提示された「令和6年度 調剤報酬・介護報酬改定の考え方」は以下の通り。
1. 基本方針
日本薬剤師会政策提言の実現を見据えた、
ポスト2025、2040年を視野に入れた質の高い医療・介護体制の構築
① 第8次医療計画等を踏まえた薬局の体制整備と薬剤師サービスの提供
② 医療DXの推進
③ 薬局機能、薬剤師職能を活かした社会保障制度の安定性・持続性の確保
④ 将来を見据えた調剤報酬体系の在り方に向けた対応
2. 改定の視点
① かかりつけ薬剤師・薬局機能の更なる推進 (個別最適化と継続的な管理・指導)
② 薬局間の連携強化
③ 自治体、行政との連携強化
④ デジタル化への対応 (オンライン資格確認を活用した対応、電子処方箋、 電子版お薬手帳等)
⑤ 長期処方、 リフィル処方箋への対応
⑥ 在宅医療の更なる推進と質の向上
⑦ 多様な療養の場(自宅、施設)でのチームによる薬物治療の実施
⑧ 新興感染症等への対応
⑨ 医療保険財政への貢献 (後発医薬品の使用促進、 残薬やポリファーマシーの解消等)
⑩ 医薬品の供給問題等への対応
⑪ 敷地内薬局に係る評価の適正化
【日本薬剤師会】「令和6年度調剤報酬・介護報酬改定の考え方」提示/「薬局間の連携強化」も
【2023.07.26配信】日本薬剤師会は7月26日、都道府県会長協議会を開催し、その中で「令和6年度調剤報酬・介護報酬改定の考え方」を提示した。「薬局間の連携強化」なども含まれている。
関連する投稿
【財政審】“門前薬局減算”に「都市部以外は含まれていない」と指摘
【2026.11.04配信】財務省は11月4日、財政制度等審議会(財政審)「財政制度分科会」を開き、「社会保障」を議題とした。
【日本薬剤師会】「日薬アプリ」にアンケート機能など新機能追加
【2026.10,30配信】日本薬剤師会(日薬)はこのほど、「日薬アプリ」に新機能を追加した。30日に公式SNSで告知したほか、日薬のホームページでも公表している。「アンケート」機能を追加し、アプリ内で会員向けアンケートを実施できるようになった。
【日薬・NPhA・JACDS】3 団体共同の広告企画/薬剤師が提供する「3 つの安心」訴求
【2026.10.16配信】日本薬剤師会(日薬)、日本保険薬局協会(NPhA)、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の薬局関連3団体は10月16日、共同広告を実施すると公表した。昨年度に続き、薬剤師の専門性や役割について訴求する内容。
【2026.10.14配信】日本薬剤師会(日薬)会長の岩月進氏は10月14日に開かれた定例会見で、日本保険薬局協会など薬局関連団体が中央社会保険医療協議会(中医協)へ委員参画を求める意見を公表したことに対してコメントした。
【2026.10.12配信】10月12日、新潟で開かれた「第59回日本薬剤師会学術大会」が閉幕した。来年、2027年の第60回大会は福島県で開催される。大会運営委員長を務める福島県薬剤師会会長の長谷川祐一氏は、「東日本大震災という困難を乗り越えた経験のある福島だからこそ発信できる学びと実践を全国の皆様と共有できる大会を目指す」と語った。
最新の投稿
【東京都薬剤師会】実態調査結果第1弾/「100m以内に他薬局」は47%
【2026.11.06配信】東京都薬剤師会は9月に実施した都内の薬局機能に関する実態調査結果報告の第1弾を公表した。
【2026.11.06配信】日本薬剤師会は11月6日までにホームページで「サイバー攻撃への備え」のサイトを公開した。薬局、薬剤師が参考にできる内容をまとめた。実際に「サイバー攻撃を受けたかもしれないと思った」場合の対応策を列挙。「普段からできるサイバー攻撃対策」も掲載している。
【財政審】“門前薬局減算”に「都市部以外は含まれていない」と指摘
【2026.11.04配信】財務省は11月4日、財政制度等審議会(財政審)「財政制度分科会」を開き、「社会保障」を議題とした。
【2026.11.04配信】厚生労働省は市販薬の過量服薬(オーバードーズ)の防止に関する研修会を開催する。対象者は、薬局・ドラッグストア等に勤務の薬剤師・登録販売者、および学校薬剤師。2027年1月〜3月にかけ全国7会場で開催。リアル会場のほか、オンラインでも参加できる。
【2026.10.31配信】北九州市は10月29日、市内の薬局に「女性の健康相談窓口」を設置予定だと公表した。