これまで都道府県がそれぞれ公表していた医療機関等の情報。東京都では「東京都医療機関案内サービス『ひまわり』」と、「薬局案内サービス『t-薬局いんふぉ』」を運営してきたが、4月から全国共通の「医療情報ネット」に移行する。
薬務課では患者や他職種からどんな薬局が地域にあるのか検索しやすくなるとしてアナウンスしている。
薬局は3月31日までの報告が義務だが、薬務課によると登録は順調に推移しているという。
ただ4月からは薬局の入力項目も増えたため、問い合わせも一定数あるなどの課題もあるようだ。
また、各都道府県で独自に設けていたような項目に関して、新システムでどこまで継続されるか、開始直前まで不透明な部分もあるようだ。
「都でおこなってきた“かかりつけ”登録などの機能は継続されるのか」と記者から質問が出ると、薬務課は開始後画面などについては確認しているものの、実際のデータ連携がされるまで画面遷移などまでは確認がとれていないと回答した。ただ「お気に入り」登録などでなんらか“かかりつけ”登録機能が移行されることを期待しているとした。
最新の投稿
【2026.07.10配信】日本総研調査部上席主任研究員・成瀬道紀氏は7月10日、『箱出し調剤で薬剤師を単純作業から解放を―調剤コスト1兆円削減と薬局薬剤師20万人の職能発揮へ向けてー』と題したレポートを公表した。
【薬局説明会】ゲーム「ぷよぷよ」で脳トレ/施設でのレクに、月額3000円~
【2026.07.10配信】株式会社エンタケア研究所(本社:東京都、代表取締役CEO:高丸 慶氏)は、レク等で使える施設向け脳トレーニングゲーム『施設向け脳トレーニングゲーム『ぷよぷよトレーナー』を2026年10月1日に正式ローンチすると公表した。また、正式ローンチに先立ち、全国の介護福祉施設・医療関係者・自治体・薬局関係者を対象としたオンライン説明会を2026年7月に全8回開催する。『ぷよぷよトレーナー』を通じて、介護現場における「楽しい」「続けられる」「効果が期待できる」新しいレクリエーション体験の社会実装を推進していく考え。薬局業界では保険薬局経営者連合会と共に協定締結、薬局に関するユースケースの開発を行っていく計画。
【日本保険薬局協会】「中東情勢に伴う調剤関連資材等への影響」調査結果報告
【2026.07.09配信】日本保険薬局協会は7月9日に定例会見を開き、中東情勢の緊迫化に伴う「調剤関連資材等への影響」に関する実態の調査を報告した。
【日本保険薬局協会】スイッチOTCの特定企業“先行販売”に苦言/「販売要件を満たす薬局が同じタイミングで販売できるよう」
【2026.07.09配信】日本保険薬局協会は7月9日、定例会見を開き、冒頭の会長挨拶で藤井江美氏は、スイッチOTCの販売について特定の企業に対して先行販売をしている実態に苦言を呈した。「販売要件を満たす薬局が同じタイミングで販売できるよう要望していく」と話した。
【厚労省】通知「薬剤師の調剤応需義務等について」発出/カスハラで調剤拒否可能
【2026.07.09配信】厚生労働省は7月8日、通知「薬剤師の調剤応需義務等について」を発出した。