規制改革会議、スイッチOTC促進で答申。「検討会議の役割は可否の決定ではないことの明確化を」
【2020.07.02配信】 規制改革会議は7月2日、「規制改革推進に関する答申」をまとめ、公表した。スイッチOTC促進に関して、一定の紙幅がとられており、現在の評価検討委員会の役割について「意見提示するものであり、スイッチOTC化の可否を決定するものではないことを明確化する」とするなど、踏み込んだ記載となっている。今後、厚生労働省内で部局横断的な体制構築と、目標設定、KPI管理などが必要とした。
【販売中止】「フルナーゼ点鼻液」/グラクソ・スミスクライン...
dgsonline
【厚労省】電子処方箋の新目標を公表
【スイッチOTC】胃酸抑制するPPIや睡眠薬ロゼレム、片頭...
【薬機法改正】健サポ薬局→「健康増進支援薬局」として認定薬...
【スギ薬局新店】同社最大級のビューティ売場擁する「新宿三丁...
【奈良県議会】薬価制度の抜本的改正を求める意見書を採決/奈...
【日本薬剤師会】定時総会会長演述/岩月進会長
【OTC類似薬】“処方箋医薬品以外の医療用薬”7000品目...
【薬経連】「OTC類似薬保険適用除外」について日薬に提言書...
【薬局規制改革の波_この人に聞きたい】イイジマ薬局(長野県...
【座談会】「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関...
【独自インタビュー】松本純氏(前衆議院議員)に聞く/トリプ...
【地域フォーミュラリ】作成目的に“医薬品安定供給確保”の要...
【1万字インタビュー】安川孝志薬剤管理官に聞く
【社会保障のこれから】田畑裕明議員、勝目康議員、本田あきこ...
最近話題のキーワード
ドラビズ on-line で話題のキーワード
【ドラビズ on-line】ドラッグストアと薬局のビジネスマガジン