FIPのドミニク・ジョルダン会長が闘病の末、2023年8月19日に逝去した。
ジョルダン会長は、スイスの薬剤師で、もともと開局者。20年前にFIPの会員となり、2018年にFIP会長に選出された。会長に選出される前は、2014年から2018年まで製薬連盟の理事長を務めていた。
日本薬剤師会の山本信夫会長は、哀悼の意を表した。「大変アグレッシブな方で“OneFIP”のビジョンを示すなど、FIPの機構改革を進めた方だった」と述べた。「アジアにおいても気を配って活動いただいた」とした。
山本会長はFIPの副会長を務めてきたこともあり、「個人的にも大変残念な思いだ」と語った。
【FIPドミニク・ジョルダン会長訃報】日薬・山本会長が哀悼の意
【2023.08.23配信】FIP(International Pharmaceutical Federation、国際薬剤師・薬学連合)のドミニク・ジョルダン会長の訃報について、日本薬剤師会会長の山本信夫氏は哀悼の意を表した。8月23日の定例会見で語ったもの。
最新の投稿
【薬剤師臨床研修】全国31グループで“病院間”連携で実施/日病薬
【2026.08.20配信】日本病院薬剤師会は8月19日に定例会見を開き、薬剤師臨床研修事業の実施について説明した。全国31グループを認定し、地域の複数の病院や薬局が連携して臨床研修を実施する。単独ではガイドラインに準拠した臨床研修の実施が難しい医療機関でも施設間連携により可能とし、実施施設の増加を目指す。関連する調査研究や指導薬剤師のe-ラーニングは厚労省委託事業として採択された。
【2026.08.19配信】厚生労働省は8月19日、要指導・一般用医薬品部会を開催。ビラノアNとアレジオン点眼薬を要指導薬に指定する要否について議論し、両剤ともに要指導医薬品に指定する方針とした。
【病院薬剤師会】熊本の医療機関へ累計7名の薬剤師派遣/県と病薬の契約なく厚労省から派遣要請受託
【2026.08.19配信】日本病院薬剤師会は8月19日に開いた定例会見で熊本地震への対応について説明した。
【日本総研レポート】「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」/成瀬道紀氏
【2026.08.18配信】日本総研は8月12日、経済・政策レポート「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」を公表した。執筆は成瀬道紀氏。レポートでは骨太の方針に現役世代の社会保険料率引き下げが明記されたこと触れ、医療保険料率をどこまで引き下げられるかが焦点となると指摘。医療費への税投入増加を展望しにくい財政環境だとし、OTC類似薬など患者自己負担の増加の政策がとられているものの大きな財政効果は見込みにくいとし、医療の必要性に応じた給付のメリハリや供給側における効率的な医療サービス提供を促す改革が求められるとしている。
【地域連携薬局】「地域が持つべき体制への協力」/厚労省 前・薬局地域機能推進企画官の大井恒宏氏に聞く
【2026.08.18配信】厚労省は6月30日、認定薬局の新基準に関する省令を公布した。その内容や趣旨について厚労省 医薬局総務課 前・薬局地域機能推進企画官の大井恒宏氏が本紙の取材に応えた。 <有料版「ドラビズ for Pharmacy」7/17・22号より一部抜粋>