総会で決定した次世代部会部会長は変更なく松本清雄氏。
松本氏は、「次世代部会を代表して今後のドラッグストアの展望についてコメントを」と記者から質問されると、「次世代部会は協会内の次世代の人材を育てるための部署だ」と説明。
そのためドラッグストアの今後の展望を語る部署ではないとの見解を示唆。次世代部会の現状については、これまで協会の役員には高齢な人も少なくなかった中で、「協会が何をしているか知らない次世代人材もいた。そういった次世代を育てつつ、ドラッグストアショーも運営してきた」(松本氏)とした。
現状は再編が進むドラッグストア業界では育てる対象の経営者の人数も減るという背景もあり、社長ではない次世代人材にもドラッグストアショー運営などの活動に加わってもらうことで次の理事候補者も育てていきたいと展望を話した。
一方、質問にあったドラッグストア業界の展望については、「どちらかという社長をしている会社の話になってしまう」と前置きした上で、インバウンド需要について言及。現在、中国からの旅行者が減っていると指摘する声もあるが、それ以外の国からの旅行者も増えていると指摘。その理由として、円が弱くなっているからではないかと分析。その上で、「日本が強い国になっていかないといけない。そのためにドラッグストアは80歳以上も健康でいられるような支援をしていく」と語った。
【松本清雄氏】ドラッグストア協会・次世代部会の展望にコメント
【2026.06.15配信】日本チェーンドラッグストア協会は6月15日、総会後の会見を開いた。この中で松本清雄氏(マツキヨココカラ&カンパニー代表取締役社長)が協会の次世代部会についてコメントした。
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