調剤の粗利率は35.8%/前年同期増減では+0.1ポイント
同期の品目別売上では、調剤は受診抑制の減少や併設推進による処⽅箋枚数が増加。調剤売上は633億1300万円となり、前年同期比は117.6%だった。対売上構成比は21.2%となった。
調剤事業では、地域⽀援体制加算の経過措置終了と薬価改定があったが、加算獲得の取組みにより改善したとする。
売上総利益率(粗利率)は35.8%となり、前年同期増減では+0.1ポイントとなった。
なお、第1四半期連結累計期間の売上高は2982億6700万円(前年同四半期比11.4%増)、営業利益73億8100万円(同4.3%減)、経常利益85億2400万円(同18.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は51億2600万円(同18.9%減)だった。