【昭和薬科大学】沖縄県と薬剤師等の育成・確保で連携協定

【昭和薬科大学】沖縄県と薬剤師等の育成・確保で連携協定

【2024.06.28配信】学校法人昭和薬科大学(理事長:渡部一宏氏、学長:宇都口直樹氏)は6月26日、沖縄県(知事:玉城デニー氏)と、地域に貢献できる薬剤師等の人材育成・確保などで連携協定を締結した。


地域枠制度や独自の奨学金制度も検討

 協定は地域に貢献できる薬剤師等の人材の育成・確保のほか、地域の活性化、地域課題の解決とそれに資する教育・研究等、相互の発展に寄与することを目的とする。
 学校法人昭和薬科大学は、附属高等学校・中学校校を沖縄県浦添市に有している。

 連携・協力事項は、学生及び卒業生の沖縄県内への薬剤師等の就職支援に関することのほか、薬学及び薬剤師に関心を抱く沖縄県の小学生・中学生・高校生の大学就学支援に関することを含む。教育、研究及び社会貢献も視野に入れる。

 これに基づき、学校法人昭和薬科大学としては、今後、主に沖縄県U・Iターン就職支援ガイダンスの実施(沖縄県及び沖縄県薬剤師会と共催)や、沖縄県内の病院及び薬局による個別就職説明会の開催など薬剤師就職支援活動を行う。
 さらに、指定校推薦高校の拡充や附属校を利用した沖縄県地方入学試験の実施、地域枠制度や独自の奨学金制度(検討)を通して、附属高校生の内進生のみならず、県内高校生を対象とした昭和薬科大学への進学を推進する。

 附属校の施設を利用した各種イベントも沖縄県との共催で計画する。県内高校生を対象とした「薬学への招待」セミナーや「薬物乱用防止」セミナー、県内小学生・中学生を対象とした「こども薬剤師・調剤体験」、県内薬剤師を対象とした「卒後教育・生涯教育」、県民を対象とした「健康講座」を検討している。

(写真:左から渡部一宏理事長、玉城デニー沖縄県知事)

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