会見の中で、記者から緊急避妊薬のスイッチOTC化への見解を問う質問が出た。
武見氏は2022年12月、自民党の「地域で安心して分娩できる医療施設の存続を目指す議員連盟」の会長の立場で、緊急避妊薬のOTC薬化に慎重な対応を求める提言書を当時の加藤勝信厚生労働相に提出していた。提言書の内容には要指導医薬品から一般用医薬品に移行する制度などを問題視し、薬剤師による対面対応の必要性などを指摘していた。
記者から「医薬品販売制度でもそうした方向性で議論が進む中で、こうした条件が整えば、スイッチOTC化に必ずしも反対ではないとの認識でよいか」と質問が出ると、武見新大臣は「非常に重要な課題だと思っている」と述べる一方、「これから大臣の立場としてしっかり検討していきたい」と述べた。
【武見新厚労大臣会見】緊急避妊薬のスイッチOTC化「重要な課題」
【2023.09.14配信】内閣改造で厚生労働大臣に就任した武見敬三氏は9月14日に厚生労働省内で会見した。
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【中医協】後発薬調剤体制加算を廃止、医薬品の安定供給体制評価を新設
【2026.01.23配信】厚生労働省は1月23日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目について(その1)」を議題とした。項目を列記するもので点数は未定。後発薬調剤体制加算を廃止し、医薬品の安定供給体制評価を新設するとした。
【2026.01.23配信】厚生労働省は1月23日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目について(その1)」を議題とした。項目を列記するもので点数は未定。保険薬局と同一敷地内においてオンライン診療受診施設を設置する場合、当該保険薬局は敷地内薬局が算定する「特別調剤基本料A」を算定するとした。
【中医協】敷地内薬局“ただし書き”削除/遡求は「当面の間」適用外
【2026.01.23配信】厚生労働省は1月23日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目について(その1)」を議題とした。項目を列記するもので点数は未定。敷地内薬局(調剤基本料の特別調剤基本料A)の除外規定である「建物内に診療所にが所在している場合を除く」との“ただし書き”規定を削除する。遡求適用については「当面の間」、該当しないとした。
【中医協】「門前薬局等立地依存減算」を新設/調剤基本料見直しで
【2026.01.23配信】厚生労働省は1月23日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目について(その1)」を議題とした。項目を列記するもので点数は未定。新規開設する保険薬局について、既に多数の保険薬局が開局している地域(特に、病院の近隣)又は医療モール内に立地する場合は調剤基本料を減算とする。
【2026.01.23配信】厚生労働省は1月23日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目について(その1)」を議題とした。項目を列記するもので点数は未定。かかりつけ薬剤師の推進するため、かかりつけ薬剤師指導料を廃止し服薬管理指導料の評価体系に組み込む。かかりつけ薬剤師の当該薬局への勤務期間は6カ月にした。