米国ではトランプという実業家が大統領に再選し、テスラのイーロン・マスクという発明家であり経営者がその腹心として活躍する時代になっていることに触れ、「これからの政治に求められるのは、国家をマネージメントすること、これは政治家だけができる仕事である」と指摘。「日本のための国家経営論を創り上げてゆきます」としていた。

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