首藤会長「史上最高の来場者目指す」
日本保険薬局協会は9月9日に開いた常任理事会で、11月6・7日開催予定だった「第15回日本薬局学会学術総会」を完全オンライン開催に切り替えたことを決定した。
コロナの感染状況を踏まえて決定したもの。
会見した同協会会長の首藤正一氏は、「参加者は2000人を予定しているが、オンラインであれば、より参加しやすくなるので、史上最高の来場者を目指していきたい」と意欲を語った。
【2021.09.09配信】日本保険薬局協会は9月9日に定例会見を開き、関連学会である日本薬局学会が2021年11月6・7日に開催を予定していた第15回学術総会を完全オンライン開催に切り替えたことを公表した。コロナの感染状況を踏まえて決定したもの。
日本保険薬局協会は9月9日に開いた常任理事会で、11月6・7日開催予定だった「第15回日本薬局学会学術総会」を完全オンライン開催に切り替えたことを決定した。
コロナの感染状況を踏まえて決定したもの。
会見した同協会会長の首藤正一氏は、「参加者は2000人を予定しているが、オンラインであれば、より参加しやすくなるので、史上最高の来場者を目指していきたい」と意欲を語った。
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