【医療用医薬品の包装単位】「見直したいとの相談きている」/日本薬剤師会森副会長

【医療用医薬品の包装単位】「見直したいとの相談きている」/日本薬剤師会森副会長

【2025.01.15配信】日本薬剤師会会(日薬)は1月15日、都道府県会長協議会を開いた。この中で、日薬がこれまで要望してきたガイドラインの投与形態にのっとった医療用医薬品の包装単位に関して、メーカーから日薬に対して包装単位を見直したいといった相談がきていると説明した。


ガイドラインの投与形態に合わない包装単位が薬局経営の負担に

 医療用医薬品の包装単位については、11月13日開催の中医協総会の場でも日薬副会長の森昌平氏が要望。
 同日の中医協で「オータイロカプセル40mg」の薬価収載が議題になっていたが、投与形態に合った包装単位になっていないことを問題視していた。

 1月15日の都道府県会長協議会では、森副会長はこの中医協での要望事項を説明するとともに、中医協開催後にメーカーから包装単位を変えたいといった相談がきていると明かした。

 森副会長は高額薬剤も増えている中、投与形態に合わない包装単位によって薬局で不動在庫が増えることで薬局経営を圧迫する負担が増しているとして、今後も、製薬業界に対応を要望していく考えだ。

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