首藤会長は、一部経済紙に薬局業界が外部委託に断固反対しているとの報道があったことに触れ、「絶対認められないという意見は述べていない」と述べた。
協会も規制改革推進会議のワーキンググループでヒアリングを受けているが、その場では「現状の問題点を指摘しながらそれを改善できれば断固反するものではないと意見を述べた」(首藤会長)とした。
「現状では、責任の所在や安全に問題があるということを指摘している。また、海外の事例などを提示されているが、日本と海外では処方箋の書き方なども大きく違っており、海外の事例をもって解禁すべきということは現段階では問題であるということを指摘している」(首藤会長)と述べた。
首藤会長は「誤解のないようにいただきたい」と述べた。
【日本保険薬局協会】調剤の外部委託、「断固反対はしていない」/一部報道に違和感
【2022.02.10配信】日本保険薬局協会は2月10日に会見を開き、その中で、首藤正一会長は、調剤の外部委託に関する協会の見解に関して述べた。首藤会長は、一部の経済紙で調剤の外部委託の議論に対して、薬局業界が断固反対しているという趣旨の報道があったことに触れて、「断固反対しているわけではない」と述べた。
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【日本総研レポート】「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」/成瀬道紀氏
【2026.08.18配信】日本総研は8月12日、経済・政策レポート「社会保険料負担軽減の焦点は医療保険制度改革」を公表した。執筆は成瀬道紀氏。レポートでは骨太の方針に現役世代の社会保険料率引き下げが明記されたこと触れ、医療保険料率をどこまで引き下げられるかが焦点となると指摘。医療費への税投入増加を展望しにくい財政環境だとし、OTC類似薬など患者自己負担の増加の政策がとられているものの大きな財政効果は見込みにくいとし、医療の必要性に応じた給付のメリハリや供給側における効率的な医療サービス提供を促す改革が求められるとしている。